仮想通貨「レンダーズコイン」とは?プロに運用をお任せ?

プロに任せて配当金を得ることができる、仮想通貨レンダーズコインの基本情報やメリット、さらに仮想通貨レンディングの手順やリスクについてまとめました。レンダーズコインそのものや仮想通貨レンディングについて詳しく知りたいという方は、ぜひ、ご参考ください。

更新日: 2018年01月10日

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この記事は私がまとめました

黒糖平八さん

2017年は仮想通貨元年!2018年はバブル??

仮想通貨でこれから期待できるのはイーサリアムETH、リップルXRP、トリガーTRIGかな。仮想通貨元年も終わりこれからブームが更に来るね。 #ETH #XRP #TRIG #イーサリアム #リップル #仮想通貨

正直に…❣️ 今年はオートでも無く… 株投資でも無く… AIトレードでも無く… 仮想通貨ガチホが1番稼げるんじゃないかって思います 去年は仮想通貨元年、今年はバブル。 いかに、勝負をかけれるか! 相場は待ってくれません!

▼バブル期を前に新たな仮想通貨が登場!

2017年は「仮想通貨元年」と言われていますよね。日本でも仮想通貨に関するニュースを見ない日はないのでは?と思うほど、ありとあらゆる情報が飛び交っていたように感じます。そして、日本のBitcoin為替市場は現在、世界のBitcoin為替市場シェアの41%以上を保持、米国は30.6%だという説もあるから驚きです。

2018年の市場はさらに加速し、バブル期に突入するのでは!?といわれています。そんな市場に、新たな仮想通貨が登場しました!

プロがレンディング運用してくれる仮想通貨

コインシンボル : LEND
・発行可能枚数 = 2億枚
・1 LEND = 0.001 ETH (イーサ)

■会社情報
レンダーズコイン株式会社
代表取締役:新井 英樹
所在地  :東京都中央区銀座1-15-7 3F


公式ホームページ: http://lenderscoin.co.jp

Lenders Coin(レンダーズコイン)とは…

12月20日、レンダーズコイン株式会社(代表取締役:新井 英樹、以下 当社)が設立となりました。それに伴い、プロがレンディング運用を行い、ユーザーは仮想通貨レンディングの利益の配当をコイン保有数に応じて受け取れる新しい仮想通貨「Lenders Coin」の提供を開始しましたことをご報告いたします。

▼そもそもレンディングとは?

レンディングには貸借の意味があります。仮想通貨レンディングは一般的に、保有している仮想通貨を貸し出して、金利を得られるサービスのことです。

仮想通貨を売買できる取引所が世界にあり、日本国内では「coincheck」が有名です。
株や債券が売買されている証券取引所と同じように、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の売買を行う場所です。

coincheck(コインチェック)を知らない人には馴染みがあまりないかも知れませんが…
出川さんのこのCMです!

▼コインシンボルは“LEND”

ビットコイン(bitcoin)をはじめとする仮想通貨は通常3文字で表記されていることが多いです。
例を挙げると…
・ビットコイン(bitcoin)・・・BTC
・イーサリアム(Ethereum)・・・ETH
・リップル(Ripple)・・・XRP
などがそうです。

これは日本円がJPY、米ドルがUSDと表記されるのと同様にと考えていましたが、
レンダーズコインのコインシンボルは4文字で「LEND」です。

LENDを直訳すると“貸す”という意味です。
保有している仮想通貨を貸し出して金利を得られる(レンディング)仕組みになっているので、誰の目から見ても一目瞭然の、わかりやすい表記のコインシンボルになったことが予想されます。

レンダーズコインの仕組み

▼保有することで利益の75%をコイン保有者に配当

「Lenders Coin」を保有することで、毎月、レンダーズコインが取引所等に仮装通貨をレンディングして得た利益(金利収益)の75%が、トークン所有者に按分され、ETH(イーサリアム)で配当される仕組みとなっている。スマートコントラクトを通してLENDトークン保有者に分配されるわけである。

簡単に解説すると、ユーザーがコイン保有することで、プロがレンディングして得た運営利益の一部を受け取ることができるということです。

仮想通貨のレンディングの手順って結構面倒くさいんです…。
多くの手順を踏む必要があり、慣れない人や初心者の人にとっては面倒に感じたり、チンプンカンプンという方もいらっしゃるかも知れませんね。

他にも、仮想通貨レンディングにはリスクがあるのでご紹介します。

仮想通貨レンディングの③つのリスク

①貸し倒れ率が高い(取引所が倒産)

仮想通貨の取引所が倒産するリスクは常にあると考えておいたほうが良いでしょう。
仮想通貨レンディングは法律の保護対象外となっており、取引所が倒産した場合のお金は全て水の泡と化してしまいます。

②資金が拘束される

仮想通貨レンディングは金融機関の定期預金のように途中解約できないリスクがあります。貸出期間が満期を迎えるまで手元に取り戻すことが出来ないので、仮想通貨の価格が暴落した時は恐ろしい結果が予想されます。

③仮想通貨が価格変動する

仮想通貨自体の価値が下がっている場合、利益を得ることは出来ません。
誰にも予測のできないリスクは常につきまといます。

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