できることから改善点に取り組みます!
前回改善点に挙げていたチイの引き裂いたホラーカーテン。先日夫が子どもを連れ出してくれたのでやっと直せました!
ホラーハウス化が止まらない我が家にストップを!目指せ気持ちのいいお家
問題のホラーカーテン、ミシンで縫いました
1枚のカーテンの端から端までが見事に裂かれています。
そしてこのカーテン、裂かれた場所以外にもポツポツとホラーハウス予備軍が現れています。
繊細な生地のレースカーテンはもう買うまい!
ちなみにこのカーテンはunicoのものです。
それを、ミシンの飾り縫い機能でダダダダーッ
結果:縫えたけど変な穴が増えた
当て布をサボったせいですね。ちなみにレースのカーテンはティッシュを裏に当てて補修するといいとどこかの記事で読みました
(ソースもなければ試してもいない。でも何もやらずに縫うのはダメ!絶対)
これはホラーハウス予備軍の補修
本番はここからです!!
裂けてる部分の両端を切り、切り離した裾部分からおもりを抜きます。
横スレスレにハサミを入れると…
不織布に包まれたおもりが出てきました!
これを取り出してとっておきます。
それにしても布に包まれていたのに猫の毛の付着が多い。猫アレルギーの私(さらに重度の息子持ち)涙目
これをどうするかは、完成図を見せてお話ししましょう
ホラーカーテンのAFTER
人によっては「え!?」と思うAFTERです
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ここに座るとハゲたウッドデッキがよく見えます。
画像の横にも書いておきましたが、ここは我が家の猫が外(ハゲたウッドデッキ)を眺める定位置で、猫毛カーテンに悩まされていました。
カーテン取っ払う案も出ていたぐらいなのでちょうど良かったです。
普通に縫い合わせるかどうしようか悩んでいた時、夫に「もうここで切っちゃえば?」と言われてその手があったか!と思いましたよ。
ただでさえ静電気のひどいレースカーテンの猫毛を取るのって大変なので少しだけ楽になりそう。
今後の課題
レースカーテンが短くなったことで出てくるのが「日焼け対策」です。
もともと猫アレルギーの関係で対策しようと思って考えていた目隠しシート、これ導入しようかな?
まずは1面やってみて良さそうなら両窓こちらに変えて、カーテンからロールスクリーンにすれば下の方の猫毛の対策にはなるかなと考えています。
爪とぎなどの被害も考えてハーフサイズのものを1枚ずつ使う方が賢いかな。
ちなみに我が家、猫の毛はラバーブラシでまとめて掃除機で吸ってからのコロコロです
この手のタイプが我が家2つあります。
本当びっくりするぐらい取れます!
改善を終えて…
みなさん「ナンテコッタ!」なアフターかもしれませんが、私としては思っていた状態に近づけられて(いろいろ試せて)大満足です
カーテンの一部が常に開いていることで、猫もチイもよくここから外を眺めています。
ウッドデッキに出る時に、チイが少しだけ体をかがめてこのカーテンの下をくぐっていくのも可愛くてたまりません。
まだまだ「ここもあそこもどうにかしなきゃ!」状態なので、まだまだ落ち着けないですが少しずつでも暮らしを整えていきます。