『お金2.0』の編集者の箕輪です。

佐藤さんと話すと脳が活性化します。そして概念的によく分かるだけではなく超実践的。

この発展する経済システム5つの要素は、何にでも応用できる魔法の法則です。

より詳しくは『お金2.0』を是非！

この５つの条件は、ネット、リアル関係なく、あらゆるビジネスパーソンが抑えておくべきですね。

お金は皆が信じているからこそ、価値があるもの。なので幻想とも言える。

経済システム５つの要素は格闘技のジムでも、団体でも同じです。多くに当てはまってわかりやすくてありがたい。

経済システムの5条件
①インセンティブ
②リアルタイム
③不確実性
④ヒエラルキー
⑤コミュニケーション

この5条件は普遍性があるもので、どのサイズの経済でも必要とされる要素。
中央集権型から、分散ネットワーク型に変化→組織(会社)と個人がフラットな関係になるというのが大きな変化なのだと認識しています。

いろんな社会システムを考えるいい基本要素になりそう「経済してステムを回すための5つの普遍的特徴…インセンティブ…リアルタイム性…不確実性…ヒエラルキー…コミニケーション」

一つの問題はアマゾンの民族でも1万円もらったらうれしいほどお金に対する信用が浸透していること。

ちなみにこの5条件がかけているシチュエーションというのがどういうのかがわからなかった。インセンティブ、リアルタイム性、不確実性、ヒエラルキー、コミュニケーションが揃っていてもうまくいってない経済システムはなんでダメなんでしょうかね？

本買って読んでみようかな。。。