え さ
人工餌
長期保存ができ、生き餌のようなメンテナンスも必要なし。何より残酷に見える生き餌と違い 誰でも気軽に与えることができます。
問題は食べ慣らせる必要があるということ。数日間ほど絶食して与えると、たいていは食べてくれます。
夜行性なので消灯前あたりに餌を与え、水汚れ覚悟で翌日まで様子をみる方法も。
食欲旺盛・成長途中の幼魚を長期間の絶食は危険なので 見極めどころが肝。
総合人工餌
基本的には肉食魚用の総合人工餌で充分ですが、生き餌と比べたら食いが悪い。
浮くタイプの浮上型・沈むタイプの沈下型があり、どちらも主成分はフィッシュミール・オキアミミールなどの粗蛋白質。
栄養バランスとしてビタミン各種・ミネラル各種なども含まれています。
ガーには食べやすい浮上型ですが、慣れると沈下型も上手く拾って食べるようになります。 |
クリル (乾燥オキアミ)
意外とよく食べる。沈まないので水面まで泳ぐ活発なサカナと混泳してるとありつけない事も。
高脂肪でカルシウム・リンを多く含み、ビタミンなどが配合されたものもあります。
手軽さと食いのよさで大量に与えてしまいがちですが、
栄養が偏りやすいので餌のバリエーションの一部くらいで与えたほうがいいようです。酸化しやすいため開封後はお早めに。 |