| リピーター様限定でバージョン6を販売しておりましたが、この度V5の良いところとV6の良いところを融合し、あらたにヴァージョン7として生まれ変わりました。 揮発を抑え、これよりもよりオイル除去に長けた商品となっております。 配合素材、配合比率を変更し、使いやすくなっております。 ph値を高めにしておりますので、青色をブレンドする色は色抜けがしますので、気になる方は青がブレンドされていないカラーをお選びください。追記2018.1.7 バージョン5からアルカリイオン水を使用しておりますが、ph値の見直しと、本来の水に含まれます余分なミネラル成分は特殊なろ過装置で除去しております。 アルカリ性を従来より強めに設定しましたので、これまでより更にオイル除去性能がアップしております。 よろしくお願いいたします。 ヤフオクでお馴染みのボールクリーナーですが、この度、Ver.7 に進化しました。 こちらの商品は、全てご注文を頂いてからの製作となります。 在庫(作り置き)は一切しておりません。 フレッシュな状態でお届けいたします。 調合の際、若干の寢かし作業が必要な為、即日発送は出来ません。 オイル除去性能をより完璧にする為の作業です。 何卒ご理解ください。 油汚れのお掃除にはアルカリ性洗剤が有効なのはよく知られております。 仕事柄、換気扇などのキッチン廻りの洗浄についてはけっこう詳しいので、私達の業界では常識です。 キッチンをご購入いただいたお施主様にはよく説明もしたりします。 油汚れの専用の、かの有名な洗剤、「マジックリン」、容器の裏を見てください。 アルカリ性って書いてますから! 中性って書いてある洗剤は、界面活性剤だけで油を拭きとっているだけなので、油は分解しません。 あくまでも↑は換気扇のお掃除の話です。ww なぜって? 油(オイルも)は酸性なんです。 酸性とアルカリ性を混ぜると中和するんですね! 当たり前ですね。+(プラス)と-(マイナス)ですからね。 中和とは簡単に言うと水になる(実際は違いますが)まあ分解されるということです。油と言う性質ではなくなるわけです。 以前からアルカリ性のボールクリーナーにしたいと思っており、どうしたらアルカリ性にできるのか考えておりました。 マジックリンのようなアルカリ性では手荒れが問題ですし・・・ 先々月、アルカリイオン水を使ったら?とお掃除のプロに言われました。 子会社にキッチン周りのお掃除を専門に承る部署があり、そのスタッフから助言を受けた次第ですww なるほど! ここから約1ヶ月のテストが始まりました。 濃度を含めて、投球に行くたびに数種類のサンプルを持参し、2G投球毎、クリーナーを散布し、拭きとってチェックしてみました。 テストを始めて、 「うん?何か今までよりサラサラした感じがする」 「ふき取りに時間がかかるなぁ?」 こんな感想でした。 実は、上記で説明した通り、浮き出てきたオイルが分解、乳化して水っぽくなったからでした。 乳化のおかげで、今までより揮発が抑えられ、ふき取りに少し時間がかかる感じがしたんですね。 といっても今までより5,6秒ぐらい長くなったぐらいですがww しっかり乾くまで拭きあげたら、すぐ実感がありました。
 オイルの取れ方が今までと格段に違いました。 恐るべし!アルカリイオン!  ↑アルカリイオン水での洗浄の仕組み 後は、よりパーフェクトなクリーナーにするための黄金比の構築。 そして完成しました! これまでの成分でも強力にオイル除去が可能でしたが、アルカリ成分の力でオイルを分解でき、Wのパワーでのオイル除去となります。 中和されれば、仮に拭き取りムラがあってもご安心ください。 ボールに再吸収されても、性質はもうオイルではありませんのでその後蒸発します。 そして、イオンパワーも忘れては行けません。 電解イオン水は汚れやオイルを剥がし落とす効果があります。 鬼に金棒ですねwww ★早速Ver.5の嬉しい感想が届きました! | 
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