Amazonは、各種企業がスマートウォッチ、フィットネストラッカー、ヘッドホンなどのウェアラブル機器に、これまでよりも簡単に同社の音声制御アシスタント「Alexa」を搭載できるようにした。
同社は米国時間1月5日、新たな開発キット「Alexa Mobile Accessory Kit」を発表した。Alexaブログの記事によると、これにより開発チームは「Alexa統合のための大量のコーディングをする」必要がなくなるという。
このAlexaキットを使って各メーカーが開発したデバイスは、ユーザーの携帯端末上の「Android」および「iOS」向けAlexaアプリを介して「Alexa Voice Service」に直接接続することになる。
同キットは2018年中にリリース予定で、リリース時にAmazonから通知が届くように登録しておくことができる。つまり2018年には、Alexaを直接搭載するスマートスピーカ以外のデバイスをさらに多く目にすることになる可能性が高いということだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
第1回目は情報漏えい対策の困ったを、
活用が進む生体認証で解決に挑みます!
利用者、フィンテック企業、銀行の三者が
納得する今後の金融のあり方とは
拠点接続&スマホ内線化で電話対応力UP!
顧客満足度向上と業務効率化を実現
なぜ、深層学習とGPUは相性がいいの?
AIの世界についてMS×NVIDIAが対談