こんにちは、App Storeのアイコンがサザエさんに見えるりとです!
今日もブログで描いてる漫画の続きが描けたので乗っけます!
グランピレパ物語44話
このオリジナル漫画は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「参加者それぞれがオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流する」企画「PFCS」に便乗させてもらっています。
そして、魔王様が検索しているのは一緒にこの企画に参加しているお米ヤロー (id:yaki295han)さんのブログです!
いやぁ、前回「魔王軍募集」ってポロッと書いたら猛者の皆様からバンバン魔王軍候補が集まりつつあります!
ちょっとびっくりしましたがとてもありがたいので、また登場させますね!!
というか、みなさんカッコイイの送ってくださってるんですが、この漫画なのでもれなくギャグキャラになりますよ?いいんですか!?
さて、3日に映画「君の名は。」をテレビでやってたじゃないですか。
映画館に見に行ってしこたま感動した作品だったのですが、細かいところとかさっぱり忘れてますね…!
という訳で「忘れる」ってことについて今日後半書いてみようと思います。
大抵のことは忘れる
ぼく、映画のマーベル作品好きなんですよ。
先日「観てない作品レンタルしよう!」て思って『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』をレンタルしたんですね。
最初の「隣、失礼!」ってシーンで「これ観てたよ!!」って狼狽しました。
でも「せっかく借りたから」という貧乏根性で続けて見てたら「色々忘れてて面白いな!」って楽しめたんです。
映画に限らず漫画も小説もゲームも、いくら面白い作品に出会ってもいつの間にか忘れます。
せっかく時間を捻出してるのに、何だったのか?自分に何も残ってない!意味ないじゃん!としょんぼりすることもあったんです。
でも最近「こう考えればいいかな?」ってのに出会ったんです。
「これ面白かった」という経験だけは心の栄養になってる気がする
細かい内容は忘れてしまいますが「作品に触れてる間楽しかった」ってことだけは覚えているんですね。
これが心の栄養になってる気がするんです。
もっと大げさに言えば「また楽しい体験がしたいから明日も生きてやろうかなー?」くらいのものになってるようにも思えます。
そう考えたら、長い時間を奪われるので「時間の無駄じゃない?」って大人になるとよく言われる据え置きゲームも、プレイする価値があるように思えて来ました。
そんな訳で今後も忘れることを恐れずにたくさんの作品に触れていきたいなー、なんて思ったぼくです。
ちなみに、ぼくの漫画も「面白かった」っていう印象が残ってくれたらうらしいですね!
ではー。