最近仮想通貨始めますと言いましたが、下記ブログを拝見して銀行もうかうかしてられないなと感じました
www.financepensionrealestate.work
親が元銀行員という事もあり、この方に興味を持ちました
最近私にも銀行員の血が流れているのではないか?と感じる事もあります
以前記事にしましたが、仮想通貨の基礎を成しているのは「ブロックチェーン技術」です
最近流行りのフィンテックから生まれたもののようですね
ブロックチェーン技術の特徴として、
・銀行のような特定の管理機関がないので、権限が1か所に集中する事がない
・取引データは皆で共有・管理する為、不正が起きにくい
・特定の金融機関を介さない為、海外の送金コストが安い
が挙げられます
もし仮想通貨が主流になった場合、銀行を脅かす存在になり得ると考える事が出来ます
私たちの預金は銀行で管理されていますが、この技術が主流になった場合、取引は皆で共有し不正が起きにくく、送金コストも安い為、わざわざ銀行にお金を預けておく必要が無いのでは?という考えを持つ人も出てくるだろうと思います
今仮想通貨はマイノリティですがこれがマジョリティになった場合、銀行業界は大きな転換点に向かう可能性があります
インターネット、IoTの台頭により業界の垣根が無くなるという事をホリエモンの本で読みました
かの有名な多動力という本です
最近ドハマり中のロバート・キヨサキさんも、
「近い将来富の移動が起こる、そしてそれは今までの比ではない」
と述べています
これの意味を考えていますが、結論は今出ていません
同氏は私達とは違う世界から世界を見ているのでしょう
今までは米国の相場が上昇相場であった為、投資をすれば多くの人が勝てていたと思います
ただ業界の垣根が無くなったと言われる昨今、地殻変動は明日にでも起こる可能性が出てきました
今日の成功は明日を保証するものではないという事ですね
不安定な社会になってしまったとも言えますし、よりいい社会になったとも言えると思います
これは私にとって守りの姿勢が重要という意味を持ち、また、普遍的価値を持つ会社、事業(不動産等)に投資をする必要性がある事を意味しています
まだまだ実力不足ですので、状況に応じて投資が出来る投資家になりたいですね
本日も読んで頂きありがとうございましたm(__)m