私が断ると、その男はおもむろにズボンをおろしてイチモツをさらけ出した。そして、激しく動揺する私にもかまわず、あろうことか、そのままそれに右手を添え放尿を始めたのである。
びゅう、びゅうっ、びゅびゅうっ
どれだけ溜まっていたのだろう。勢いよく放たれる黄金(こがね)色の水はみるみる床に広がっていく。私はあまりのことに何が起こっているのか理解できなかった。店内に立ち込めるアンモニア臭には、ほのかに甘い果実のような香りが混ざっていて、この男は糖尿病なのだろうかなどと考えていた。
「なにやってんだ、こいつ。店の中でしょんべんしやがったぞ。」
生姜焼き定食を食っていた中年の客が叫ぶと、他の客も事態に気付いたのか、店内は騒然となった。
ダメって言ったらどうするの?
私が断ると、その男はおもむろにズボンをおろしてイチモツをさらけ出した。そして、激しく動揺する私にもかまわず、あろうことか、そのままそれに右手を添え放尿を始めたのである...
漏らして、増田を書く。
バケツにしようかなバケツに