2017-12-30

anond:20171230084746

私が断ると、その男はおもむろにズボンおろしてイチモツさらけ出した。そして、激しく動揺する私にもかまわず、あろうことか、そのままそれに右手を添え放尿を始めたのである


びゅう、びゅうっ、びゅびゅうっ


どれだけ溜まっていたのだろう。勢いよく放たれる黄金(こがね)色の水はみるみる床に広がっていく。私はあまりのことに何が起こっているのか理解できなかった。店内に立ち込めるアンモニア臭には、ほのかに甘い果実のような香りが混ざっていて、この男は糖尿病なのだろうかなどと考えていた。

「なにやってんだ、こいつ。店の中でしょんべんしやがったぞ。」

生姜焼き定食を食っていた中年の客が叫ぶと、他の客も事態に気付いたのか、店内は騒然となった。

anond:20180107184939

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