iDeCo(個人型確定拠出年金)の2018年からはじまる掛け金の「年単位化」の活用法を紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイ2月号では、特集「2018年『株』全予測」を掲載。日本株全体の値動きの予測や業種別の値動き、為替の動向予測、タイプ別の狙い目株の検証、2018年に「買い」の投資信託なども取り上げている。
今回は特集内のコラム「2大非課税口座の2018年の活用法」より、2018年からはじまる掛け金の「年単位化」を反映した、iDeCo活用の新戦略を抜粋して紹介しよう!
「年単位化」は、上限まで拠出限度額を
使い切れていなかった人に朗報!
2018年からiDeCo(個人型確定拠出年金)および企業型確定拠出年金の拠出限度額が、月単位から年単位になる。
これまで、掛け金は毎月拠出する必要があり、拠出限度額は月単位で決められていたが、年単位の拠出限度額内で年1回以上拠出すればいいことに。
「月の限度額が2万3000円の人は月々の拠出額を1万円に抑え、6月や12月のボーナス時に、月々の限度額までの残り額1万3000円×6カ月分=7万8000円を追加で拠出するという使い方ができます。掛け金の限度額の上限まで使い切れていなかった人が、資金に余裕があるときに追加で拠出できるのはメリットです」(iDeCoに詳しいフィナンシャルウィズダム代表の山崎俊輔さん)
また、月々の拠出額をゼロにして、12月に限度額全部を一度に掛けることもできる。この場合、拠出していない月は月々103円の国民年金基金連合会にかかる手数料は徴収されない。つまり、103円×11カ月分=1133円が取られないのだ。
ただし、このやり方だと、「まとまった拠出をした月の相場に運用成績が振り回されるので、毎月拠出したほうが堅実で確実」(山崎さん)なので、手数料が安くなるとはいえ要注意だ。手数料が必要になったとしても、掛け金をいったん定期預金に入れて、少しずつリスク資産にスイッチングするのが有効だろう。
iDeCoの非課税メリットを最大限に活かそう!
ちなみに、限度額は経過済みの月数分で、未経過月分を拠出できないので、年初の1月に1年分を拠出することはできない。
「年単位化」は、自営業者など月々の収入が一定ではない人にも有利だ。
iDeCoは、投資で得た利益が非課税になるだけでなく、拠出額がすべて税控除を受けられ非課税メリットが大きい。税金上のメリットを活かしながら老後資産を作るためには、コツコツと続けることが大事。そのためにも「年単位化」のメリットを活かすのが得策だ。
「2018年『株』全予測」は、
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今回は、現在発売中のダイヤモンド・ザイ2月号の特集「2018年『株』全予測」から一部を抜粋した。2018年の注目株を発掘する役に立つ各種ランキングや、プロ100人による日経平均株価や為替の高値・
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