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わりとの大怪我から、いちおう生還してまいりました 2016.08.03
実は7月23日に大怪我をしてしまい療養生活を送っていたのですが、このほどやっと抜糸も済み、とりあえずホッとしているところです。
無数のガラス片が突き刺さるなどして、下肢全体と二の腕に計30弱の傷を負ってしまいました・・・
特に大きい傷に関しては、中からガラス片を洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合したため、なんだかフランケンシュタインかブラックジャックみたいになってます。。。
しかも私、体調不良の続いていたせいか出血の止まるのが遅く、異常に多く出血してしまって、我ながら真っ青でしたわ。
救急隊員のお兄様がた、救急担当で手術をしてくださった先生、看護師の皆様、まさに私の命の恩人です。
怪我をしてすぐに、とりあえず今お仕事で関わっている人へ早急に「怪我の状況」と「治療に充てるので一週間だけ〆切を伸ばしてほしい」旨を伝えようと、徳間書店の担当さんなど数名に連絡をして・・・(私、〆切を守らないとか約束を守らないとかが凄くイヤなんです)
それだけ何とか済ますと、後はバッタリ、ぐったり、寝込んで療養していたのです。
そんな落ち込みまくってる中、心配して連絡をくださる方もたくさんいて。
特に真っ先にお見舞いに来てくださった浅野久美さまには、感謝および感激の嵐でありました。
その他にも、心配してくださった方の中にはもちろん新旧の三橋経済塾生もいらして、遠方のかたはお見舞いのメールをくださったり、近くにお住いのかたはわざわざ顔を見に来てくださったり。
チャンネル桜の中の方からもお見舞いのお言葉など頂き、本当に救われました。
お見舞いの一部。お菓子やお花。バームクーヘンは三橋先生の秘書さんから頂きました。
ありがとうございました。
とりあえず抜糸も済んだわけですから、昨夜から仕事に復帰しております。
社会人として責任を果たすためにも、頑張りたいと思います!
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