世界規模で人気のユーチューバーであり、YouTube収入ランキング上位のローガン・ポール氏(22歳)が来日し、首つり自殺した男性の遺体を撮影して炎上している件で、新たな展開があった。
・違法行為や迷惑行為をほぼ止めず
ローガン氏の日本国内のガードマン兼案内役らしき人物に、怒りの声が噴出しているのである。自殺者動画の投稿を止めなかったのも理由としてあるだろうが、最大の理由は、ローガン氏の東京都内での違法行為や迷惑行為をほぼ止めず、やりたい放題させていたためである。
また、この男性みずから、本来は歩くべきではない車道に出てパフォーマンスをするなど危険行為もしていた。
・日本コーディネーター的な存在か
この人物は「海外なまり」のない日本語を流暢に話すことができるため、日本人である可能性は高いが、確定ではない。ローガン氏の日本コーディネーター的な存在なのか、ローガン氏や仲間が街で身勝手な行動をとるなか、それを見守っている姿が動画に映されている。
・警備員に激怒
見守るだけなので、誰かに注意されるまで何もしないで放置しているようにも見える(ローガン氏が地面に転んだ時など歩行者からガードをする仕草は見せているが)。
ローガン氏が生魚とタコを素手でつかんだまま洋服店に入り、服を触るのをスルー。浅草では警備員に激怒された際、ようやく「私の方から言っておきますので」と対応していた。つまり誰かが怒って問題が起きるまで、見ているだけだった可能性が高い。
・インターネット上の声
「ガイドの日本人止めろよ」
「ずっと付いてる日本人だれ」
「この日本人のガイドもなんで注意しないの？」
「酷い…なんで通訳の日本人も止めないの？ 日本人だったら日本でやっていいことと悪いことぐらい分かるでしょ」
「てか通訳的な日本人このイカれたちになんも言わないの？」
・日本人が日本人に怒り
迷惑行為に国籍は関係ないし、誰であろうと許されるものではないが、自分と同じ日本人がローガン氏の迷惑行為をスルーしていることに対して、怒りを感じているようである。
・YouTubeアカウント停止を求める署名活動
現在ローガン氏に対し、YouTubeアカウント停止を求める署名活動が行われており、窮地に追い込まれている。ローガン氏は謝罪動画も掲載しているが、多くの日本人は許していないようだ。
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炎上 / 日本で自殺者撮影した米国人ユーチューバーを批判した日本人女性 / ファンから猛烈な差別と誹謗中傷を受ける「ジャップ自殺すれば 笑」
もっと詳しく読む: 日本で自殺者を撮影して炎上した米国人ユーチューバー / 日本人らしき案内人に批判の声(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/01/06/logan-paul-youtube-japanese/
