ユーザー数が18000人を突破して、更に盛り上がりを見せているレターポット。
ついには、レターポットで入れる銭湯まで現れた。
レター払いである。
周囲の反対を押しきって換金装置を外したその日から「換金できなきゃ、絶対に普及しない」と山ほど言われてきたが、どっこい、まだまだ分からない。
むしろ僕は換金装置を付けて、法定通貨を絡めることによって、レターを「お金そのもの」にして、レターポットを『送金アプリ』にしてしまう方が長期的にみて損失だと考えている。
理由はたくさんあるが、主だったのは2つ。
一つ目は、今後、山ほど出てくる『送金アプリ』との違いが生まれにくくなること。
二つ目は、レターが「お金そのもの」になってしまうと、給料が管理されている人に贈れなくなってしまうこと。
事務所に所属しているタレントさんや、学校の先生などだ。
相手に支援してあげるのは、「お金」ではなく、「信用」で、“レターを贈ることで相手に信用を貯めてもらう”という構造の方が、もろもろの問題を突破できる。
弊害があるのするならば、信用経済の理解(説明)に時間がかかるということだ。
世の中の99%の人が貨幣経済で生きていて、give&takeで生きていて、
「レターなんか貰って何が買えるの?」となる。
この人達に言葉で説明するのは、なかなか難しい。
しかし、信用(評価)経済の波は確実にきていて、「お金」よりも「いいね」が欲しい世代が生まれてきているので、まもなく時代が解決してくれる。
高級車や別荘を所有することにステータスを見いだしている世代には、なかなか理解されないかもしれないけれど。
やれることしかやらないのだったら、いつまでたっても世界は変わらない。
「やれる・やれない」の議論なんて時間の無駄で、「やる」。
言葉で回る経済圏を作る。
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恩送り、しよう
きのう寝ちゃった