こんにちわ、リョウスケです。
2017年の株式市場は、日米ともに非常に良い相場でしたね。
日本の日経平均は、「+19.1%」上昇し、アメリカのダウ工業平均株価は、「+25.08%」も上昇しました。
まさに、保有しているだけで、大きな利益を得ることのできる相場・・・言い方を換えると、「猿でも儲けることのできる相場」だったと言えます。
2017年は、そんな上昇相場だったこともあって、これまで「株式投資」をやってなかった人が、興味を持ち、個人投資家としてデビューされた方も少なくないようです。
あと、メディアや雑誌が、「株式投資」について頻繁に取り上げるようになり、「日経平均 25,000円超え・・・いや、30,000円超え」なんて強気な声も、ちらほら聞こえました。
さらに、本屋さんに行くと、「株式投資」コーナーが拡充されており、少し前までは人っ子一人いなかったのに、最近は、本を物色している様子も見受けられます。
ほんと、2017年は「株式投資」が非常に注目された年でしたね。
でも、この状況・・・私は13年前の2005年を思い出してしまいます。
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2005年は、2017年同様、非常に「株式市場」が活況で、当時の日経平均は、1万2000円台から1万7000円台まで上昇(+40%以上)したんですよね。
当時の私は、日本株の新興市場を中心に投資していたのですが、たった一日でウン十万円、調子が良い時は、100万円以上儲けた日もあるくらいです。
毎日、当時の給料分ほどの利益が出てましたからね。株価を見るのが楽しくて仕方ありませんでした。
そういえば、当時も、今と同様、「ブログ」を運営していたんですよ。
確か、「楽天ブログ」だったと思うのですが、つたない文章(今と同じ)で、自分のおすすめの銘柄や分析、そして、ポートフォリオと運用成績を書いていましたね。
当時は、アフィリエイトなんてしてませんでしたが、「株式投資」で利益が出ていく様子を、自慢するのが楽しかったんです(性格悪い・・)。
ちなみに、その2005年も、株価上昇が影響して、個人投資家が次々とデビューしていましたし、テレビや新聞、雑誌は、「この株価上昇に乗り遅れるなー、株を始めろー。」の大合唱だったように思えます。
そして、本屋さんに行くと、「株式投資」コーナーは、大きなスペースを取っており、たくさんの人が、書籍を物色しておりました。
まさに、バブル景気を彷彿させるような状態でしたし、2005年と2017年は、非常によく似ていた状況だったと思います。
さて、そんなバブル期を彷彿させるような2005年の幕を閉じた後どうなったかを書いてみたいと思います。
年が開けて、2006年になり、お正月明けも、昨年(2005年)同様、株式市場が注目されていましたよ。
しかし、そんな「わっしょい、わっしょい」、お祭りのような超活況だった株式市場に、衝撃が走ります。
2006年1月17日、ホリエモン率いる「ライブドア」が証券取引法違反の容疑で、家宅捜査を端に発する「ライブドアショック」が起きたんですよね。
前述のとおり、私は日本の「新興市場」を中心に投資をしていたので、この影響をモロに受けました。おかげで、2005年をピークに、急激に資産が減っていきましたからね。
その後、「日経平均」に組み込まれている銘柄は、徐々に復活していきましたが、私の保有銘柄はどん底のまま・・・、そして、株価がもどる前の2008年に、「リーマンショック」が起きるんですよね。
まさに、泣きっ面に蜂です。
その頃には、私の保有資産は、元本の3分の1位まで下がってましたよ。
それでも、図々しくも「株式市場」に居座り続け、自分の給料から少しずつ、積立投資をしておりました。
あの頃、株式の配当が無ければ、「株式投資」を辞めていたかもしれません。
それくらい、下落相場において「配当」というのは、支えになりました。
その後、2012年の第二次安倍政権誕生まで、元本には戻りませんでしたからね。
ほんと、辛かったですよ。
だって、2006年から2012年まで、6年間も損をし続けていたわけですからね。
たまに、個人投資家の方が、「早くリーマンショック級の暴落起きて欲しい。」だとか、「早く株価下がって欲しい・・・株価が下がったら買い増しするぜい(笑)」なんて言っているのを聞きますが、「あの地獄を知らないんだろうな・・」って、苦笑いしてしまいます。
「暴落」した後の下落相場は、結果論だけで見ると、買い増しするチャンスではありますが、「いつまで下がるか」「どこまで下がるか」というのは分からないんですし、メディアでは、「悲観論」が山ほど出てきますからね。
そんな状況で「買い増し」する人なんて、天才かアホだけですよ。
2017年の相場は、非常に良く、私も恩恵を受けることができましたし、さらに、2005年と同じような状況を見て、改めて「暴落」への覚悟を決めることもできました。
そして、この2005年と2017年が、(個人的には)非常によく似ていた状況が、2018年を非常に不安にさせます。
地獄が始まるのか、それとも、まだまだ上昇相場が続くのか・・・。
とはいえ、個人ができることなんて限られているんですけどね・・・。
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