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メモ⑫視点について

1つの視点で物を見る危険性と、間違った視点を植え付ける情報工作

集団ストーカー被害者の多くは、集団ストーカーシステムの一部分を独自の視点で見ています。
大多数の被害者は、システムの一部分しか見えていないと強く感じています。
また、加害勢力の情報工作により、被害者が特定の間違った視点を植え付けられています。
ネットの検索上位に来る情報も、加害勢力にとって都合のよい視点で書かれたものが多いです。

<間違った視点を植え付ける情報工作の例>
集団ストーカーは、創価学会と、日本侵略をもくろむ在日、中国・韓国が行っている。
日本は、万世一代の天皇を頂く神の国であり、これを守るために憲法を改正し、国防軍を設立しなければならない。
そして、エネルギー自立のため原発を再稼働し、日本を乗っ取ろうとする在日勢力を追い出さなければならない。

太平洋戦争は、アジア独立のための大東亜戦争であり、戦後、日本人は自虐的な間違った思想を植え付けられている。
(管理人 間違った自虐史観を植え付けられているという部分だけは事実)



こういう説に共通するのは、アメリカ、英国、ドイツに対する言及がないこと。
上記のような説を主張する人間には、何故か統一教会とも関係が深い在特会を支援する人間が多い。

日本・中国・韓国の上層部は古代より、繋がっており仲良しです。
自分たちに目を向けさせないため、被支配者層同氏を憎しみ合わせているだけです。
天皇の歴史も基本的に嘘です。権力と利権を集約するための装置に過ぎません。
宗教と同じで、信じるかどうかはそれぞれの勝手ですが、価値観を押し付けるのはやめてもらいたいです。

以下は、私の記事に寄せられたコメントです。

無題

与党の自民党と公明党が嫌いなら日本から出て行けばいい。
日本は原発推進なのだから原発がない国に移住すればいい。
イルミナティが嫌いなら関係のない国に移住すればいい。
天皇制度が嫌いなら日本から出て行けばいい。
日本や日本人を批判するなら日本から出て行けばいい。

愛国日本人



現在の日本に必要なのは、寛容です。


国の場合に限らず、その対象が何であっても-神でも、人でも、樫の木でも菩提樹でも、すみれでも野ばらでも、「愛」は外から強制されないものであり、計画され、訓練され、教育されるものでさえない「愛国心について」『夕陽妄語8』  -加藤周一


集団ストーカーシステムの真相は藪の中


集団ストーカーの真実は、普通に調べても見えてきません。
しかし、複数の視点からこのシステムを見る事で、新たな真実が浮かび上がってきます。
今回の記事を書くにあたり、私は何故か、黒澤明の羅生門を思い出しました。


黒澤 明 羅生門 トレイラー




※原作は、
芥川龍之介 藪の中 青空文庫


藪の中




書物は、自分とは異なる視点を与えてくれる重要なツール

私は本をよく読むのですが、その時に大切にしているのは情報ではなく作者の優れた、あるいは独特のものの見方・考え方です。
それは、ネットの情報でも同じです。自分と同じ視点・思考を持つサイトばかり見るのは危険なので、意識的に自分とは考え方が異なる方の情報にも触れた方が良いです。

私は、誰よりも自身の仮説を疑っている

読者さんからメッセージを頂いて驚くのは、私の仮説をうのみにしている方が多い事です。
皮肉なことに、私よりも私の仮説が正しいと信じているのです。
創価学会ですべてを説明しようとする説よりは、私の仮説の方が総体的な方向性は正しいと思いますが、詳細な部分は間違えている可能性が高いです。何が正しいかを判断するのは、自分しかいません。

誰かの仮説をうのみにせず、疑問に思った事は自身で調べることが重要です。

テクノロジー犯罪に関する視点

私は、最近テクノロジー犯罪には旧日本軍の一部の派閥の残党も関わっていると気づきました。
毒ガスや中性子を適切に扱える組織が日本国内に、どれだけいるでしょうか。
テクノロジー犯罪は、基本的に軍事レベルの人体実験だと認識した方が良いです。

その防御法も、軍事技術関連書物から多くの情報が得られます。


テクノロジー犯罪は、主に2つに分けられます。

1.毒ガス・細菌などの生物兵器など直接的な毒物
2.音波・電磁波・放射線・スカラー波など、波の性質を利用した遠隔攻撃


科学とは、現実に過ぎません。
テクノロジーの防御に関しては、実際に効果があったものも調べることが大切です。

理論も大切ですが、何より実験が重要です。
繰り返し、あらゆる素材を試すより他はありません。

経験上、肉体の振動、筋肉の痛み、内臓を動かされる攻撃は音波によるものが多いです。
まずは、体感的被害の大きい、音波の対策をするのがいいでしょう。
その後、電磁波の対策をして、最後に目に見えない放射線の対策をする。

テクノロジー犯罪には、中性子も利用されている事が計測でわかっています。
一部でいわれているスカラー波は、すべての対策をした後で考えましょう。

音波・電磁波・放射線の対策をする前に、スカラー波を考えても意味がありませんし、加害勢力の思うつぼです。



私にとっては経験から生まれたのではない科学など、間違いだらけで無意味に思われる。はじまりから終わりまでが五感の一つによって直接感じられ、あらゆる確かさの母である経験によらない科学など。  -レオナルド・ダ・ヴィンチ 


宇宙人・霊的現象説の危険性

例えばAという人物がテクノロジー兵器を所有しており、あなたの家の土地がほしくて、あなたを攻撃するとします。
攻撃されたあなたが、テクノロジー攻撃を化学的に分析しようとせず、宇宙人あるいは霊の仕業と考えてくれたなら、Aという人間にとってこれほど嬉しいことはないでしょう。

こういう被害者に共通しているのは、加害者側の視点を所有していない事です。

宇宙人に関しては、聖書・古文書・生物学・あらゆる学問に精通した人間が指摘するケースと、ネット上の情報をうのみにした人間が指摘するケースの大きく分けて2種類あります。私は前者の発言には耳を傾けますが、後者の発言には基本的に関わりたくありません。残念ながら、一部の例外を除き多くの集団ストーカー被害者の宇宙人に関する発言は後者のケースがほとんどです。

私自身は、宇宙人という存在に関しては、確率論的に宇宙のどこかにいるとは思いますが、人類に干渉しているかどうかは半信半疑です。私は、宇宙人よりも、人間の方が怖いです。

霊的現象も同じです。
宇宙人や霊に言及するのは、集団ストーカーシステムを完全に調べ上げた後にした方が良いです。

加害勢力から見ると、集団ストーカー宇宙人説が広まることはとても利益になります。
集団ストーカーシステムの実在を隠し、集団ストーカー被害者は精神異常者だと世間にデマを広めるに便利であり、これほどおいしいことはないのです。

集団ストーカーシステムに対する最大の武器は、理性

集団ストーカー被害者に行われている、テクノロジー犯罪は遠隔の軍事レベルの拷問であり、これを365日受け続ければ理性を失うのが当然かもしれません。

しかし、この犯罪を正しく世間に伝えるには理性が何より大切なのです。
理性を何よりも重要し、節度ある行動を心がけることが、この犯罪を周知する上で最も大切なことです。

私もたびたび理性を失うので、意識的に気を付けます(笑)

私が影響を受けた視点

私が最も影響を受けたのは、ゲーテと加藤周一だと思います。
分析に関しては、広瀬隆さんや、養老猛さんの解剖学的思考にも影響を受けたかもしれません。

あと、意外に大きな影響を受けたのは黒澤明、高畑勲さんをはじめとした映画監督の物の見方ですね。
集団ストーカーシステムの中の人間を使った嫌がらせ(自殺強要プログラム)は、実にホラー映画の演出によく似ているのです。
嫌がらせをしている人間は、ギャラをもらって台本を読んで演技をしているだけの役者と考えた方が気が楽です。

嫌がらせをしている人間を見ていて面白いのは、年齢が上がるにつれ負のオーラがまし、キチガイっぷりが増すことです。
人間は、ある年齢を過ぎると内面が顔に出ます。この犯罪の被害に長くあっていると、大体キチガイオーラで、加害者を見分けられるようになりますw 加害に加わっている人は、醜い顔の奴隷人間に成り下がる前に、この犯罪の関与を止めましょう。



※私の視点も、もちろん欠点だらけです。良い部分だけ影響を受けていただければ幸いです。
※私が影響を受けた人間に共通しているのは、自らと異なった考えを受け入れる寛容性を持っている事です。


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