2018/01/06 Sat 18:12更新

成人式シーズン始まる

8日の成人の日を前に県内では金沢市や川北町で一足早く成人式が行われ新成人が大人への第一歩を踏み出しました。このうち金沢市の本多の森ホールで開かれた成人式には新成人316人が集まりました。式では山野市長が「家族への感謝の気持ちを忘れず、目標に向かって壁を乗り越えてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。これに対し新成人代表の中村祥吾(なかむらしょうご)さんが「社会の一員として節度ある行動をとり、恩を返していきたい」と決意を述べました。ことしの県内の新成人は1万2379人で、去年よりおよそ300人少ないということです。