神と共に生きる真なる息子娘として

神と共に生きる真なる息子娘として、真実、正義、原理の道を行くことを訴える桜井正実のブログ(前stfgraduateのブログ)

(1)摂理の中心は誰かと質問されれば、多くの食口の方々は、真の父母様であると答えるのではないでしょうか。摂理の中心人物ということであればその通りですが摂理の中心といった時には違います。原理講論には次のように神様が摂理を率いて来られた主体であることがはっきりと記述されています。

――原理講論引用開始
復帰摂理とは、堕落した人間に創造目的を完成せしめるために、彼らを創造本然の人間に復帰していく神の摂理をいうのである。<原理講論 P.271 緒論>

これらの問題が明確に解明されれば、我々は歴史を計画し導いてこられた何らかの主体、すなわち、神がいまし給うということを、どうしても否定することはできなくなるのである。<原理講論 P.36 総序>
――原理講論引用終了

復帰摂理歴史を振り返ってみますと、アダム、モーセ、アブラハム、イエスという風に摂理の中心人物が登場します。中心人物は地上での生を終えれば地上から姿を消しましたが、神様の摂理は中断なく進められて来ました。このことからも神様が摂理の中心であるということはあまりにも明白なことです。

四位基台・正分合作用や三大祝福など、創造原理で強調されているのも、中心が神様であるということです。図式を書いてみた時に、神様がいつも中心の位置におられます。このような原理を生活のなかで実践するならば、神様を先に考え神様の真の愛でお互いを愛し、神様を家庭に迎えて共に生きるようになることでしょう。見えない神様との父子関係は最も重要な内容であるにも関わらず、あまりにも信仰生活のなかで軽視されてきたのではないでしょうか?

真の父母様は摂理の中心人物であられたのであり、摂理の中心は神様です。この内容は、原理を学んだ者にとってあまりにも当たり前の話です。それにも関わらず、私たちの運動は何故、神様を中心としない方向へと進んで行ってしまったのでしょうか。(このことの詳細は後述します) 祝福家庭一人一人が「神様」との父子関係を立てず、神様を中心としなくなった時、私たちの運動は「正道」から外れて行ったと私は思うのです。

この第一の質問と関連してより詳しい内容を次回からアップしていこうと思います。

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