新年早々に「脱ゴリラ・オンナ磨き」をひっそり心に誓いました。
どうも、まるおです。
まるちゃんは今のままでも十分かわいいよ。
そうコメントしてくれたみんなありがとう。謝謝。
良くも悪くも、言葉をそのまま受け取ってしまう私は、
普通にニヤニヤ鼻息荒げに喜びましたww
しっかり女磨きするからさ。
毎日言ってくれてもいいんやで。
かわいいよって。(真顔)
さて、今日の本題。ゴリラと人間の話をしよう。
私が似ていると言われているゴリラだけど、実は人間とゴリラは、遺伝子的に見て約2%しかかわらないということをご存知だろうか。
大切なことだからもう一度言おう。
ゴリラと人間はたったの2%しか変わらない。
だから、気を抜けば誰だってゴリラになってしまうよ。っていう。
まあそれが言いたいがためにこのブログを書いていると言っても過言ではない。(決して暇なわけではない)
オンナ磨きをするとは言ったものの、何をどう磨けば良いのものかとお正月中、ずっと考えていた。(別に暇なわけではない)
私がゴリラに見える理由はなんなのかと。
周りの人から言われた言葉をひとつひとつ思い出しながら考えてみた結果、
- スキンケア手抜きすぎ問題
- 外見気にしなさすぎ問題
- おかん感・主婦感出過ぎ問題
- ちょっと太ってる問題
この4つの問題が重なり合って、ゴリラに見えているんじゃないかという結論に至った。
別に美容に無頓着だとか外見気にしないとか、これが悪いわけじゃないと思う。
別に自分をフォローしたいわけではないけど。
実際、私はこれでも不自由なく生きている。
だけどもだけど、だ。
スキンケアも化粧もファッションも、人間だけが楽しめる特権だということを忘れてはいけない。
いくらゴリラと人間が遺伝子的にほぼ変わらないと言ったってゴリラにはできない。
何度も言うが、ゴリラと人間は、遺伝子的にはほぼ変わらない。
それなら、ほぼ変わらない中で、人間にしかできないことを、どうでもいいわ、めんどくさいからやらない。って放棄してしまったら、
もうそれはただのゴリラでしかない。
ああ。だから今まで私はゴリラだったんだ。
腑に落ちた。
めんどくさがりな私は、化粧水も日焼け止めもトリートメントも基本つけないし、ほぼ毎日すっぴん。
誰も見てないし。って思うがゆえにいつもテキトーなトレーナーでフラフラしてるし、
パジャマは高校のジャージ。誰に名字アピールしてんねんって言いたくなるほどでっかく右胸に「まるおか」って刺繍が入ってる青ジャージ。
人間にしかできない部分をめんどくさいからと大幅にカットし続けた結果、
私はゴリラに片足を、いや、もはや両足つっこんでいた。
さすがのわたしも、今回は反省した。
反省したからには、今年は、この気の緩みをしっかり改善していこう。
スキンケアをしっかりして、ダイエットもして、服装も気をつけよう。
これだけでもきっと何かしらが変わるはず。
さあ、本題はここからだ。
勘の良い人ならそろそろ気づいたはずだ。
そう。
問題は、おかん感・主婦感出過ぎ問題である。
みんな気づいてないかもしれないから一応言っておくけれど、
おかん感も主婦感も、出そうと思って出しているわけではない。
なんで25歳に見えないんだろうね?ってなぜかよく聞かれる。
なんで?じゃねーわ。
こっちが聞きたいわ。
意識していないのに、勝手におかん感が溢れ出ている。(らしい)
結婚どころか今現在旦那さん候補もいないのに、私はただただ、主婦感を垂れ流しにしている。(らしい)
でもどうにかしなきゃなと思い、私は真剣に考えた。
どうすればこのおかん感と主婦感が抜けるのかと。
でも、何度も言うが、おかん感も主婦感も出そうと思って出しているわけではない。
勝手に出ているわけだ。
だから、止め方が分からない。そう。分からない。(なんか2回も言うてもうたわ)
でも、そんな中、一つだけ解決策を思いついた。
いっそのこと主婦になってしまえばいいんだ。
そうすれば、溢れ出る主婦感もおかん感も、無駄にしなくて済む。
よく言うよね。今自分が持っているもので勝負しろって。
早々に結論が出てしまった。
新年早々、こんな私のゴリラ話に付き合ってくれてありがとう。
ここまで読んでくれたあなたは、とっても優しいか、とっても暇か、私のことが相当好きかのどれかだね。いずれにせよ、いずれでなくても私は嬉しい。ありがとう。
ここまで長くなったけれど、総じて言いたいことはひとつ。
ゴリラと人間の遺伝的違いが2%であることなんてもはやどうでもいい。
「素敵な奥さんになりたい」
ただそれだけだ。
万が一、いつまでたっても素敵な奥さんになれなかったら、その時は責任とってよ、ほんと。(誰が)
ということで、今年もどうぞよろしく。