WHOが提案する「ゲーム依存症」の国際疾病分類への登録について,米ゲーム業界団体のESAが異議
ESAは,これまで20億人以上が数十年間にわたってゲームを楽しんでおり,ゲームに中毒症状がないことは客観的に証明されているとし,そのうえで,これを疾病に指定することで,うつ病を始めとした本来の精神疾患がささいなものに位置づけられてしまうと,方針を見直すようWHOに強く訴えている。
WHOのICD-11ベータ草稿(英語)
WHOの国際疾病分類に対するESAの声明(英語)
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