こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
以前の記事でも書きましたが、楽天証券では、2017年12月26日よりつみたてNISAの取引が可能になりました。
私もつみたてNISAの購入商品をついに決定し、積立設定をしてきました!
目次
2.どうやって商品を決めたの?
今回は、以下のポイントで楽天米国株式インデックスファンドに決めました。
- 100%株式の銘柄である
つみたてNISAの最大の魅力は、20年間の非課税枠です。
この非課税枠を最大限活用するためにはよりリターンが期待できる100%株式で運用されているファンドが良いと思います。
また、つみたてNISAは年間40万というあらかじめ決められた金額の中で投資する制度です。
私の場合は、つみたてNISAに全財産をつぎ込むわけではないので多少リスクの高い商品でもリターンに期待したいと考えています。
- 米国こそ投資のメインである
最も悩んだのはどの国に投資をするのかということです。
投資先には、先進国、新興国、米国など切り口は多くあります。
特に楽天全世界株式インデックスファンドのように世界中への分散投資することが暴落時のダメージを少なく出来ます。
しかし、全世界の株式に投資しているファンドを良く見てみると購入銘柄の半分以上が米国株式で構成されています。
ということは、米国株式が暴落すると例え全世界に投資をしていても大きなダメージを受ける事には変わりありません。
過去100年に渡り成長を続けてきた米国に世界は牽引されており、むしろ米国の景気に世界中が影響を受けるのであれば、投資の本丸である米国への集中投資が良いと考えています。
- 日本株への考え方
今回私は日本株を不要と考えています。
理由は、財産のほとんどをを円で持っているからです。
会社の給料や貯金は円です。
これは、既に日本という国への集中投資をしていると考える事が出来ます。
もし会社の給料が下がったり、円の価値が大きく下がると資産が減少します。
そんな状態では、当然日本株の価値も下がるでしょう。
つまり、日本株を買うことで日本への集中投資が進むと考えると日本株を買う必要性を感じませんでした。
3.いくら積立するの?
年間396,000円(毎月33,000円)積立します。
限度額である年間40万まで4,000円足りませんが、毎月の端数処理が面倒なので、これで良いのです。
ちなみに私はUFJからの引落しで積立設定をしたので、2月より積立が開始されることとなりました。
今後はブログ内でつみたてNISAの運用報告をしていきたいと思います。
4.さいごに
いよいよつみたてNISAの商品が決定しました!
つみたてNISAは20年続けるだけという地味な作業ですが、その地味な作業が最後には花を咲かせると信じて頑張っていきたいと思います。
※くれぐれも投資は自己責任でお願いします。
おしまい
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