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研究テーマ

日本が得意とする 研究開発テーマに特化しています。

サムスン日本研究所は、総合研究所ではありません。
しかし、成果を出すと決めた分野には継続的に取り組み、確実に成果を出してきました。
「集中と選択」の事業戦略を明確に持つ研究所です。
現在、当研究所では、以下の6つの研究開発フィールドに取り組んでいます。

エナジー・材料

モバイル機器に必須の高容量・高安全リチウムイオン二次電池およびセラミック材料、
また次世代ディスプレイ材料の研究開発を行っています。

家電

システムエアコン、冷蔵庫、洗濯機など家電製品の先行開発から、モーター、インバータなど家電製品の要素技術開発、
製品と連携した水や空気の改質など家電の基盤技術までを含む幅広い研究開発を行っています。

画像処理

回路設計、ASIC開発、圧縮、画質改善、高速転送等 様々な映像関連研究開発を行っています。
またLCDや有機EL等さまざまなディスプレイの要素技術研究開発も行っています。
次世代ディスプレイの研究開発や低Cost化も目標としており、プロセス・駆動の両面からもアプローチしています。

光学・メカ

メカトロニクスを応用した記録・再生装置、光学製品の中核部品となる非球面レンズ等光学設計、
プロジェクター用光学エンジン等の研究開発を行っています。
また材料、光学、精密機械、回路、ソフトウェアの複合技術である電子写真技術等を応用した製品の研究開発も行っています。

無線通信

携帯情報端末、情報家電機器に使用されるアンテナ、受動部品、RFIC、パワーアンプ、RFフロントエンドモジュール等とともに
次世代通信技術の先進研究開発を行っています。

半導体

最先端の微細化技術を用いたデバイスの回路設計をはじめとする
研究開発、各種メモリ研究開発に取り組んでいます。