V6・森田剛、宮沢りえとの“キス写真”スクープに「軽率すぎる」と関係者から呆れ声

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 1月5日発売の「女性自身」(光文社)が、V6森田剛宮沢りえの“キス写真”をスクープした。かねてから交際が伝えられていた2人ではあるものの、「森田の軽率ぶりには、業界内からも呆れた声が上がっている」(テレビ局関係者)という。

「同誌は2017年の12月末、都心のゴルフ練習場で2人の姿をキャッチ。記事によれば、森田のアドバイスを受けてナイスショットを決めた宮沢は、彼に駆け寄って堂々とキスをしたとか。誌面には、キスの瞬間を捉えた写真のほか、宮沢の左手薬指に光る指輪の写真なども掲載されています」(スポーツ紙記者)

 森田と宮沢の交際は、16年に「週刊新潮」(新潮社)が“お泊まり”の様子を報じたことで発覚。しかしジャニーズファンの間では、その少し前から2人の目撃情報がネットを中心に拡散されていたため、「やっぱり」といった反応が少なくなかったようだ。

「その後も、2人で旅行に出掛けたり、森田が宮沢の自宅近くに引っ越したりと、たびたび親密な関係が伝えられていました。昨年12月、同じくV6のメンバー・岡田准一が宮崎あおいと結婚しましたが、そんな中、キス写真をスクープされたことに対しては、さすがに『アイドルとしての自覚が足りない』と、芸能関係者からの厳しい意見も少なくありません」(前出・テレビ局関係者)

 岡田・宮崎夫妻は、結婚を知らせるメッセージカードを、クリスマスイブに配達日指定をして、V6のファンクラブ会員に送付。それが反感を買い、「無神経すぎる」「岡田ファンやめるわ」といった“担降り”宣言が続出した。

「いくら交際が世間に知れ渡っていたとはいえ、発表の仕方にファンへの配慮がなさすぎました。今回の森田にしても脇が甘すぎ。左手薬指の指輪や、ましてやキス写真まで撮らせてはダメですよ。V6は岡田に続き、ファン離れが加速するかもしれません」(同)

 恋愛する権利までは否定できないが、せめてアイドルという立場を考え、森田にはもっと慎重に行動してもらいたいものだ。