
山崎製パン株式会社(社長:飯島延浩)は、自家製発酵種(ルヴァン)を使用した食事パンの新ブランド
『パン・オ・ルヴァン』シリーズを立ち上げ、
「プリエーゼ」、「亜麻仁フランス」、「レーズンとくるみのリュスティック」の3品を平成29年3月1日から全国(北海道地区を除く)で新発売します。
「パン・オ・ルヴァン」シリーズは、アメリカ・ニューヨークの高級ホテルや著名なレストランに高品質のアルチザン・ブレッドを提供するトムキャット社のベーカリー技術を参考に開発した食事パンです。同社の発酵種と長時間熟成法をベースとして、当社独自の自家製発酵種をつくり、従来品のフランスパンの約2倍の時間をかけて発酵させることで、小麦本来の香りや旨みを引き出すとともに、もちもちとした食感を実現しました。自家製発酵種は、ライ麦粉を配合した「ライルヴァン」と、小麦粉を配合した「ホワイトルヴァン」をパンの特長にあわせて使い分けています。

今回は、もちもちとした食感の
「プリエーゼ」、ローストした亜麻仁が香ばしい
「亜麻仁フランス」、レーズンとくるみをたっぷり練り込んだ
「レーズンとくるみのリュスティック」をラインアップします。いずれの商品も、シチューやワインとも良く合いますので、ディナーシーンにもおすすめです。パンの本場の味わいを、ご家庭でお手軽にお楽しみいただける逸品です。

ヤマザキグループの「デイリーヤマザキ」、「ヤマザキショップ」のほか、全国のスーパー等のヤマザキ製品取り扱い店で販売されます。