友人にタダ券をもらったので「よこはま動物園ズーラシア」へ行ってきました。

ゴリラ見たかったんですがいませんでした。
ニジキジ

シロミミキジ

オオワシ

イワシャコ

マナヅル

ほとんどの動物が寝ているか、背中を向けているかでまともに顔を見せてくれませんでした。
気合いを入れて朝早く家を出たのですが、昼過ぎに早々と切り上げて野毛山動物園へ移動。
ビバリウムガイド、アクアライフでお馴染みのエムピージェーより「錦鯉の飼い方」が発売になりました。

池と水槽それぞれの飼育例や池揚げ、子取り、選別まで専門的な知識が満載。
お薦めの1冊です。
伊東で捕獲されたというフロリダアカハラガメ。

こんなでかいレッドベリー見た事ない。分厚さも異常…
挟まるカメ

眠るカメ

なんか甲板がエライ事になっちゃってるカメ

最後は休憩所から見た景色でおしまい。

天城で蕎麦を食べ、赤沢で温泉を堪能して帰りました。
いつもは混雑してる赤沢温泉もこの日は珍しくガラガラ。
25m露天風呂を独り占め(笑)
私はこう見えて元スイマー。ここはいっちょ自慢のバラフライの腕前を…
実はアンディランドには、展示されているワニガメより大きな個体がバックヤードにいる。

この巨大ワニガメ、かれこれ20年ほど前に輸入され、数件のペットショップ、飼育者を経てアンディランドに行き着いた個体である。
輸入された当時、「甲長67cm」とか「甲長70cmはある」と噂されていた。
今回ノギスを持参していたので測らせて頂くと…
甲長63cm。
噂ほどではないが、かなりの巨大ワニガメである事に間違いはなかった。
確かに20年前にこのサイズのワニガメを間近で見たら、私だって「甲長1メートルくらいあったよ。」と言っていたかもしれない。
コガネハコガメはずっと石の下に潜り込んでいて出てこなかったので写真撮れず。
ミスジハコガメ

ヘーゲカエルガメ

ワニガメもこの位置から動かず。たまには上からの画像をどうぞ。

ヒジリガメ

カラグールガメ

ジャイアントマスク
日帰り弾丸ツアーでアンディランドへ行ってきました。
前日の夜に「明日行きますんで~」と支配人にメールを入れ、当日朝イチで伊豆へ。
約1年ぶりのアンディランド。


インドシナオオスッポン

ボルネオカワガメ

カントンクサガメ
レプトミンを食べるワニガメベビー。


配合飼料は栄養バランスも良く、成長も早いがこれだけの単食は避けた方が良い。
配合飼料だけで急成長させたワニガメの甲羅はへこむ、反るなどの影響が出やすい。
甲厚のある強靭な甲羅を作るには、やはり生餌が必要不可欠。
メダカや鶏肉片をバランス良く与えましょう。
こちらも2010年CBのヒメニ別個体。

孵化直後、手に乗せたらいきなり私の指に噛みついた暴れん坊。
1年が経ち、少しは落ち着いたかと思いきや

性格は変わっていなかった様です。
2010年に我が家で孵化したヒメニオイガメ。

さすがに1年も経つと…
このくらい大きくなる。

餌もよく食べるし。
現在甲長8cm。
我が家にやって来て約1ヶ月半が経過したニューギニアカブトガメ。

気持ち大きくなったかな…
深い水深でガンガン泳がせてるからね。
頭部こんな感じ。

まだまだ子供顔だね。