天皇陛下は世界的に見ても最も地位が高いとされています。
今回は、ほとんどの日本人が知らないであろう、天皇陛下の権威と海外での序列をご紹介します。
天皇陛下の権威と海外での序列
日本の天皇陛下の権威はローマ法王と並び、世界でもトップクラスに君臨します。
しかし、天皇陛下の権威に関して、我々日本人はあまり詳しく理解しておらず、さらに誤解されている部分も多くあると思います。
海外でもその権威はご健在で、エリザベス女王やアメリカ大統領よりも地位としては格上なのです。
そして、世界で唯一「エンペラー(皇帝)」と呼ばれる存在なのが、天皇陛下なのです。
「世界の王室が集まった時、天皇が最も上座に座る」と聞いた事がありますが、それは天皇家の”格”によるものなのです。
その理由は2つあります。
1.天皇家は世界で最も歴史のある王室であること
2.「King」よりも格上とされる「Emperor」であること
出典:YouTube
また、国際的序列は以下のようだと言われています。
天皇陛下(Empror)≧ローマ法王(PoPe)
>英国女王(Queen)>アメリカ大統領など(President)>日本国首相(Premier)
ローマ法王と並び、世界のトップ2であるとされるエリザベス女王でさえ、天皇陛下と同席する際には上座を譲り、米国大統領も晩餐会では正装の最高儀礼とされる”ホワイトタイ”を着用し、歓迎するそうです。
昭和天皇がアメリカを訪れた際には空港やホワイトハウスで、史上例を見ない米5軍による観閲儀仗も行われました。
皇居での光景も特別
来日した各国の大使が、天皇陛下のもとに自国の元首からの信任状を捧呈するために皇居に向かいます。
その際に、車で向かうか、馬車で向かうかを選択できるのですが、ほとんどの大使が馬車を選ぶといいます。
なぜなら、日本の天皇陛下に大使として信任状を捧呈する栄誉を限りなく名誉なことと感じているからだそうです。
世界で確固たる地位を築き上げている要因
日本の場合は、明治から今上天皇まで、歴代の天皇陛下はガーター勲章を受勲しています。
有色人種で※ガーター勲章を受勲した人間は日本の天皇陛下以外には存在しません。
外国人ではイギリス女王のエリザベス2世、タイ王国のプミポン国王、アメリカ合衆国大統領のドワイト・D・アイゼンハワー(1953 – 1961)大統領などが受勲しています。
※ガーター勲章・・・ガーター勲章とは、イギリスの代表的かつ名誉ある勲章で、世界的にみても最高峰に位置付けられる勲章です。
なぜ天皇陛下は世界各国から慕われるのか?
天皇家とは、現存する世界最古の王朝であり、現存する唯一のエンペラーであり、現存するただ1つの神話をバックボーンに持つ血統です。
ですから、世界各国から慕われるのです。
神話によりますと、2665年前に初代神武天皇即位から、歴史上少なくとも1500年途切れることなく現代まで続いているとされています。
これほど長く1つの系譜で続いた王朝は、日本以外には存在しません。
男系天皇の歴史が途絶えることになると、日本の天皇家の権威は失墜すると共に、日本は単なるアジアの三流国家に転落する恐れがあります。
世界的権威のトップ2の中にキリスト教徒ではなく、黄色人種がいるということは世界の人種・宗教のパワーバランスにおいて大きな意味を持っています。
また、天皇陛下の凄さはそれだけではないのです。
天皇陛下は神道の法皇として日々、祭祀を覆内、日本国民が幸せになるようにそして、日本が平和であり続けるように、日々祈り続けています。
祭祀は肉断ちや水ごりを伴い、日頃からの節制や体力も必要となってきます。
それに加えて、国賓の接待や御公務、国事行為など、それをほぼ毎日のように精力的にこなされているのです。
天皇陛下の御公務内容
天皇陛下のご公務には多く分けて以下の3つが挙げられます。
1.国際親善を目的として,国賓のための公式晩餐や、その他外国要人,在京外国大使などのためのご引見,午餐等
2.行幸啓(全国戦没者追悼式、日本学士院授賞式、日本芸術院授賞式、日本国際賞授賞式、国際生物学賞授賞式等)
3.外国ご訪問
天皇陛下が行うお仕事は全て公務となり、世間やマスコミからも注目されます。
そういった多忙な毎日を過ごされているにも関わらず、天皇陛下は国民のことを最優先に考えてらっしゃいます。
日本の象徴であり、世界でも唯一無二の存在。
それが、天皇陛下なのです。
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