2018-01-05

資本主義を超越したもの高校生恋愛

もうじき、就活で胃が痛む。

妹は何かよくわからないが受験をしているが、画像トリミングなどもできないのに情報工学などを受けるらしい。

それも、偏差値表や就職がどうのこうのとかいもので決めているかヤバイしかないものだ。

自分大学受験に対して絶望的な気持ちで行っていたが、就職活動というのはもっと絶望的だ。

少なくとも、就職というものに関しては最終的に誰も勝者がいないから恐ろしい。

しかしたら、尻が大きくて顔のいい慶応大学に通うマナカちゃんはイケメン金持ちを捕まえるかもしれない。

しかし、それも直接的には就職とは関係はない。

とりあえず、就活しなくとも何とか生きていけるし適当にやっていこうというのが個人的気持ちだ。

そんな資本主義的なものを超越したもの恋愛だろう。

金ではなくて、どこまでもロマンが問われそれは容姿で決まる。

最近再放送された、政治やら経済やら無関係大衆受けした恋愛アニメでも容姿が良くないと成立しない。

酷い政治状況や経済状況に対抗するロマン小説レ・ミゼラブルマリユスとコゼット美男美女でないと成立しない。

ただ、ユゴーの凄いところでエポニーヌが醜い中で死んでいくという描写がある。

しかし、映画とかミュージカルでは美化されているか容姿なのだろう。

ある日、父親の前で内閣批判をずっとしていたら怒り出した。

家の資産を継ぐのだから利権に食い込んで金を増やせ云々。

しかし、個人的には資本主義限界感がある。

ここ十年以上は科学技術進歩しなくて、情報テクノロジー進歩ぐらいしかなかった。

3DCGで凄い動画を作れるようにはなったが、醜い容姿をよくするようなものはなかった。

所詮ディスプレイのなかのことだけしか進化しなかったということだろう。

そんな中で、金融に集中するのも無理もない。

現実世界では成長しないからだ。そんなものいつか崩壊するのは当たり前だと感じている。

そんなこんなで自分父親言葉は全く響かなかった。

醜い容姿容姿もよくできなくて、資本主義限界感が出てきて金が増えない。

そんな人生に虚無感しか感じない。

恐らく、自分資本主義を超越した容姿で決まる恋愛をどこまでも欲するのだろう。

また、資本主義下でも容姿で苦しむ。

まぁ、何が言いたいかというと金は無力だからまともな容姿が欲しいということだ。

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