『情報ライブ ミヤネ屋』(じょうほうライブ ミヤネや)は、読売テレビ放送 (ytv) 制作で、2006年7月31日から月曜日 - 金曜日に生放送されている宮根誠司が司会の情報番組。宮根の冠番組でもある。通称及び略称は『ミヤネ屋』。ハイビジョン制作(地上デジタル放送のみ)。
| 放送日 | 2018年1月4日(木) 13:55~14:55 |
|---|---|
| 放送局 | 日本テレビ |
マツコはファミレスでよくプライベートで話していたことも多かったという。宮根誠司とマツコはプライベートではご飯を食べたことはなく、初めて会ったのは上地雄輔の結婚式。
マツコは鶏が好きでバリバリに焼くように注文。話題は宮根誠司のギャラについて、耳打ちで暴露するとマツコは「読売テレビにしては頑張っている」などとコメント。マツコの深夜番組のギャラについて、マツコは今のテレビに夢はないなどとコメントした。
好きな司会、タレントパワーのランキングなどで1位のマツコ。そもそもマツコはどこから出現したのか。テレビに出る前はコラムを書いてて、ペンネームがマツコデラックスだった。
マツコのテレビ出演のきっかけは徳光正行がMCをやっていた「5時に夢中!」にピンチヒッターで出演、前任のコメンテーターが辞めたこともありレギュラー出演した。
マツコデラックスの話題。自身の人気の理由を、「なんでだと思う?」と訊ねるマツコ。宮根は、マツコが今までのどのジャンルにも属さない個性を持った点が、人気の理由ではと指摘。マツコ自身も、最初に自分をテレビで見た人は驚いたと思うと話した。また、こんなに世の中の人が受け入れてくれた事実に、自分が1番驚いていると明かした。
マツコ・デラックスの話題。自身がブレークの予感を感じたのは、レギュラーがマツコの部屋のみだった時。ブレークの予感を感じ、生半可な気持ちではやっていけないと思い、事務所の社長に辞めたいと言った事があったそう。一方で、ここで辞めてしまったら存在をこの世から抹殺されるほどのプレッシャーを感じていたという。今思えば、あのときにテレビに魂を売ったのかもしれないとマツコ。
マツコ・デラックスの話題。基本的に人見知りだというマツコ。本来社交的ではないマツコは、道化師を演じ人と接する事が当たり前になっているという。マツコが物書きになったきっかけは、作家の中村うさぎからの物を書けという言葉。更に、マツコの女装を武装と表現したという。現在ではテレビ上のキャラが強くなり、女装をしていない時でも完全な素ではないと明かした。
マツコ・デラックスの話題。老後はのたれ死んでも良いというマツコ。テレビ出演などへのモチベーションは、人から求められるという事。今まで、これほど自身を求められたことがなかったというマツコ。それに応えたいという気持ちが、原動力になっているという。ゲイという立場から将来に不安を感じている際、テレビに居場所を見出し、どこか救われた気分にもなったという。
YOU&ミッツ・マングローブがご来店!
店内にYOUとミッツ・マングローブが来店、トークに参加する。
YOUはマツコは会うと人の悪口、好きなものの話をしているという、相談などの話はないという。マツコいわくミッツ・マングローブは心優しい人だという。マツコは宮根誠司に対して自分のことは喋らず人になすりつけようとしているなどとコメント。YOUは宮根誠司は闇をださずに闇があることをわからせてくれるのが好きだという。
ミッツ・マングローブがダイアナ・エクストラバガンザとマツコの喧嘩話を暴露、高島屋派か三越派かで大喧嘩になったという。マツコは店の違いについて志とコメント。高島屋派のマツコは庶民の心を忘れない関西のデパートが好きという。
マツコはいずれフィクサーになると予想するYOU、フィクサーの意味を追求する宮根誠司にYOUは「もっといろんなとこから感じてよ」などとダメ出し。宮根誠司はマツコについていけば得などとコメント。マツコはディレクターなども含めて面倒をみる人になるとYOUは予想している。
マツコが2017年のニュースを総括!
2017年、世間を騒がせた怒れるニュース。豊田元議員は秘書に怒り、松居一代は夫に激怒した。マツコ・デラックスは松居一代騒動について、「突発性や即時性だったり、同じやり方はテレビではできない」などとコメント。「あのドキドキ感はテレビでは演出できなかった」などと話した。宮根誠司は、「僕は逆に、帰結としてテレビを使ったと思っている。テレビが取り上げなければここまでの騒動にはならなかった」などと語った。
何かと話題になった女性議員の騒動について、マツコ・デラックスは「民主党の女性議員は健気。何かをすごく信じていて、それを汚れなくやっている人たちだと思う。だから世の中は許すのだと思う。男に好かれる女としてのし上がろうとするのか、女としてそのままのし上がろうとするのかの差」などと話した。
「二人は男か女どっちで生きているのか」という宮根誠司の質問に、ミッツ・マングローブは「どこに属しているのかも自分たちもわからない」とコメント。マツコ・デラックスは、「『男性の気持ちも女性の気持ちもわかって』とか平気で聞いてくるブスの女性編集者がいる。男の気持ちも女の気持ちも全然わかってない」などと話し、「男が男を見るときは同性として敵、男が女を見る時は色恋の対象。そこに本音は行き交わない。私たちは誰からも望まれていない部外者だから、何を言っても誰からも恨まれない」などと語った。
好きな男性のタイプについて、マツコ・デラックスは「私たちの場合は見てくれだけでいい」とコメント。根性がひね曲がっていても関係ないという。「菅官房長官も結構好き」と話した。
大阪のおばちゃんの怒りに悶絶
関西のおばちゃんは何に怒っているのか、緊急調査。酔っ払った客が居酒屋のトイレを汚すこと、なぜ自分が結婚できないのか、介護士の給料が上がらない、女遊びばかりしている旦那、自転車ごと置き引きされたこと、行列で横入りされたこと、などに怒る関西のおばちゃんを紹介した。
飛行機に乗らないというマツコ・デラックス。体の大きさからエクステンションのシートベルトを頼んだ際、某航空会社のキャビンアテンダントから他の乗客に見せつけるようにシートベルトを渡されたというエピソードを話した。また離陸の際に体重がかかり勝手にシートがリクライニングし、シートが倒れるたびにキャビンアテンダントに注意されたなどと話した。
マツコの切ない”恋バナ”
年明け早々に人間ドックに入るというマツコ・デラックス。以前お世話になった直腸検診の先生が系列の他の病院に転勤したため、その先生を追いかけるかどうか悩んでいることを話した。何の違和感もなく検査をしてもらえたため、先生のことを忘れられないという。「大腸カメラのテクニックの凄さもあるけど、最後にときめいた人でもある」とコメント。ミッツ・マングローブは、「マツコさんは昔から職人気質の人に惚れる」などと語った。
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
© 2018 Wire Action Inc. All right reserved.