【宮根誠司×マツコデラックス初共演】新春ミヤネ屋スペシャル[字] 2018.01.04
(宮根)新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの皆様に番組をご覧いただきまして本当にありがとうございました。
本年もより一層頑張りますんでよろしくお願いいたします。
さあ今年1回目の『ミヤネ屋』は…。
この方でございま〜す!ってどこ行ってんねん!?何してんのんあの人?アカンって!
(マツコ)だってほら…。
まだ頑張ろうとしてる。
ということでマツコデラックスさんです。
よろしくお願いします。
すいません。
遠路はるばるこんな海風がするような所まで来ていただいてほんとありがとうございます。
でもあれなんでしょ?そうそう…18年はね。
三が日はもうテレビ出ない?なんで?だってもうね…オカマが三が日からそんなねおめでたい時にこう…それぐらいはオカマが出なくてもいいじゃないっていう。
あと他の人が頑張ってくれると。
そうそうそう。
おめでたい人がもっといらっしゃるから。
ということで今日はざっくばらんに話しようと思ってガスト用意しました。
貸し切りましたんでガスト。
さすがだね〜。
寒いから入りましょう。
ガスト貸し切れるのね『ミヤネ屋』。
(笑い)勇気いったと。
平成の世に突如現れ瞬く間に私たちの心を鷲掴みにした…
しかし…
見えそうで見えない…
そして…。
だった。
マツコとプライベートでも仲良しの…
3人の強烈なダメ出しに…
いや〜ハハハハ!あの時にある意味…。
これまで…
生まれていろんな事をやらせていただいたりいろんな人と出会ってきたけど…。
スタートです!
はあ…。
なんかちょっと新鮮でしょ?でもね前は本当にファミレスよく行ってたから。
二丁目で仕事終わった後それこそミッツさんとかと二丁目の近くのジョナサンとか行って昼過ぎぐらいまでグダグダ…しゃべったりとかしてたからなんか懐かしいって感じ。
あ〜。
でもこうやって…。
え〜!?初めてでしょ?ウソ〜!?え〜!?あっそうだ!初めてよ。
初めて会ったのはあれですよ。
あれが初めて?あれ初めて。
あん時俺んとこ来て…。
そうそうそう…。
そうそうそう…。
「何この男ちょっと何よ紹介しなさいよ」って言ったら社長だったのよ。
あれが社長だった。
(笑い)え?これ昼でしょ?やめようやめよう。
じゃあ今日好きなもの頼んでください。
あたしさ…。
あるかな?うわぁハイカラになっちゃってるね。
あった!あった?もうねあたしねまずは唐揚げとあとポテト。
唐揚げとポテト?とジョッキビール。
ジョッキビールねう〜ん。
もう飲んじゃう?お正月だし。
いいの?いいの?いいんちゃう?若鶏のグリルも食べるし唐揚げも食べる。
そうよ。
あたし…。
鶏好きなの?じゃあそれで。
これさ…。
(店員)皮目をバリバリに。
こんな注文する人いてます?あそうなんや。
ファミレスってね意外と頼むとやってくれるんだよ。
やってくれんの?焼き方とか。
そうなん?そうよ。
(店員)かしこまりました。
バリバリで。
いっぱい頼んでほしいっていう…。
いっぱい頼んでほしいの?だって貸切にしてるから。
ガストさん売り上げが…。
いやいやここ…ここで賄うわけじゃないでしょ?ちゃんとお礼は渡してるわけでしょ?ビックリするよ!え〜ちょっと…教えていくらか。
何が?1本いくらか。
(笑い)え?安いよ。
でもそうは言いつつ。
だってゴールデンちゃうもん。
ゴールデン関係ないじゃん。
やっぱ帯の情報のMCって言ったらすごいじゃない皆さん。
う〜んあの〜でもね…。
(笑い)でもねあたし…そんなもんだよ。
今色々やってても。
ウソ〜!?ホントだよ。
厳しいよ。
だから全然それ安くないよ。
今このリーマンショック後にこう…稼ぐようになった人ってそんなもんなんだよ。
ほな深夜とか色々やってるでしょ番組。
深夜なんてそれより低いからね。
マツコさんで?ほな言って。
そうだよ。
だから例えば…。
事務所引いた…。
引いた値段でね。
ちょっと何がどれかがはっきりわかんなくなって平均でね。
平均で。
大体じゃあ11時台。
11時台。
11時台で…。
マジで!?そうだよ。
今のマツコデラックスにおいて?そうですよ。
だから…。
(笑い)言える。
ホントに言える。
ホントに。
ビックリするでしょ?あたしほんとさどれだけ稼いでるか誤解されてるわけよ。
(笑い)
…など様々なアンケートで堂々の1位に輝くなど幅広い世代に人気のマツコさん
そもそも何者なのでしょうか
あのでもおそらくテレビを見てらっしゃる方はねマツコデラックスは一体どこからやってきたんだと。
どこからやってきて何故今テレビ界を席巻してるんだと。
元々は何をしてたんだ?テレビに出る前は何…。
テレビに出る前?直前は物書きをしてました。
コラムを書いてました。
元々だからコラムを書きつつ…。
なんでそうなったかっていうと元々そのドラァグクイーンってだから大阪だとナジャさんとかいらっしゃるでしょ?そういうステージに立ったりしてたわけですよ。
女装して。
あ一応表のそういうステージの…。
やってたの。
表とか…。
(笑い)そういう所に立ってて。
へえ〜。
そう。
でテレビに出るキッカケっていうのは?キッカケはその…ミッツさん経由でミッツさんのいとこのだから徳光さんの息子さん正行さんが当時MCをやっていた『5時に夢中!』のスタッフにそれがいろんなだからもう経由ぐちゃぐちゃな経由で入りピンチヒッターでレギュラーのコメンテーターの方がお休みをしなきゃいけなくなってピンチヒッターで1回出たんです。
あ〜。
番組始まってもうまだ1か月とかそれぐらいの時に。
そしたらその前任の方がワンクールで本業がお忙しくなったって言ってお辞めになることになって「じゃあやる?」ってなって。
あ〜。
当時は誰も見てない番組3人位しか見てなかったんであの番組。
(笑い)だからすごい楽ちんな気持ちで出れたわけですよ。
どうせもう1回きりやと思ってるし。
そうそうあともうそれね…。
(笑い)
その後瞬く間にテレビに引っ張りだことなったマツコさん
なぜこれほどまで人気が出たのでしょうか?
なんでこんなに売れちゃったんだろう?っていう。
なんでだと思う?いや〜なん…いや…。
マツコさんって…。
うん。
変な言い方したら…。
きっと。
う〜ん。
この世あらざるものに対する。
人間かどうかもちょっともう…微妙なぐらいよねきっとね。
最初は。
たぶん…。
(笑い)あたしの番組見るのって。
ビジュアル的に?うん勇気がいったと思うんだよね。
だからあたしが一番ビックリしてる。
こんなに世の中の人が受け入れてくれるなんて思いもしてなかった。
だからね…。
それはその人のことを知りたくなるわけでしょ?で知りたくなるから追いかけてって。
知りたい!?テレビつけた時に「え!?」ってなってしゃべってること聞いたら面白いやんと。
ほなこの人一体どういう人なんやろうと思って…。
そして…。
どんどん…。
逃げてないんだけどな。
でもどこであれ?私えらいことなってきたわっていうのはどのタイミングで…。
それがねあたしホント今でもハッキリ覚えてるんだけどまだレギュラーが『マツコの部屋』っていう当時ねたぶん関西は放送してなかったと思うんだけど。
してなかったかな。
フジテレビの深夜でやってた番組があってギャラ3万しかもらえなかったんですけどそれぐらいしかやってなかった時だったんだけどわかったの自分で。
これは…。
そん時にそんなつもりなかったから。
これはちょっとテレビに出続けることでヤバイことになると。
これはヤバイと。
こんななんか通りすがりでねすいませんお小遣い稼ぎでぐらいなんてそんなもんじゃなくなると。
エラい責任とまっ…名誉なことなんだけどね。
こんなものはあたしには抱えきれんって思ったんだけどもう辞めたいって言った時には悩んでる間に手遅れになるぐらい迫って来てて。
テレビがね…うん。
…できっともう今辞めたらあたしはないものにされるって思ったの逆に。
「はい戻ります」なんて言ったってそんな甘くないと。
もう…。
だった…だからもうあの時にある意味…。
覚悟したのよね。
もう「やっぱり社長あたしやるわ」って言った瞬間からもう…なんかなんて言うのかな。
なんかちょっとねきれいな感じで言っちゃってるけど。
じゃあ改めまして。
ありがとうね。
あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
あ〜。
しゃ〜しみるっ!あ〜。
ないもん。
ねっ!でも…。
一口目だけよ。
あとは惰性だもん。
分かる!これだけよ…ねっ!ねっ!本当ない。
ちょっとカリカリ…カリカリっと食べよう。
食べよう食べようもうこれ〜。
あ〜ありがとうございます。
でもね本当にねあの2人で話してるとねもうなんかこう切ない感じになっていっつも別れるもんね。
もうだからもう…。
うん。
ありがとう。
ありがとう。
ちっちゃな幸せを見つけるっていう。
そうですそうこれでいいのよ。
ねっ!これでいいのよ。
でもあれでしょ?基本的に人見知りでしょ。
ねっ!本当はね。
本当は。
あのね本当だからなんだろうたぶん中には…。
「何よ!」っと思う人いると思うの実際会ったら。
「全然テレビと違うじゃない」って。
あ〜。
うんその…本当に何にも考えずに自分の本能のままでやっていいよって言ったらあたしたぶんずっと端っこの方でずっとこうしてるだけだから。
うん。
たぶんこれはテレビとか関係なしにいつか…。
ヤバイと思ったんだろうねそれでは。
その〜社会の中で生きて行くうえで。
だから…。
もう無理してきたっていう。
でももうその無理が普通になっちゃってるから。
あそっか〜。
だからあたし今テレビとかでも何にも無理してないのね。
これあたしがコラムを書く物書きになったきっかけは作家の中村うさぎに物を書けって言われたんだけど。
ああはい。
その中村うさぎがあたしに言ったあれはあの時代もう20年前ぐらいに言ったあの人はすごいなと思うんだけど。
…って言われたことがあって。
じゃあ戦に行く。
そう。
だからどっかたぶんあたしこれでプロテクトしてるんだよね。
…でこれをしていると攻撃ができるのよ。
え〜な〜それ。
いやもう本当にこれはあたし前ね東野さんにも言われたんだよね。
それええわ〜僕らだってそのまま素で出てるから。
プロテクトできてない。
大変だと思う本当に。
だからあたしはそれはすごい楽をさせてもらってるというか。
ただもはやあたしにとってこれなしの人間っていうのはほぼ抹殺されたに近いぐらいこの世にいてもいなくてもいい人間にもはやなってしまったんですよ。
だから僕らご飯食べる時にこれでは来ないじゃない。
来ない。
そん時はプロテクトされてないわけでしょ。
ううんもうでももうこっちに完全に飲み込まれたのそっちも。
あっこっちに?あまりにもこっちがこっちが通常の…通常営業になっちゃったからあのかわいい少年から成長したあの姿っていうのはもはやこっちに飲み込まれてしまった状態。
だから…。
なっちゃったの…そう。
もう心身共に。
だってたまに今病院とか行って…。
…時とかあるわね。
ハハハッ!めったに呼ばれないからそんな本名で。
だからもうなっちゃった。
生涯マツコデラックスで生きて行く覚悟はできたっていう。
できてるできてる。
ただ皆さんがそれを許してくれるかどうかは分からないけど。
あたしはもうできております。
どうすんすか?テレビ辞めたいなとか。
もう老後どうすんねんとか。
何で?のたれ死にはしないでしょ。
たぶんだからあたしが守らなきゃいけない人とかいるんだったらちょっと色々考えると思うんだけど幸いというか何というかそういうのがないからこの今皆さんにお見せしている姿さえ輝いていればもうそれでいいって思ってる。
その…。
どこにあるんですか?いやいやポテトポテト食べただけじゃない。
2個…2本。
モチベーション。
あのねテレビ…何でこんなテレビに本気になったかっていうと生まれて色んなことやらせていただいたり色んな人と出会ってきたけど…。
他のところで。
あ〜。
それはだから色んな…ねもしかしたらものすごい腹黒い何かがあんのかもしんないし色んな人によってね。
あたしを求めてる価値っていうのは違うと思うんだけどいずれにしてもこんなにもあたしを欲してくれたこう…人達っていなかったのよ今まで。
あ〜なるほど。
だから…。
ゲイとして生まれてまっそれをこう…自分でそうやって生きることっていうのはどういうことなのかとか考えだしっちゃった時に自分は何をすべき人間なのかっていうところでもはやもう就職する職業すら分からないというか。
だからその求められてないとかっていうよりはもうどこに居場所があるのかも分からずにずっと生きてきたような中でテレビってところが何となく迷い込んでしまったらものすごい「は〜い待ってました」っていう。
あ〜。
え〜!ここなの?っていう。
うん。
こう…ちょっとどっか救われた部分も自分であって。
へえ〜。
だから魂を売ったんだよね。
もういいやあんたたちにあげるわっていう。
それはスタッフもそうだしあたしを求めてくれて見てくれてる視聴者の方もそうだしそんなにもう皆さんありがとういいって言ってくれるんだったらあんたたちにあたしの魂あげるわっていう…。
はぁ〜。
ふうに思えたの。
ということはある意味では…。
ほんとに救われましたよ。
こんななんか出来損ないのなんだかどこで何の役に立つんだかわかんないような人間がこんなにこう…生きててこう…生きて…生きてるって素晴らしいわみたいな実感をこう味わわせてくれたっていうのはもうほんとテレビだったと思う。
このあとはマツコの盟友…
忖度知らずの強烈なダメ出しに宮根タジタジ
覚悟するしかないのよ。
ほらこういうねもう…。
(入店チャイム)誰か…。
うわ〜…。
これは。
マジで?
(ミッツ)それはそうでしょ。
(YOU)ほんとよね。
ここからはマツコさんとプライベートでも付き合いのある…
…が参戦
引き出します
いや〜おめでとうございますおめでとうございます。
(YOU)すいませんお邪魔します。
ごめんねありがとね。
がんがん飲んじゃって。
YOUさんとマツコさんとが会ったら何を話するんですか?でも…。
ハハハハ!だいたいそうよねでもね。
(ミッツ)そりゃそうですよ。
が基本であとなんか…。
えっそれ…。
なんで〜?どっかごはんレストランにごはん食べに行ったりとか…。
なんて言うんだろう…。
うん。
この人たち2人は。
あっだからべつに会ってなんかちょっと相談があるんですけどとかそういうトークじゃないって…。
相談とかしな〜い。
相談なんかしないよね。
だってYouTube見たりするんやったらべつに待ち合わせしなくていいでしょ。
(YOU)違うだからそう…あ〜も〜宮根さん…。
そういうとこよね〜。
そういうとこってどういうこと?そういうとこだよね。
そういうとこ。
何で?待ち合わせするいうのは何か用事があって待ち合わせしてなんか話あるとかやけど待ち合わせしてみんなでYouTube見てるって…。
違うだから…。
なんかそういうなんか…。
どういう意味なんですか?それ。
なんか…そういうんじゃないんだもん。
ハハハハ!ミッツさんは…。
そんなこと…目が悪いのあたしはだからこうやって見てるから。
真から笑ってない。
でもこの人最近笑うようになった。
結構笑えるようになったと…。
最近笑うようになった。
この人ねほんとねすごいねこんななんかいつ見ても…。
そんなことないじゃないのよ。
でもねこの人ねほんとはものすごい優しい人なんだけどあの…なにあの…。
(ミッツ)ハハハ!何で?なんかわかんないツンケンしてるって言われてなんか全国のねメークさんたちに言いたいんですけど…。
局メークさんたちね。
局メークさんたちにね…。
あんまり悪く言わないでください。
いや悪くは言ってないですよ。
でもこうやって考えたら人生って不思議ですね。
こうやって…もう今やね日本を代表する芸能人になっちゃう。
休みあるんすか?ありますよ。
いやずっと…。
(ミッツ)いや…。
いや〜絶対。
だって東京出てきてんだよ?大阪から。
いや…。
ハハハハ!自分のことはさねっ喋んないようにしてさなんか。
違う違う…僕は今日皆さんをゲストでお迎えしてるからそうなんですよ。
僕は例えば『アウト×デラックス』呼んでもらったら僕喋りますから。
でもそれ用のスイッチで喋るよね。
そうそうそう。
もっとこの…。
(YOU)そう。
感じたかったよねもうちょっとね。
私はなんか…。
うん。
何の闇さ。
そう。
ブラウン管ごしに。
それが素敵なんですよ。
でも…それはでも…。
この人ら。
ハハハハ!テレビの難しい話するわ〜。
ここでミッツさんが…
ケンカのお相手は…
だいたい好きなものが一緒なんですよ飛行機が好きとか化粧品が好きデパートが好きとか。
それで最初盛り上がってんですけど最終的に…伊勢丹派と三越派とかに分かれて。
島屋ね。
島屋?えどっちなんです?あたし島屋です。
ねっ!それで最後大ゲンカになったのね。
(YOU)おもしろ〜い。
うるせぇ!うるせぇ!三越!とかって言って。
なんだろうもう…。
(ミッツ)簡潔によ。
(YOU)そうね。
(ミッツ)だめよほんと。
(YOU・ミッツ)ハハハハ!いやいやいや…。
いや高いところで種類が違うんですよ志の。
そうかもね。
あっ高いとこ一緒やけどベクトルがちゃうってこと。
あたしはやっぱりだから島屋っていうのはそれこそ関西のデパートですから飯田家っていうねもともと…今難波が本店だけどあれのちょっと外れた所にあったんですよもともと島屋っていうのは。
あたしはだからやっぱりね…。
同じ高級品を売っててもやっぱり伊勢丹三越っていうのははい…。
ステータスにね。
気をつけて気をつけながらね。
そうなのよでもやっぱり島屋は…。
そうなんかな?
(ミッツ)誰が言ってたの?聞いたことないわよ。
聞いたことはない聞いたことはない。
聞いたことないわよそんなの。
なんかねやっぱりちょっと…ちょっとだけ島屋のほうが…。
いやそれ三越もちゃんとたてとかんといつ三越のイベントくるかわからへんから。
いや三越も素晴らしいのよただあたしは!あの…。
てめぇらっていうね。
てめぇらないないない。
よりも!はい島屋でございます…。
ていうね。
そんなニュアンス聞こえてけぇへんやんか。
でもさぁ…。
ゆくゆくさぁ…。
フィクサー?何の話よ!
(YOU)あたしはわかってるの。
フィクサーになる?
(YOU)芸能界のフィクサーになるのよ。
まじで?フィクサーってどういうこと?芸能界を牛耳るっていう。
牛耳るとかじゃなくて牛耳るかもしれないけど…。
あんた何の話してんのよ。
(YOU)アハハハッ…。
マツコちゃんのねやっぱりその…人に尽くす感じ裏も表も。
そういうことが一番大事に…。
ある種なる。
なってくると思うんです。
ということは…芸能事務所を立ち上げて社長になってとか。
(YOU)いや何かね…社長になるとかそういう表面的なフィクサーじゃなくて。
裏で?裏…何ていうのかななんだろう。
宮根さんのその…何かこう…。
なんていうか…。
(笑い)
(笑い)言うてる意味がわからへん。
フィクサーっていうのが。
ノンケだもん。
ノンケだもん。
フィクサーって何をして…。
アハハハッ…!そうそうなの。
だから宮根さん的にいうと牛耳る立場にもなるんですよ。
たぶんこの人は。
なんないよ〜。
(YOU)なります。
ならされる!自分でなる…なりに行くんじゃなくて。
もう勝手に気づいたらフィクサー。
(YOU)まわりが。
(YOU)あるよね。
だからついてって…。
(笑い)だって…ついて行った方がいいやん。
(YOU)あたしはほら友達だからね…別にあれだけど。
そうかもしれない。
だからもっと若い人とかディレクターさんとかそういう人も含めてたぶん面倒みる人になると思う。
なるほどね。
この人は…なるよね!ねえ…。
こんな話!アハハハッ…!フィクサーか。
上手いわね〜。
その辺ねあんた。
ありがと。
このあと…
あの…
凄く。
その…。
そう怒れるニュース!
豊田元議員は秘書に怒り!
松居一代さんは夫に激怒!
国政私物化疑惑に国民が激怒!
怒れるニュースで溢れかえった2017年
う〜ん…。
まあ色々ありましたけどね。
あたしやっぱこれだな〜。
一番心が動いた。
松居一代さん?その…また真面目な話になってもいい?うん。
そのテレビってものに出てる人間として…。
…と思って。
うん。
いわゆる…。
あの感じって…テレビってやる時間決まってて予告までしてやるものじゃない?その中であれを見せられたらもう…。
凄い。
だからいやいや…だからやってる事が良い悪いは別よ。
うん。
だけど…凄いなと思った。
もうだからあれは本当に…うん。
凄く。
う〜ん。
だから結局松居さんって身を削ってやってるわけでしょ?SNSを使って予測不能なことをやってるんだけど…。
それが…。
あ〜なるほど。
最終的にはね。
最終的には。
SNSあげたってテレビが取り上げないとここまでの騒動にはならないんだから結局…。
もちろんもちろん…うん。
…って僕は逆に思った。
もちろんもちろん。
そして去年何かと話題になった…
豊田さん落ちたでしょ。
山尾さん通ったでしょ。
(ミッツ・マツコ)うん。
あそこの何かこう…足腰の強さっていうか。
何なんだろう?人間は?と思って。
蓮舫さんにしても。
あと辻元さんとかもそうだけど。
その…何か凄く信じててそれを凄く…汚れなくやってる人たちなんだと思うの。
男権主義の中で…その男として勝負するのかいや実際は女なんだよ。
でも…。
あたし山尾さんって意外と女のままやろうとしてる人だと思うのよ。
ああ〜。
そこがだから結局最後人間はそっちを信用するんだと思うのよ。
(笑い)もっと使えるトークしてもらわな。
えっなんだろう…。
酔ってるんちゃうの?上手い言い方を考えないと何年テレビ出てんのよ。
ホントよ。
ピーだいぶ入ってるよ。
うん。
ほんなら…。
平気で聞いてくる…。
ブスよね〜。
ああいうのに限ってブスよね〜。
(笑い)だからメディアに取り上げられる訳でしょ?だって。
でも全然…あたし達…。
(ミッツ)「わかんないですよ」って言ったって…。
…とかって。
言うの?えっブスに限って言うわけ?
(笑い)だから恐らく…。
これだけ情報が溢れてるわけでしょ。
うん。
実はニュートラルな人たちなんだっていう世の中で。
コメントを発信する中で。
たぶんね…。
ハッハハ…うん。
女もしかり。
女から男を見てもしかり。
そうなると…。
そのいわゆる嫉妬だとか恋愛とかね。
嫉妬だとかそう。
あと警戒心だったり色んなものが入ってそこには表層的なものだけで交わされる言葉しかうまれないわけよ。
その中で…。
好きなことを言っててもみんな「よっ!よく言った!」って言いつつも別に…。
…なんですよそんなの。
だから…。
男でいうと…。
どういうやつが男前?それは…。
顔だけでええってこと?うん。
嘘やん!例えば福山雅治がおってさカッコイイやん。
うん。
菅官房長官がいてるやん。
(笑い)嘘!?
(ミッツ)最近ね〜ちょっと…好み…好みあるんですよ。
あたし結構ね…あのね6〜7年前ぐらい前からねちょっと…。
(ミッツ)食の好みが変わってくるような感じで。
そうなのよ。
サッパリしたものが
(ミッツ)好きになって…。
わりと凄いとこ行くわよね。
アッハハハ…!ちょっとご覧いただきたいと思います。
はい。
一体何に怒っているのか!
ほんだら…。
なんか…。
…みたいな。
って思う。
あ〜!アハハ!なんで?
(スタッフ)えちょっと待ってください。
やっぱりもう…。
そうそうそうそう。
綿!?
(スタッフ)歯の代わりに?そうそう。
うち。
でもう…。
うんそしたら…。
そりゃほんと変な人だわ。
(スタッフ)お姉さん…。
うん。
ほんであと…。
なんちゅうか…。
(スタッフ)カイワレ!?
(スタッフ)お姉さん。
そやけど…。
あ〜もう…。
ほんでもうな。
(スタッフ)お姉さんって…。
(笑い)似てんねん似てんねん。
眼鏡かけてるしな。
野茂さんなのかと思ったら。
こうして…。
私こんなんですよ。
そしたら…。
そんなん…!もうそんなん。
いやいやいやいや。
もうこんな話すんの…。
(スタッフ)いやいや全然…。
いやいや…。
フフフ…すごいわね〜。
飛行機とか乗んのもやっぱり気ぃ使う…。
いやもうだからあのおばちゃん…。
だってその前から…。
延長ベルトっていうのを頼むのね。
シートベルトが足りないからエクステンションのシートベルトってのがあるの。
大概のスチュワーデスさんはものすごく皆さん良い方でクルクルクルって丸めてお待たせ致しましたっつって言って持ってくれんの。
1回もうあんた…。
ず〜っとお客さんいるんだよ。
そこでこうやって来て…。
って言って。
延長ベルトをこうやって見せやがったのよ。
ブスだった〜あの女は。
本当にブスだった。
顔も。
若いのに限ってそれあるでしょ。
絶対ブスよあれは。
縁故縁故。
手柄立てたぞぐらいの感じで…。
そうなのよ〜。
ほんとに。
だけど結局ハマってるからベルトもいらんぐらいの感じでしょ?ホントはね。
ホントはね。
でもそういう訳にはいかないじゃない。
1回さどことは言いませんけど某航空会社に乗ったらあたしは離陸だから「リクライニングを戻せ」と言われたから戻したんですよ。
でこう普通にこうグーってこう離陸するじゃないですか。
たぶんもう安っぽいシートだったんだろうね。
ほんでこう倒れてくるたびにスチュワーデスが来て…。
って言うのよね。
それは勝手に倒れただけやと。
そうなの!倒れたの。
背もたれにもつけなくてこうやって。
あたしずっとこうやって。
でもさ飛行機斜めにこうなってるからもうなんかこんななってんの。
そうよ!なのにもかかわらずあたしこの…あれよもうね。
まあまあねまあまあ時間かかったのよ。
かかったのよ〜消えるまで。
このあとは…
球界のスターがNo.1の勝負をかけ真剣バトル!さらに…
超豪華メンバーによるスペシャル企画も満載!
目標は…。
そうそうあたしね必ず…。
毎年。
一緒!?1月5日。
あたし4日から。
いうたらきょうでしょ?その割に酒飲んでるし。
いやいや…。
実はまだ全然年も明けてません。
すいません。
クリスマスも来てない。
僕は5日に予約してる。
毎年必ず?大体。
もう大体年明け。
なんかねいや今年だからどうなるか分かんないけどおととしかな?やってもらった。
いやすいません。
うまいって何が?いやいや変な話じゃないからね!これ。
もうね一切引っかからずその先生がね系列の他の病院に行っちゃったのよ。
あたし今そっちでやるか本院でやるかすごい悩んでるの。
その先生追いかけていったほうがええでしょ?全く引っかからへんかった…。
その…通路を全部…。
何の感触もないほど?何の感触もないし1個あった2ミリ大のちっちゃなポリープを取る瞬間も何も感じず。
麻酔してないんだよ。
プルプル…って少しジェル塗っただけよ。
いや…。
何?その言い方。
ないねん。
もうそんなことしか幸せないねん。
あたしだからその…もちろんだから大腸カメラのテクニックがすごいって事もあるんだけど…。
たぶんそれ…。
だからマツコさん昔からそういう職人気質のすごいねエキスパート…うまい人に惚れるよね。
職人が好きなの。
職人が好きなのあたし。
だからなんかこううちにねトイレの修理に来てくれた人も素敵だった。
ウォシュレットがねちょっと調子が悪くなっちゃったからガーっていう動きが。
それを直しに来てた人もねガーって上げてこうやって見たら一発で…。
…って。
パカって直したねおっちゃんがね。
何が「あぁ〜」だよ。
(林)極上リゾートから高級温泉まで…。
さらに!お見逃しなく!2018/01/04(木) 13:55〜14:55
読売テレビ1
【宮根誠司×マツコデラックス初共演】新春ミヤネ屋スペシャル[字]
マツコデラックス2018年テレビ初登場!宮根にダメ出しの嵐も…厄介な仲間も登場しナゾの素顔を大暴露!衝撃の赤裸々トーク…誰も知らないマツコの秘密がそこに…!?
詳細情報
出演者
【MC】
宮根誠司
【SPゲスト】
マツコデラックス
【ゲスト】
YOU
ミッツ・マングローブ
番組内容
『ミヤネ屋』新春恒例の特別企画!
今年は、宮根とテレビ初共演となるマツコデラックスをSPゲストに迎え、その意外な素顔を丸裸にしていきます。
そして「政治」「社会」「芸能」から「関西のオバちゃん」まで、あらゆるジャンルの“怒りのニュース”を紹介。マツコにズバッと斬って頂きます。
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
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