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このニュースの本質は結局、「ビットコインは本当に通貨なのか」というよくある問いが瑣末なものであり、「その背後にある技術が如何に金融サービスを快適にしてくれるのかが重要」というところにあると思います。フィンテックと仮想通貨を同一視するような風潮もあるので。

他の方も仰られているように、既に銀行間振込みは少なくない層が無料状態を享受できているのが実情と見られますので、その個別具体的な価値というよりもその先にある未来をどう評価するかが大事なニュースでしょう。
個人間の割り勘も想定に入れているようですが、この場合、手数料がかかれば使うことはほとんどないと思う。どこまで少額送金の手数料を0に近ずけるかというところも課題だと思う。
送金手数料が10分の1になるというもの。
対象となる決済の範囲は不明ですが、汎用性の高いものとなれば画期的な利便性改善になります。

こうしたサービスへの参加・不参加により、ドロップアウトする金融機関が炙り出されるかもしれません。
従来の中央集権システムから分散型システムへの移行ですね。

この方式は、現在のシェアにも大きな影響を与えるようです。

現在は、民泊にしてもカーシェアにしても中心にエアビーなどの会社が存在する中央集権システムです。
ブロックチェーンが導入されれば、横の繋がりだけになるそうです。
信用度は「正しい履歴」で確認できるので問題ないとのことですが…本当に大丈夫なのでしょうか(笑)
現在、個人が3万円以上の他行宛振込をインターネットバンキングで行う一件あたりの手数料をみると、324円ないし432円です。
やはり外部のイノベーションの必要性を感じさせます。口座管理手数料の導入はこれの埋め合わせの側面をあるのでしょうか。
どの実証実験の話だろう?記事の公開部分じゃ分かりづらいな
いいことなんだけど、、、送金手数料1/10でも高いと思う
読売プレミアムに入ってないからわかりませんけど、
手数料も無料に収斂していかな競争力持てません。銀行間もですけと、やっぱり海外送金手数料をどう無料近くできるか?がプロトコル上のポイント
この流れに乗れるかどうかは、これから銀行(特に地銀)が生き残れるかどうかの試金石になりそうですね。
このドミノ倒しは、
ブロックチェーンがプラットフォーム化し、
手数料が下がり。
旧来の銀行IT投資は、大幅な見直しとなり、
旧来のITインテグレーターでは対処できなくなる。
つまり、ITインテグレーターに巨大な影響がある。

一方銀行業務においては、
銀行オンラインシステムは、付加価値ではなくなり、
リテールでの儲けが減る。
リテール人員は、大幅に少なくなる。

銀行は本来の業務、即ちリスクを精査し
それに応じた金利で融資を行い、
信用を創造することに戻らなければならない。

その為には、会社の業務を熟知し、
業務に対してアドバイスを行う、
会社との間でのパートナー関係を成熟させねば
ならない。

フィンテックは、これを人ではなく、ITで行う
としており。
信用創造の自動運転という側面がある。
一般に自動運転は、人の運転より事故が少ない。
もう一つは、シェアリングによる
熱狂的な支持者と、アィディアはあるがお金が無い
人を直接繋ぐマッチング機能を有する。

自動運転と、マッチングは補完し合う。
自動運転は、分かっている現象に最も正確に対処し
マッチングは、人の情感に作用する。

本質はここにあり、人による信用創造と、
AIや、マッチングによる信用創造との競争なのである。