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こんな旦那さまがほしい…! 愛され夫が実践する上手な妻のねぎらい方

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小林リズム

Written by:

2018.01.03.Wed

「結婚は人生の墓場」なんて言われることもありますが、結婚してからも変わらず愛を深め合っている夫婦もいるもの。なかには、「結婚する前よりもずっと夫のことが好きになった」なんていう妻たちもいます。結婚から何年たっても妻から愛される夫は、どのようにして妻をねぎらっているのでしょうか?

素敵な朝ごはんを作る

「休日の朝ごはんは夫が担当。笑顔で『おはよう』って言いながら朝ごはんを作って、美味しいコーヒーを淹れてくれるので、土日は特に幸せです」(30代後半/主婦)

▽ 朝起きたときに、さわやかな笑顔で迎えてくれ、美味しいご飯とコーヒーが並んだ食卓は幸せそのもの! 愛される夫は、自ら率先して休日の朝ごはんを作ってくれます。「この人と結婚してよかった」と思うものです。共働きの場合は休日だけでなく平日も素敵な朝ごはんを作れる旦那さんだと、さらにうれしいですね。

たまのサプライズより毎日ちょっとした気遣いをする

「特に何かをするってわけではないけど、『いつもありがとう』とか『今日もお疲れさま』って言葉をしょっちゅうかけてくれる。年に1度のサプライズより、日頃からの気遣いがうれしい」(30代前半/看護師)

▽ 結婚記念日だけ豪華なサプライズをプレゼントされるよりも、日々のささやかな感謝の気持ちのほうがずっと染み入るもの。日頃から妻を気遣っている旦那さんは、サプライズなんてしなくても妻から愛されます。「いつもありがとう」「今日もお疲れさま」「ご飯美味しいね」などなど、妻に感謝の気持ちを伝えたり、素直な気持ちを口にしてくれる夫はいつまでも妻に愛されるでしょう。

「今日はどうだった?」夫婦の会話の時間をつくる

「産まれたばかりの子どもがいるので1日中家にこもりっきり。それでもストレスなく過ごせるのは、夫が仕事から疲れて帰ってきても『今日はどうだった?』って私の話を聞いてくれるからだと思います」(30代前半/パート)

▽ どんなに仕事で疲れていても、妻の話に耳を傾けてくれる旦那さんって素敵ですよね。夫婦の会話を大切にし、1日に10分でもコミュニケーションをとれる時間をつくるのは大事なことです。今日何があったのか、どんなことを感じたのかをお互いに共有する時間をつくれる夫や、つくることを嫌がらない夫は妻からも末長く愛されるのでしょう。

喧嘩をしたらコンビニで手土産を買って帰る

「喧嘩をして気まずいままだと、夫が黙ってコンビニで私の好きなスイーツを買って帰ってきてくれる。口ベタだけど愛情深い夫が大好きです!」(30代前半/IT)

▽ 喧嘩をしたら「ごめんなさい」。当り前のことですが、長年一緒に暮らせば暮らすほどなかなか「ごめんなさい」が言えないなんて人も多いのではないでしょうか? 愛され夫は、妻があやまるタイミングをつくったり、妻が好きなデザートを用意したりするなどして上手に「ごめんなさい」を伝えてきます。愛され夫は、喧嘩を長引かせないのも上手のようです。

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記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれ。ライター/コラムニスト。

メディア、広告の編集者を経てフリーライターに転身。
大学在学中からコラムの仕事を始め25歳で結婚。
コラムでは恋愛、婚活、ママ、子育てのジャンルをメインに執筆。

twitter:https://twitter.com/rizuko21
mail:nantokyana@gmail.com

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