貧乏ヲタクの婚活絵日記

久しぶりの更新です。

もう３１歳だし…と焦りは感じてるけど婚活パーティーに行くのがだるい、行く気力が沸かなくてぼちぼち婚活サイトだけやっていました。
パーティーに行くのがしんどいので何とかサイトで見つけたくて無料の希望、ユーブライトでぽちぽち良さそうな人を検索していたのですが…

なかなか良い人がいない…(；´∀｀)

この人良いかなぁと思う人がいたので「いいね！」押したら向こうから返ってきました。
顔写真を掲載してない方だったのでお写真を見せてもらえないか？と頼むと




ハゲた写真が送られてきた(；´∀｀)

イ、インパクト強すぎィ・・・・！！

すいません…。お断りさせてもらいました。申し訳ない。

そんな中とある男性からアプローチをもらいました。



プロフを見るとちょっと暗そうな陰気なオーラーをまとった男性。
顔は遠くから取ってるのでそこまで鮮明にはわかりませんが無表情のお写真でした。
３７歳、年収４００万円台
正直スペックはあんまりだなぁ（上から目線で申し訳
内村君も３７歳だったけど６００万台だったからな・・・

ん？
しかし彼のメッセージからはとても気になる文章がありました。
「スプラトゥーンをやってる」だと・・・・！？
メッセージも丁寧な感じでしたし長さも申し分ない。
真面目な人なのかな？スプラトゥーンの話できるかな？と思いやり取りをすることにしました。

最初のメッセは楽しかったです。
なんせ趣味がバッチリあいますからね。
同じゲームが好きって共通点は大きい。仲良くなったら一緒に遊べますしね。
ものすごい時間をゲームに費やしてるみたいで、多分ほとんど女性経験なくて休みの日はずっとゲームばっかりしてるのかなぁとエスパーしてみました。
スプラの話で盛り上がったりして最初は気が合うかも！と思っていたのですが…

メールをしていく内に違和感や嫌悪感を感じました。
「ヲタ子さんが良ければ☓☓も考えます」と言われたんですが
考えますって何だ。誰も☓☓したいとなど言ってないんだが。
何でこの人上からなんだろう？スペック低い人に限って上から目線で来るのがムカつくのよなぁ。

それからこの人自分の話が多いのです。
誰も聞いてないのに「忘年会でクルージングして楽しかった話」「展覧会に出かけた話」その他もろもろ。
後婚活サイトの日記をやたら更新しているのがすごく気になる。
１日に３回ぐらい更新しててこの人スーパー構ってちゃんなのかな？と思ってしまいました。
内村君が蘇ります。
多分この男性も確実に頻繁に俺通信を送りつけてくるでしょう。
こういう自己顕示欲強くておしゃべりな男性嫌なのですよね…。

後強引というか積極的？な所も前ユーブライトで会ったチョン君を彷彿します。

何だかメールしたい気も薄れてきたし会いたいとも思えません。
でもこんなことで切ってていいのか？言ったら直るかも？良い人などそもそも婚活市場にいないのでは？
断っていいのか迷いましたが結局お断りすることにしました。
意外と直感って当たりますからね。
メールの段階で嫌だなって思う人って会っても嫌だなと思う確率がかなり高い気がします。

婚活サイトもなかなか難しいですな。
やっぱりパーティーの方がいいのかなぁと思ったりしました。
もう３１歳なので今がんばらなきゃいけないんだろうけどモチベが上がらないです。


にほんブログ村

久々にDQN君の顔見ました。

一緒に和食屋さんに行って久々に肩を並べてご飯を食べました。
最初は楽しく話してたのにまーたあの男は失言したんです。

「DQN君ていつもそんな彼女に意地悪なこと言ってるの？」みたいなことを私が聞いたらDQN君は元カノについて熱く語り出したのです。

「元カノには意地悪なこと言う気にならなかった。飛び抜けてイイ女だったからさ。
造形がすばらしいとかじゃなくてさ、いるじゃん？底抜けにイイ奴って。」




元カノは同じテレビ局の美術さんで後輩だったそうです。
エッチな性格で良く一緒に漫画読んだりしてたそうで。
元カノは二股をかけてたみたいでDQN君を振った後はすぐにテレビ局の別の社員と付き合って結婚したみたいで今は２児の母だと言ってました。

「DQN君」をモチーフにしたキャラクターを作りそれが今も地方テレビで残り続けていて、それがDQN君にとってはものすごく嬉しかったことみたいです。
その元カノは今もDQN君の教えを守ってるみたいでそれでイイ女だったと言っていたようでした。
要は飛び抜けて「都合の良い」女、だったんだろうなぁ。
DQN君の言うイイ女＝都合のイイ女という気がしてなりません。

元カノとはデート代は全て割り勘だったみたいです。
プライドが高いのかあんまり元カノはプレゼントなどもらうのは好きじゃないようで
こんなにお金使ったのは私だけだと言っていました。

私は一気に機嫌悪くなってしまいました・・・。
せっかく美味しい和食屋さんに来たのに飯まずくなるわ・・・。

「そんなに元カノがイイんだったらより戻せばいいんじゃない？」
「元カノはもう結婚して子供もいるから」
「略奪すればいいじゃん」
「略奪って・・・」
「だって元カノに未練あるんでしょ」
「未練っていうか男はそんなもんだよ。思い出を美化するところがあるからさ。
仮にヲタちゃんと別れたらイイ女だったなぁて美化すると思うよ」

元カノをこんなベタ褒めされてやっぱりDQN君とはやっていけないかも…。
他の女が好きな男なんて嫌だよ。
しかも元カノにはひどいこと言わなかった癖に私には言うなんて信じられない。
要は私は元カノ以下と言うこと？

その後色々話しあったけどやっぱりつらい経験でした。
前の女と比べる男って大っ嫌い。

とりあえず誕生日プレゼントだけは頂きました。
向こうは「何か悪いことしてる気がする…」「やっぱりあげるんじゃなくて当分貸しにしときたい」「突然連絡取れなくなったりしない？」「プレゼントだけ持ち逃げされたら傷つくからさ」とかなり不安なご様子でした。

だったら何で買ってきたんだ・・・・！？
これが最大の疑問でもあります。
音信不通にされたのこたえたのかな・・。

新品のものをくれる約束だったけど彼がくれたのはリコール品でした。
彼は「新中古」だと言ってたけど、やっぱり新品じゃないのには若干テンション下がる。

でも２０万円の物をプレゼントしてくれたので元カノのことは許しました。



にほんブログ村

また私のイベントの手伝い合わせでDQN君が私の所にやって来ることになりました。

またいざこざがあって私はDQN君に対して怒っていました。
まず彼は約束していた「私の都合で電話を切る」というのを守らなかったのです。
あんなに反省したって言ってたのに・・・！
電話していた時、私が切ろうとすると「待って、会った日の予定だけ決めたい」と言いました。
仕方なく延長したのに結局「やっぱ当日決めようか」とか言い出したのです。
だったら電話延長しなくても良くない・・・！？
あの「反省」は一体何だったの・・・？

それから今度会う日の翌週が私の誕生日で誕生日祝してくれることになってたのに全然決めてくれてなかったんです。
DQN君の誕生日私がプラン考えてなかったらあんなに怒って説教したくせに自分も決めてないってどーいうこと！？
自己中すぎじゃない？
「D君誕生日プランちゃんと考えてくれてるの？私に説教したんだからちゃんとしたの考えてよね」と言うと「俺に恥をかかせないでくれ！」と逆ギレ。
「考えてるよ。実はヲタちゃんと初めて会った時行った店に行こうと思ってる」
「あそこはイイお店だけど・・・あんまり誕生日っぽくないよね・・・ケーキ出るのかなぁ」
「え、ケーキいんの？」
「いるよッ」
自分はケーキなかったらブチ切れたくせに・・・・。

ちょうど会う日、大型台風がきてたんです。
DQN君は「ネットカフェ」に行きたいと言っていて一緒に行く話になってたんですけど大型台風がくるみたいだからやめとこう、と私が言うと
「台風だから予定変えるとか子供かよ」と言われました。
「台風の中わざわざネカフェ行く方がおかしいと思うけど・・・？だってネカフェなんていつでも行けるじゃない」
逆に台風の中ネカフェ行く方が子供じゃない？ていうかバカじゃない？
しかもDQN君は今回の台風たいしたことないとかぬかしてたわけです。
今回の台風、超絶大型だったけどね！？

もうこんなことが積み重なっててまた私はDQN君にヘイト溜めてたわけです。

DQN君が私の都道府県についたらしく「着いたよー＾＾」とラインがきました。
私は怒ってたし返事する気にならなくて既読スルー。
電話がかかってきても出ないでスルーしました。
言いたいこともあるしかけなおそうか、それとももう１度かかってくるのを待とうか・・・。
どっちにしようか・・・迷った末にかけ直すことにしました。

そこで「こういうことされて嫌だった」「あの時はあぁいう気持ちになった」「DQN君と会った後口内炎８コもできた」などと言う話もしました。
口内炎が８コできた話は初めてしたんですがDQN君はビックリして衝撃を受けていました。
本人は「イイことして帰った！俺様役に立った！俺様スバラシイ！」って気持ちで帰ってたそうです。
はぁ。男って文句や不満言わないと女が満足してるって勝手に思い込むから嫌い。
１から１０まで言わないと伝わらないんだから・・・・。



私がかなり不満に思ってたことを全部本音を伝えました。
今日は会わないつもりだったんですが・・・

「今後のことも話し合いたいし１回顔見て話そうよ。今日一緒にご飯食べよう」と言われました。
どうせ明日会うわけだし・・・・１回しっかり話しとこうかな・・・
そう思い久々にDQN君と会うことになったのです。



にほんブログ村