2017年は、仮想通貨元年とよばれて、ビットコインが爆発的に上昇しました。
ビットコインの価格上昇とともに、ICOトークンセールが目に付くようになったのも2017年あたりからです。
まあ早くから投資をしていた方々に言わせると、もっと前からあったと言われそうですが、世間に浸透したのは、去年のCOMSA案件からだと思います。
私自身COMSAに投資してから、さらによさそうなICO案件がないか探すようになりました♪
2018年もICOはまだまだ盛り上がっていくものと思われます。
ICOが世間に浸透したおかげか、投資したくなるICO案件も多く見かけるようになりました。
今回見つけたのは、
LABO(ラボ)
という日本発のICO案件です。
LABO(ラボ)とは?概要
LABO(ラボ)は、イーサリアムネットワークを利用した、日本発のメッセージングプラットフォームです。
現在のメッセージプラットフォームといえば、ツイッターやLINEが有名ですが、1企業が運営し、そこにユーザーが集まる形で運営されています。
LINEにしても、ツイッターにしても、企業の提供する仕組み、ルールの中でユーザーが利用する形の中央集権的な仕組みで運営されていますが、LABO(ラボ)の目指す仕組みは、LABO(ラボ)が提供するプラットフォームを用いることで、ユーザー同士が管理されることなくユーザー同士が運営していく仕組みである非中央集権を目指しています。
LABO(ラボ)ICOは詐欺?の実現性考察
LABO(ラボ)の公式サイトをみると、ホワイトペーパーが公開されています。
LABO(ラボ)はこちら
⇒LABO公式サイト
ホワイトペーパーは日本語対応になっていますので、わかりやすいです。
LABO(ラボ)が実現しようとしている、メッセージプラットフォームは、ブロックチェーンの仕組みを考えれば、実現可能な範囲です。
LABO(ラボ)プロジェクトがやりたいことがおもしろそうですね。
現在のメッセージアプリの概念が変わるかもしれません。
もっともっとユーザーの自由度が高まるような気もしますし、メッセージアプリ自体で支払いまでできるのが、仮想通貨トークンの利点を活かした内容です。
2018年の仮想通貨界隈のテーマの一つでもある非集権化。
管理母体は最小限でいいということですね。
私は、なによりも日本人が行うプロジェクトということで応援の気持ちを込めて、LABO(ラボ)のICOトークンセールに参加する予定です。
日本人には、よりよいものを作って、もっともっと頑張ってほしいと思っています。
LABO(ラボ)ICO参加方法
LABO(ラボ)トークンセールに参加するには、公式サイトから登録を行ないます。
⇒LABO公式サイト
LABO(ラボ)から、事前登録ボタンをクリックすると、事前登録画面までスクロールします。
ちなみに、LABO(ラボ)の公式ホームページは日本語に対応しています。
事前登録は、メールアドレスがあれば、登録が可能です。
メールアドレス入力後、『Register』ボタンをクリックすると、入力したメールアドレスに対して確認メッセージが送られます。
送られてきたメールからリンクをクリックすることで事前登録完了。
ちなみに私はGMailを利用していますが、迷惑メールに振り分けられてしまいました。
確認メールが届かない方は、迷惑メールフォルダを確認してみてください。
1月3日時点で事前登録中ですので、まだログインページなどはありませんでした。
トークンプレセール開始まで待ちましょう♪
LABO(ラボ)トークンセール期間は?
LABO(ラボ)のICOトークンセール期間は以下のようになっています。
- 事前登録期間: ~ 2018年1月15日 15:00まで
- プレセール: 2018年1月15日 15:00 ~ 1月17日 15:00
- トークンセール第1期: 2018年1月17日 15:00 ~ 1月20日 15:00
- トークンセール第2期:2018年1月20日 15:00 ~ 1月23日 15:00
プレセール期間は、20%ボーナスが付きまが、30イーサが最低限必要です。
購入する資金があれば、プレセール期間の
2018年1月15日 15:00 ~ 1月17日 15:00
がかなりお得です。
まあトークンセール第1期でも、14%のボーナスで、最低購入数が0.1イーサなので、資金がない方は
2018年1月17日 15:00 ~ 1月20日 15:00
で購入しましょう!
資金の集まり具合を見ながらの投資を考えるのであれば、トークンセール第2期でもいいのですが、投資することを決めている場合は早い方がよさそうです。
人気案件になりますと、売り切れもありますので。
LABO(ラボ)トークンセールまとめ
私が今回のLABO(ラボ)トークンセールに参加を決めているのは、日本人が行うプロジェクトであり、プロジェクト内容が面白そうだからです。
LABO(ラボ)のICOは、メッセージアプリのプラットフォームですので、うまくいけば、一般人の目に届くようになるかもしれませんね。
日本発のベンチャー企業に投資するような感覚でLABOトークンを購入することにします♪