資本がから絡まないもので、それはどこまでも容姿が絡んでいる。
お前は財産を受け継いだ時に増やして欲しい。だから、こんなこと言わずに利権に食い込め云々と。
要約するとそんな話だった。
そうしないと金はすぐ無くなるからお前の家族も困るとも言った。
自分には微塵も響かないし、政権を擁護してまでカネを増やしたいとも感じなかった。
恐らくカネや資本主義というものに限界があると確信があるのだろう。
なんだかんだグローバル経済下の独占で、そんなに増やせそうな雰囲気は微塵も感じない。
企業が無理くり新製品をだして売ろうとしているのを見ると、近いうちに崩壊する気しかしないのだ。
それよりもなによりも、金で自分の持病や容姿の醜さが解決できていないということだ。
そして、どこまでも愛というのだろうか、某高校生的恋愛アニメのようなロマンを得ることができない。
不細工であるから、金があっても何やっても無駄な感触しかない。
まぁ、とにかくコンプレックスを解決するために形成外科にとりあえず行かないといけないのだろう。