乳がん治療方針の決定、不妊治療

テーマ:
11月2日

4日連続の病院病院
3日間で行った検査の結果と
今後の詳細な治療スケジュールを
主治医の先生から話してもらいました。
九州から朝イチの飛行機でポンも来てくれ、
一緒に聞きました。

PET-CTの結果より、
全身への転移は今のところナシ。
MRIの結果より、
ガンが胸の奥にある大胸筋まで
入り込んでいる可能性があるということで、 
手術の時には大胸筋も少し取り除くこと。
リンパ節転移は細胞診の結果では
見られなかったけど、怪しい箇所があるので
リンパ節も手術で取り除くこと。
手術は急いだ方がいいということで
連休明けの5日後に入院、翌日に
左胸全摘手術とリンパ節郭清手術、
術後の回復を待って抗ガン剤、放射線治療
を行うことになりました。

そして私たちにとってもう1つの大きな問題が、
受精卵保存です。
抗ガン剤の影響で閉経する可能性があり、
妊娠を望む場合は抗ガン剤が始まる前に
受精卵保存が勧められているようです。
主治医の先生が紹介状を書いてくれ、
早速、不妊治療をやっているクリニックに
ポンと向かいました。

不安に思っていましたが、ここにもまた
たくさんの患者さんがキョロキョロ
今まで知らなかったけど、けっこう
たくさんの人が不妊で悩んでるんだな〜。

手術後に退院してから
自己注射を行うことになったので
入院前に自己注射教室に行きました
注射液の調整は、、、完璧にできた!
卒業してから初めて
薬学部で習った知識が役に立ったかもキラキラ



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