乳がん治療方針の決定、不妊治療 2017-12-28 17:14:57 テーマ: ブログ 公式ジャンル記事ランキング:入院・闘病生活128位 11月2日4日連続の病院3日間で行った検査の結果と今後の詳細な治療スケジュールを主治医の先生から話してもらいました。九州から朝イチの飛行機でポンも来てくれ、一緒に聞きました。PET-CTの結果より、全身への転移は今のところナシ。MRIの結果より、ガンが胸の奥にある大胸筋まで入り込んでいる可能性があるということで、 手術の時には大胸筋も少し取り除くこと。リンパ節転移は細胞診の結果では見られなかったけど、怪しい箇所があるのでリンパ節も手術で取り除くこと。手術は急いだ方がいいということで連休明けの5日後に入院、翌日に左胸全摘手術とリンパ節郭清手術、術後の回復を待って抗ガン剤、放射線治療を行うことになりました。そして私たちにとってもう1つの大きな問題が、受精卵保存です。抗ガン剤の影響で閉経する可能性があり、妊娠を望む場合は抗ガン剤が始まる前に受精卵保存が勧められているようです。主治医の先生が紹介状を書いてくれ、早速、不妊治療をやっているクリニックにポンと向かいました。不安に思っていましたが、ここにもまたたくさんの患者さんが今まで知らなかったけど、けっこうたくさんの人が不妊で悩んでるんだな〜。手術後に退院してから自己注射を行うことになったので入院前に自己注射教室に行きました。注射液の調整は、、、完璧にできた!卒業してから初めて薬学部で習った知識が役に立ったかも笑 公式#乳がん#胸の痛み#乳がん治療#自己注射教室#不妊治療 AD コメントする リブログする いいね!した人一覧 ツイート rinaanaaさんの読者になろう ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります 読者になる