「つみたてNISA(積立NISA)」の口座を開設する金融機関を選ぶ際、1つの基準になるのが「商品」の取扱本数だ。
「つみたてNISA」の対象商品は、金融庁が示した一定の要件を満たす「投資信託」と「ETF(上場株式投資信託)」のみ。2017年12月18日時点では、「インデックス型投資信託」117本、「アクティブ型投資信託」15本、「ETF」3本が、対象商品に選ばれている。ただし、これらの商品の取扱本数は、金融機関によって異なる。「つみたてNISA」口座を開設した金融機関で、自分が買いたいと思っていた商品を取り扱っていないこともあるので、注意が必要だ。
そもそも「つみたてNISA」は「一人一口座」しか開設することができず、金融機関の変更は1年に一度きりしかできない(ただし、一度でも取引をしてしまうと、その年は金融機関を変更することができず、翌年以降の変更になる)。また、金融機関を変更すると、それまで積み立てた資産を新しい金融機関に移行することはできないため、そのたびに積み立てが途切れてしまう(資産自体は、元の金融機関で非課税期間が終わるまで保有可能)。
こうしたことから「つみたてNISA」は最初の金融機関の選びが重要になるため、以下で紹介する「取扱商品数」の多い金融機関にも着目しながら、慎重に「つみたてNISA」口座を開く金融機関を選ぼう!
【2017年12月25日更新】 ◆つみたてNISA口座を「取扱商品の本数」で比較して選ぶ! 「投資信託」「ETF」が充実しているおすすめ金融機関 |
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購入可能なつみたてNISA対象商品数 | ETFの売買手数料 | |||
合計 | インデックス型投信 | アクティブ型投信 | ETF | |
◆SBI証券 | ||||
123本 | 112本 | 11本 | ― | ― |
【SBI証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 ネット証券で口座開設数がNo.1の最大手。つみたてNISA対象商品のうち、そのほとんどの投資信託をラインナップ。100円から投資信託の積み立てができる。また、「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」や「毎日積立」もでき、きめ細かい時間分散投資が可能に。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 |
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◆楽天証券 | ||||
120本 | 110本 | 11本 | ― | 1.25%以下 |
【楽天証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 投資信託の最低購入金額が「100円」のため、少額からつみたてNISAを始めることができる。また、「毎日積立」が可能で、よりきめ細かい時間分散投資ができる。さらに楽天証券なら、クレジットカード(楽天カード)を通じて積立代金を引き落として、月々の積立投資をすることもできて便利。 |
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【関連記事】 ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が詳細で見やすい! |
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◆マネックス証券 | ||||
104本 | 95本 | 9本 | ― | ― |
【マネックス証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 投資信託の最低購入金額が原則100円と、少額からつみたてNISAをはじめることができる。総合口座での取引でも、約定金額の低い価格帯で特に手数料が安いため、これから少額からでも株式投資を始めたい初心者にもおすすめ。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得!国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 |
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◆松井証券 | ||||
70本 | 63本 | 7本 | ― | ― |
【松井証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の1つ。ロボアドバイザーが投資信託のポートフォリオの提案から運用をサポートする「投信工房」(利用無料)のような豊富な情報ツールもあり、投資初心者のサポート体制も充実。100円から投資信託を購入することができるため、投資初心者もはじめやすい。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!~松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
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購入可能なつみたてNISA対象商品数 | ETFの売買手数料 | |||
合計 | インデックス型投信 | アクティブ型投信 | ETF | |
◆フィデリティ証券 | ||||
24本 | 20本 | 4本 | ― | ― |
【フィデリティ証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 類似ファンドと比較し、信託報酬が概ね業界最低水準に抑えられている商品を選択し、合計24本ラインナップ(2017年12月21日時点)。つみたてNISA口座と同時に開設する総合取引口座は、口座開設の最大3ヵ月間、すべての投資信託の申込手数料が無料になる点も大きなメリット。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】フィデリティ証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! |
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◆スルガ銀行 | ||||
18本 | 17本 | 1本 | ― | ― |
【スルガ銀行のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 つみたてNISAを取り扱う銀行では最多の18本を商品としてラインナップ。アクティブ型投資信託では、人気の「ひふみプラス」を用意。 |
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◆エイチ・エス証券 | ||||
17本 | 16本 | 1本 | ― | ― |
【エイチ・エス証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 インデックス型投信は、信託報酬の低い商品を選抜。そのうちバランス型ファンドは8本と少ないものの、三井住友・DCバランスシリーズなど各ジャンルごとに信託報酬の低いものをラインナップ。 |
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◆大和証券 | ||||
15本 | 11本 | 1本 | 3本 | 1.25%以下 |
【大和証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 ETF「ダイワ上場投信」を3本取り扱っている。2018年3月30日までに新たに大和証券の総合取引口座とつみたてNISA口座を開設し、10万円以上入金すると、5000円がプレゼントされるなどのキャンペーンを実施中。 |
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◆三菱東京UFJ銀行 | ||||
12本 | 9本 | 3本 | ― | ― |
【三菱東京UFJ銀行のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 インデックス型投信は、「国内株式」「海外株式」「バランス型」をそれぞれ3本ずつ用意。アクティブ型も人気の「ひふみプラス」を含む3本で、投資初心者にも選びやすい。 |
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◆丸三証券 | ||||
12本 | 12本 | ― | ― | ― |
【丸三証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 「つみたてNISA」は投資初心者向けの制度という前提を踏まえて、基準価格の変動要因がわかりやすいインデックス型投資信託を中心に用意。また、長期投資に有利な信託報酬の低い投資信託として、大和証券投資信託委託の「iFreeシリーズ」をラインナップしている。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】丸三証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! |
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【2017年12月25日更新】
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売買手数料 | 購入可能なつみたてNISA対象商品数 | |||
投資信託 | ETF | インデックス型投信 | アクティブ型投信 | ETF |
◆SBI証券 | ||||
無料 | ― | 112本 | 11本 | ― |
【SBI証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 ネット証券で口座開設数がNo.1の最大手。つみたてNISA対象商品のうち、そのほとんどの投資信託をラインナップ。100円から投資信託の積み立てができる。2017年12月29日までにSBI証券で「つみたてNISA」口座を開設すると、抽選で2000名に2000円をプレゼントするキャンペーンを実施中。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 |
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◆楽天証券 | ||||
無料 | 1.25%以下 | 110本 | 11本 | ― |
【楽天証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 投資信託の最低購入金額が「100円」のため、少額からつみたてNISAを始めることができる。2017年12月29日までに楽天証券で「つみたてNISA」口座を開設すると、抽選で合計1500名に1000円をプレゼントするキャンペーンを実施している。楽天証券なら、クレジットカード(楽天カード)を通じて積立代金を引き落として、月々の積立投資をすることもできて便利。 |
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【関連記事】 ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が詳細で見やすい! |
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◆マネックス証券 | ||||
無料 | ― | 95本 | 9本 | ― |
【マネックス証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 投資信託の最低購入金額が原則100円と、少額からつみたてNISAをはじめることができる。総合口座での取引でも、約定金額の低い価格帯で特に手数料が安いため、これから少額からでも株式投資を始めたい初心者にもおすすめ。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得!国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 |
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◆松井証券 | ||||
無料 | ― | 63本 | 7本 | ― |
【松井証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の1つ。ロボアドバイザーが投資信託のポートフォリオの提案から運用をサポートする「投信工房」(利用無料)のような豊富な情報ツールもあり、投資初心者のサポート体制も充実。100円から投資信託を購入することができるため、投資初心者もはじめやすい。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!~松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
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【2017年12月1日更新!】
◆NISA口座の株式売買手数料や取扱商品、キャンペーンを徹底比較!
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株式売買手数料 (税抜) |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 | ||||
◆マネックス証券 | ||||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 |
1000本以上 (600本以上は 販売手数料無料) |
○ (46社/0社) |
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【マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】 日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。NISA口座で国内株の売買手数料が無料になるネット証券会社は複数あるが、海外株(海外ETF含む)の買付手数料が無料になるのはマネックス証券だけ! 低コストでNISAのメリットを最大限生かせるのでおすすめだ。 |
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◆楽天証券 | ||||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 アセアン株 |
2300本以上 (1100本以上は 販売手数料無料) |
× | ||
【楽天証券のNISA口座のおすすめポイント】 日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買付手数料も無料(売却時の手数料は必要となる)。海外株は米国、中国(香港)、アセアン各国と、幅広い銘柄が揃っている。さらに、投資信託のラインアップも2300本以上と充実しており、約半分は販売手数料が無料。 |
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【関連記事】 ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が詳細で見やすい! ◆スマホでNISAの取引、株と投資信託などを売買できるネット証券のランキングを発表!~主要ネット証券のNISA取引スマホ対応状況~ |
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◆SBI証券 | ||||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 韓国株 ロシア株 アセアン株 |
2400本以上 (1000本以上は 販売手数料無料) |
○ (75社/13社) |
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【SBI証券のNISA口座のおすすめポイント】 ネット証券で口座開設数がNo.1の最大手で、NISA口座では日本株の売買手数料が無料、かつ海外ETFの買付手数料も無料(売却時の手数料は必要)になるなどサービス充実。米国、中国(香港)、アセアン各国のほか、韓国、ロシアなど、NISA口座対応の海外株も豊富ので、海外株に投資したい人にはメリット大! |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!~IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 |
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◆松井証券 | ||||||
無料 | ○ | × | 210本以上 (210本以上は 販売手数料無料) |
○ (1社/0社) |
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【松井証券のNISA口座のおすすめポイント】 日本株の売買手数料が無料で、取り扱っているすべての投資信託の販売手数料も無料! 海外株の取り扱いはないが、国内ETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)の情報が充実しており、分散投資した場合の運用シミュレーション機能などは充実。顧客満足度調査でネット証券の中で1位になるなど、豊富な情報ツール、サポート体制も充実だ。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!~松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
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◆GMOクリック証券 | ||||||
無料 | ○ | × | 40本以上 (40本以上は 販売手数料無料) |
○ (2社/0社) |
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【GMOクリック証券のNISA口座のおすすめポイント】 ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、ネット証券の5強に割って入るなど、個人投資家の支持を集めているGMOクリック証券。NISA対応はしていないが、FXやCFDなど、商品ラインアップが豊富なので、NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ! |
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◆カブドットコム証券 | ||||||
無料 (※買付時のみ。 売却時は 90~1170円) |
○ | × | 1000本以上 (500本以上は 販売手数料無料) |
○ (19社/0社) |
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【カブドットコム証券のNISA口座のおすすめポイント】 個別株は買付時のみ手数料無料だが、「MAXIS 日経225上場投信」など16のETFは売買手数料が無料! さらに、NISA口座を保有していると、一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得! 500円から個別株に投資できる「プチ株」や、「プチ株」を毎月積み立て投資できる「プレミアム積立」も利用可能で、資金が少ない初心者向き!(ただし、「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要) |
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◆SMBC日興証券 | ||||||
125~1500円 (約定代金による) |
○ | × | 800本以上 (390本以上は 販売手数料無料) |
○ (64社/13社) |
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【SMBC日興証券のNISA口座のおすすめポイント】 証券会社でトップクラスのIPO取扱実績を誇り、NISA口座でもIPOに参加できるので、公募価格の数倍になることもあるIPO投資で非課税のメリットを生かせるかも! 東証に上場する銘柄のうち、約2200銘柄に1万円から1000円単位で投資ができる「キンカブ(金額・株数指定取引)」もあるので、NISAの限度額120万円をムダなく使えるのも魅力。リスク分散したい慎重派にもおすすめ。 |
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【関連記事】 ◆SMBC日興証券のおススメポイントはココだ!~信用完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」が利用できる |
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◆岡三オンライン証券 | ||||||
99~1000円 (約定代金による) |
○ | × | 230本以上 (220本以上は販売手数料キャッシュバック ※消費税分は除く) |
○ (6社/0社) |
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【岡三オンライン証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座の売買手数料が有料なのは残念だが、投資信託に関しては、「ZEROファンド」プログラムにより、一部ファンドを除き、実質ほぼ無料で買付可能となっている。一般口座(と特定口座)の手数料はネット証券でも割安で、FXやCFD(くりっく株365)などの商品ランナップが充実しているので、NISAをきっかけにいろいろな投資をしたい人にはおすすめ。 |
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◆ライブスター証券 | ||||||
80~400円 (約定代金による) |
○ | × | 1本 (ひふみプラスのみ。 販売手数料無料) |
○ (0社/0社) |
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【ライブスター証券のNISA口座のおすすめポイント】 顧客満足度調査の「ネット証券 手数料部門」で1位を獲得するなど、売買手数料の安さはネット証券でもピカイチ! NISA口座しか利用しない株式投資初心者には他のネット証券ほどメリットはないが、NISAをきっかけに長期的に投資を始めたいなら、手数料が安いライブスター証券はおすすめ! |
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