明けましておめでとうございます。2018年がやって来ましたね。
2017年の半分以上は、メイン・サブ機についてChromebookを含め、どのOSにするかかなり迷いました。結論からいうと、2017年モデルのMacBook Proを購入しました。
今回は、なぜMacBook Proという選択に至ったか、私が求めたスペックについて書いていこうと思います。
私が求めたスペック
今現状のPC環境は、MacBook 2012midモデル(メモリー16GB、SSD500GB)にサブディスプレイを繋いで作業をしています。
今年で6年目を迎えるMacBook Proがいつ壊れても良いように、メインのサブという位置付けで選ぶことにしました。
去年の6月にSSDに換装してから、私の中でSSDは欠かせない存在になっています。起動時間や読み込みの早さ、様々な動作が早く、快適な作業環境を提供してくれています。
もしMacBook ProのSSD換装を考えている方は、過去記事を参考にやってみてください。
MacBook Pro 2012midモデルをSSDにしたらめちゃくちゃ快適なMacになりました - USEFUL TIME
スペックなんて人それぞれなんで、私自身が求めたスペックなんて参考にならないと思います。ですが、多少値段が上がるくらいなら必要に応じてグレードが高いものを買った方が良いって思っています。
- メモリー:16GB
- SSD:256GB以上
- 持ち運びやすいサイズ
- バックライトキーボード搭載
- USB Type-Cに対応しているもの
以上の5点。
Type-Cに関してはケーブルからハブまで買い揃えなくてはいけないですが、対応しているモバイルバッテリーから移動中に充電もできるので必要な装備だと感じました。
MacBook Proを買っちゃいました
冒頭でもありましたが、MacBook Pro 2017年モデルを購入しちゃいました。
今回、購入したモデルのスペックも一緒に書いていきます。
- Core i5
- メモリー:16GB
- SSD:512GB
- 13インチモデル
- Touch Barなし
- スペースグレイ
以上のモデルを購入しました。ここまでのスペックは必要ないかもしれないですが、高スペックにしておいて困ることもないと思うので。
メモリーはタブを複数開いて作業したりPhotoshopなども使用するので、16GBと決めていました。メモリー容量は悩むくらいなら大きめの容量を選ぶことをおすすめします。
SSDに関しては好みもありますが、258GBでも十分だと思っています。 定期的なストレージ管理とクラウドを上手く使えば十分に足りる容量だと感じています。
なぜMacBook Proを選んだのか
メインマシンの高齢化に伴い、MacBook Pro(2017年モデル)を選ぶことにしました。
純粋にデスク固定で使用しているMacBook Proとの相性が良かったことですね。
Mac同士が近くにあることでブラウザーの連携が簡単にできるHandoff機能を使うことで、Mac間のブラウザー作業が簡単に引き継ぐことができる こと。
理由は色々とありますが、家の中でどこでもストレスなく作業できる環境を求めた結果が最大の理由でした。
正直、自分自身でもサブとしては高スペック高価格のものを選んだと感じていますが、後悔はしていません。むしろ大満足。頑張ってローン終わらせるぞ!
整備済製品でかなりお得に買えました
Appleの整備済製品で購入させていただいたのですが、めちゃくちゃお得ですね。かなり驚きました!笑
私が購入したモデルをカスタマイズして注文すると、240,000円(税込)くらいになってしまいます。整備済製品で購入したMacBook Proは、190,000円(税込)ぐらいで購入することができました。
そもそも整備済製品って何?
「これだけのスペックのMacを50,000円近くお得に買えるなんて、何か問題があるのでは?」って思う人が多いと思います。
Apple認定整備済製品とは、Appleの厳しい整備プロセスを経て販売される、新品ではないApple製品のことです。技術的な問題があって返品された一部の製品を含みますが、すべての製品に対しAppleの品質基準をクリアしていることを確認しています。
ほぼ新品、認定中古品っていう捉え方があっていると思います。
一度クリーニングされ、しっかりとした品質基準もあるので、筐体に傷もなく快適に動作しています。違うのは外箱だけなので、ほぼ新品でも気になることはありません。
購入してから1年間の保証付きで、新品同様にAppleCare+にも加入することができます。
ただ整備済製品は在庫限りの商品です。カスタマイズの変更もできません。自分が欲しいスペックの在庫があったらラッキーぐらいの気持ちで探した方が良いです。いつ販売されるかわからないので…
どうしても買うなら新品が良いっていう人には向いてないですが、自分が欲しかったスペックの製品がこれだけの価格で買えるならありかなっていう人にはおすすめです。
簡単に動き回れる環境は最高
2台目のMacBook Proを購入したわけですが、本当に購入してよかったと心から思っています。
サブ機を一つ手に入れるだけで作業環境がここまで変わるとは思っていなかった。気分転換に作業場所を簡単に移動できるし、ベットの上でも作業ができちゃう。
ラップトップをデスク固定で使用していたので、配線の抜き差しが面倒だったんですよね…それに2012 midモデルは持ち運ぶには重い…
2012 midモデルは、壊れるまでデスクトップとして使用していきます。(壊れたらサブにChromebookを買う予定)
まとめ
整備済製品からの購入でしたが、とても良い買い物ができて大満足。
私の場合はメインマシンの高齢化を考えたサブ機の選び方をしました。サブ機の選択肢として、低価格で購入できるChromebookなどがあります。
今や色々な選択肢がありますが、自分の環境にあったもの、欲しいと思ったものを買うのが一番大切なことだと思っています。
デスクトップやラップトップをデスク固定で使用している人は、サブ機を購入することで豊かな作業環境、効率的に作業ができるのでめちゃくちゃおすすめです!(私個人の意見)
今回は、悩みに悩みついた結果、MacBook Proを購入した理由について書かせていただきました。
それではっ!