支持層の関係で、ともすれば大衆受けを狙いがちだが、大局から日本を考えた政権運営をして欲しいものです。 9年前に国民全員に2万円の金券を配った大衆受けの超愚策「地域振興券」、まだ忘れてませんから。  先ずは、自分の国を守る意思から、憲法改定への明確な意見を。。

安定政権が出来ると、庶民の嫌がる増税が出てきます。 人気取りに尽力するのではなく、真剣に国家財政を考える余裕が出てくるからでしょう。  それ自体は、苦い薬として飲まなければなりません。  しかし、どうも財務省主導で物事が進みすぎているように思えてなりません。 政治主導の立場から、各省庁の省益となっている不要な天下り先の公益法人や、不要な予算をバッサリと切るのが先決でしょう。

東洋大学、成果出ましたね。

バランスのとれた記事だと思います。ゴールドマンのニューヨーク本社で十数年働いていましたが、日本企業の学閥のようなものを感じたことはありませんでした。もちろんアイビーリーグ出身者は多く働いていましたが、究極の実力主義の企業文化の中で、学歴は紙切れにしか過ぎず、個々の実績に基づいた潜在能力が評価される昇進システムが確立されていました。同僚の昇進が縁故によるものだと感じる人たちは、少なくとも私の周りにはいなかったと思います。時期CEOがどちらになっても、大多数の人達が納得する選択になることを期待します。

「吾人は自由を欲して自由を得た。自由を得た結果、不自由を感じて困っている」夏目漱石 これが全てなんでしょうね。 「あんたもいい歳なんだから」と言いながら、お見合写真を持って迫ってくる煩いおじさんやおばさんもいないし、「家庭を持って一人前」という世間感覚も無いし、ましてや「結婚は家と家の繋がり」などという人はもはや居ない。要するに「結婚しなくてはならない理由」が恋愛感情と生存の欲求、種の保存欲求と言ったシンプルなものになった。 また結婚に関する昔の社会通念が崩れたお陰で、結婚は恋愛の延長線にある究極の姿となった。恋愛の延長で他の理由が薄いので、離婚もし易くなった。…