「マネーの公理」要約・まとめ【 第1の公理】

仮想通貨投資をするなら必読??「マネーの公理」を買いました!

こんにちは!こいんちゃん(@cococoin_chan)ですヾ(  ˙³˙  )ノ゙
DEGさんや、ニシカズさんもおすすめの「マネーの公理」という本を購入しました!

マネーの公理は、儲けるための12のルールが紹介されています。
2014年発売なので新書ではないですが、原則としては汎用性が高そうです。

今日から「1日1公理」解説するよ

今日から12日間かけて(※毎日更新とは言っていない)
#仮想通貨手書きメモと共に、公理を1つずつ解説したいと思います!

(あまり好評じゃなかったら途中でやめますw)

まとめ「第1の公理」リスクについて

心配でなければ、十分なリスクをとれていない

当然、大きな結果を得るためには、大きなリスクを取る必要があります。
もし心配な気持ち全くがなければ、十分にリスクをとったとは言えないそうです。

心配に思うことは悪いことではなく、むしろ健康な証だと言っています。

「投資は余剰資金でやりましょう。」というのが常識だと思っていたので、私にとってはいきなり驚きの内容でした。

冒険は、人生を価値あるものにする。そして、冒険したいのであれば自分をリスクにさらすことだ。

私のお気に入りの一文です。

平穏で安定した人生ではなく、ピリっとスパイスのきいた人生を送るためにも、投資額は少し思い切っても良いのかもしれませんね。

ただ、負ければ破産するような金額を賭けろと言うわけではなく、傷つくことを恐れず、リスクを取ろうという意味なので無理はしすぎないようにしましょう!

全ての投資は投機である

「投機家」というと、危険なギャンブラーのイメージがあります。

しかし、大きな利益を追求することは、それを投資と呼ぼうが大きなリスクが伴います
投資と投機の違いは、ある人はそれを認め、ある人は認めない。それだけの差であるそうです。

いっそ自分は「リスクを負った投機をしているのだ」と認めることで、仮想通貨投資(投機)の見方が変わるかもしれません。

リスクをとるメリットとは?

自分が持っている資金の何倍も得るチャンスがある投資は、負けたときに失う金額よりも、勝ったときに得られる金額のほうがずっと大きいので自分にとって有利なゲームだそうです。

また、リスクをとることは、ワクワクするような大きな可能性や希望与えてくれます。勝てば本当に素晴らしいことだし、負けたとしてもそれほど傷つきはしません。そう考えるとリスクをとることは正しい判断であると言っています。

分散投資はしない

分散投資をすれば、リスクを低減できますが、お金持ちになれるという希望も同様に減少させます。

もし分散投資を行うために分散をするのであれば、それはおすすめしないそうです。自分が本当に魅力を感じる対象にかけるべきだと言っています。

私は、色々な通貨を知るために、あえてほんの少しずついろいろな通貨に資金を入れていますが
基本は分散させないことが大事なのかもしれません。

ただ、超ハイリスクハイリターンなICOや、時価総額の低い草コイン投資では、一つ大当たりすれば全て回収できる前提でばらまくのも一つの手かなと思います

私はあまり詳しくないので、ぜひ詳しい人の意見を聞いてみたいです。


いかがでしたか?
もしためになったら、はてぶシェアよろしくお願いします_:(´°ω°`」 ∠):_

次回は第2の公理「強欲について」です( ੭ ˙࿁˙ )੭
お楽しみに〜!

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ABOUTこの記事をかいた人

23歳仮想通貨女子です!
初心者ですが、日々情報収集をしながら
仮想通貨投資を勉強しています˖∙˚ \(˚•˚ )/ˣ .゚