アクセスランキング

敷島の大和心を人問わ(は)ば 朝日ににおう (ふ) 山桜花(本居宣長)。日本は天皇を国家最高権威とし、民を「おほみたから」とする「シラス国」です。


天皇の四方拝

平成30年度 倭塾・百人一首塾動画配信サービス受講生募集中
クリック・クリック

人気ブログランキング ←いつも応援クリックをありがとうございます。

日本は天皇の知らす国です。
そのことを象徴しているひとつが、元旦の早朝に行われる「四方拝(しほうはい、よほうはい)」で、天皇が行われる祭祀です。


20180101 四方拝
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています)


【お知らせ】
1月6日(土)13:30 第47回 倭塾 公開講座
1月20日(土)18:30 第22回 百人一首塾
2月8日(木)18:30 第23回 百人一首塾
2月18日(日)18:30 第48回 倭塾公開講座
3月10日(土)18:30 第24回 百人一首塾
https://www.facebook.com/events/173204450082211/
3月24日(土)13:30 第49回 倭塾公開講座
https://www.facebook.com/events/2239063132986930/
 *****

新年おめでとうございます。

日本は天皇の知らす国です。
そのことを象徴しているひとつが、元旦に行われる「四方拝(しほうはい、よほうはい)」です。
天皇が行われる祭祀です。

まだ夜が明けない早朝、天皇が特別の建物に入られます。
そして四方の神々をお招きして祈りを捧げられます。
このときお招きされる神々は次の通りです。

 伊勢神宮(皇大神宮・豊受大神宮)
 天神地祇
 神武天皇の陵(みささぎ)
 先帝三代の陵(明治天皇、大正天皇、昭和天皇)
 武蔵国一宮(氷川神社)
 山城国一宮(賀茂神社)
 石清水八幡宮
 熱田神宮
 鹿島神宮
 香取神宮

そして祈りのお言葉を捧げられます。
お言葉は次のとおりです。

 賊冦之中 過度我身   ぞくこうしちゅうかどがしん
 毒魔之中 過度我身   どくましちゅうかどがしん
 毒氣之中 過度我身   どくけしちゅうかどがしん
 毀厄之中 過度我身   きやくしちゅうかどがしん
 五急六害之中 過度我身 ごきゅうろくがいしちゅうかどがしん
 五兵六舌之中 過度我身 ごへいろくぜつしちゅうかどがしん
 厭魅之中 過度我身   えんみしちゅうかどがしん
 万病除癒       まんびょうじょゆ
 所欲随心       しょよくずいしん
 急急如律令      きゅうきゅうにょりつりょう

読み下しますと次のようになります。





◆◆◆◆◆スマホで読めるKindle版もあります。◆◆◆◆◆

◆youtubeの動画サイトをはじめました。
↓下のバナーをクリックするとチャンネルに飛びます↓
20170513 バナー _th
↑よろしかったらチャンネル登録をお願いします。登録無料です↑
新しい動画がアップされました!


『ねずさんと語る古事記・参』絶賛発売中!!
古事記3の一部



 賊冦の中は、我が身を渡り過ぎよ
 毒魔の中は、我が身を渡り過ぎよ
 毒氣の中は、我が身を渡り過ぎよ
 毀厄の中は、我が身を渡り過ぎよ
 五急六害の中は、我が身を渡り過ぎよ
 五兵六舌の中は、我が身を渡り過ぎよ
 厭魅の中は、我が身を渡り過ぎよ
 万病を除き癒し
 心のまにまに欲するところ
 急急律令の如く

賊冦や毒魔、毒気、厄災などが、何よりもまず「我が身を過ぎ渡れ」、つまり先に自分に降りかかれと祈ります。
祈っているのは、天皇です。
つまり天皇は、ありとあらゆる民が受けるであろう厄災を、誰よりもまず先に、自分の身を通してくださいと神々に祈りを捧げられておいでになります。

なぜ天皇がそのような祈りを捧げられるかと言えば、民こそを「おほみたから」とされているからです。
国家最高権威であり、神々と直接つながり、神語(かむかたり)によって神々の直系の子孫であることがあきらかにされている天皇が、国民にふりかかる災難は、先に自分の身を通してくださいというわけです。

しかもそこに「度」という文字が使われています。
上の読み下しでは、この「度」を「渡る」と訳しましたが、実は、「度」の持つ意味はそれだけにとどまりません。

「度」を「渡る」と訳したのは、古文の漢文においては、篇(へん)を略す習慣があることによります。
ですから「渡」を「度」と書きます。
「度」は、广+廿+又で成り立っています。
「广」は、建物の中、「廿」は煮炊きする器(うつわ)、「又」は上にある「一」が火で、下の「☓」が人が手を交差している(動かしている)象形です。
つまり「屋内で器を前に人が煮炊きしている姿」の象形で、料理には手順があり、火の温度調節も大事だということから、度合いや程度、手順を意味する文字になりました。

これに流れる水を意味する「サンズイ」が付いたものが「渡」です。
川向うで料理をしたなら、食べるためには川を渡らなければなりませんから、「渡る」という漢字になるわけです。
つまり「過度我身」は、ただ「渡り過ぎよ」と述べているのではなく、手順として、まず我が身を渡り過ぎよと言っているのです。

それを誰が述べているかといえば、天皇です。
天皇は、天照大御神直系の日の御子であり、現職として日の本を知らす存在です。
現役の長です。
つまり(ここが大事なのですが)、神々といえども、天皇には敬意を払わなければならないのです。

このように書くと、驚かれるかもしれません。
しかし神々というのは、我々の遠い祖先であり、歴代天皇であり、天皇の大本からのお血筋に連なるご先祖です。
なぜなら天皇は日の御子だからです。

大名家において、たとえば親父殿のお殿様が隠居して、家督を息子に譲ったとします。
すると現役のトップのお殿様は、息子さんとなりますから、親子であっても、公式には息子は父よりも上位です。
たとえ父であり、先代のお殿様であったとしても、現職のお殿様(長男)に上座を譲り、敬意を表します。
あるいはもう少し別な言い方をするならば、社長が営業部員に何かを言うときには、営業部長を経由しなければなりません。
なぜなら営業部長に営業部員を取り仕切る権限を与えているからです。

つまり天皇は、臣民にとって現役最高の存在となるわけですから、神々といえども、臣民に何かするときは、それがすくなくとも重大なことであれば、ちゃんと天皇を通さなければならないのです。
そしてこのことを、毎年、元旦の夜が明けないうちに確認する祭祀が「四方拝」であるわけです。

「過度我身」の前にあるのが、「賊冦之中」などの言葉です。
「中」という字がありますが、ですからこれは、その中心もしくは本体、という意味になります。
つまり賊冦であれば、その中心、もっというなら、賊冦も大小様々なものがあるのでしょうが、その本体、本軍、中心部隊です。
枝葉の支隊ではなく、大きな厄災を及ぼす本軍については、必ず我が身を通せ、と言っているわけです。
これはすごいことです。

陛下は、新年のはじまりにあたって、誰よりも早く起きて、
「ありとあらゆる厄災は、まずは自分の身に降りかかれ」と祈られておいでなのです。

どこかのサイトに、「天皇の四方拝は、自分よりも先に国民に厄災が降りかかるようにと祈っているのだ」とバカなことを書いている者がいました。
どこかの学者らしいですが、おそらくは日本国籍を持ち日本語を話し、日本人のような顔をした日本人でない人なのでしょう。
そういう人を、昔は曲学阿世の徒といいました。
誰がどう見ても「過度我身」は「我が身を渡り過ぎよ」です。

ではその厄災とは何かといえば、「賊冦、毒魔、毒氣、毀厄、五急六害、五兵六舌、厭魅」です。

「賊冦」は、危害を加えようとする悪い賊です。
「毒魔」は、この世に毒を撒き散らす魔です。いまの時代ならメディアかも。
「毒氣」は、人に害を与える悪意です。
「毀厄」は、人を傷つける苦しみや災難です。

「五急六害」は、五急が森羅万象を示す五行(木火土金水)、これが急というのですから突然起こる自然災害のことです。「六害」は、十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の中の二つの支が、互いに争う害を言います。要するに先輩後輩や世代間の争いなどですから、ひとことでいえば人災で、人々の様々な対立や闘争を意味します。

「五兵六舌」は、「五兵」が戈戟鉞楯弓矢のことで戦禍のこと、「六舌」は二枚舌どころか六枚舌というわけですから、さまざまな権謀術数渦巻く陰謀のことです。
「厭魅」は、「えんみ」と読みますが、人への呪いです。

この7種の厄災は、要するにひとことでいえば「ありとあらゆる厄災」です。

そして最後に
 萬病除癒(万病を取り除き癒せ)
 所欲随心(欲するところは神の御心のまにまにあり)
 急急如律令(いそぐこといそぐこと、律令のごとくに)
と祈られます。

「萬病除癒」は、万病を取り除き癒せですから、すぐに意味がわかると思います。
「所欲随心」は、欲するところは神の御心のまにまにあり、ですから、神々に敬意を表しています。
従って、
「万病除癒 所欲随心」を訳すと、
「万病を取り除き、癒やすことが神々に敬意を払う朕(天皇)の願いである」となります。

むつかしいのは「急急如律令」です。
これは「いそぐこといそぐこと、律令のごとくに」と述べているわけですが、
「急」という字は、上の「々」のようなところが「人」、「ヨ」が人の手、「心」は心臓です。
誰しもびっくりして驚くと、胸の心臓のあたりに手を当てますが、要するに急なことでびっくりして、ドキドキして心臓に手を当てている象形が「急」です。
そこから「急」は、「差し迫っている」とか「ゆとりがない」とか「にわか、突然」といったときに使われる漢字になっています。
その「急」が二つ重なって「急急」となっているのですが、これは「絶対に、必ず」といった意味になります。

「律令」は、律が刑法、令が民法です。
要するに守るべき法です。
ということは「急急如律令」は、「以上のことを絶対に法として固く守って(約束して)ください」という意味になるとわかります。

以上の次第から、四方拝の祝詞(のりと)をおもいきった現代語に訳すと次のようになります。

「賊冦」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「毒魔」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「毒氣」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「毀厄」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「五急(突然の自然災害)や六害(人々のいさかい)」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「五兵(干戈)や六舌(陰謀)」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
「厭魅(呪い)」があるなら、その本軍を絶対にまず私のところによこしてください。
 万病を取り除き、癒やすことが神々に敬意を払う朕(天皇)の願いです。
 ですから神々は、以上のことを絶対に法として守ってください。

そしてそのために皇居にお招きしているのが、冒頭に述べた神々です。

伊勢神宮 (御祭神は天照大御神・豊受大神)
天神地祇 (天の神、地の神)
神武天皇 (初代天皇)
明治天皇、大正天皇、昭和天皇(前三代の天皇)
武蔵国一宮 (氷川神社、御祭神=須佐之男命)
山城国一宮 (賀茂神社、御祭神=賀茂別雷命)
石清水八幡宮 (御祭神=八幡大菩薩)
熱田神宮 (御祭神=草那芸之大刀、日本武尊)
鹿島神宮 (御祭神=建御雷神)、
香取神宮 (御祭神=経津主大神(ふつぬしのおおかみ))

このなかに「天神地祇」とありますが、これは天の神、地の神のことです。
要するに、最高神である天照大御神以下、あらゆる神々と、初代天皇である神武天皇、今上陛下の前三代の先帝陛下をズラリとお招きした席で、陛下は、ありとあらゆる災難は、何よりもまず自分にふりかけるようにと神々に奏上されているわけです。
臣民として、こんなにありがたいことはありません。
これが元旦の朝、まだ陽が昇らないうちに天皇が行う毎年の秘事である四方拝です。

以前、このお話をしましたときに、
「ではどうして東日本大震災のような大きな災害が日本を襲うのでしょうか?」というご質問をいただきました。
なるほど我が国を単独で考えれば、「四方拝」があるのに、それは不思議な事です。

しかし地球規模で考えれば、我々日本人は、天皇の民でり、天皇と一体の臣民です。
従って、神々が地球規模で大きな災害を及ぼそうとするならば、それは先ず先に日本に起こります。
ただし日本は、神々の子ですから、その災害の規模は、ずっと小さなものになります。
もし東日本大震災のときの津波が、高さ数百メートルに達する地球規模の大津波だったら、あのとき世界はどうなっていたのでしょう。
地球がちょっと震えれば、それくらいのことは実は簡単に起こせるのです。
世界の火山が一度に爆発すれば、世界中の核が一度に爆発することの比ではありません。
地球上のあらゆる生命は死滅します。
自然の力は神の力ですが、みくびってはいけないのです。

さて、この天皇の四方拝のあと、全国の神社では夜明けとともに初詣がはじまります。
天皇が、神々に「ありとあらゆる災難を、民ではなく、我が身に」と祈られてくださっているのです。
そして神々も、これを守ってくださるのですから、我々臣民としても、当然にその感謝を捧げに神の社に詣でます。
これが初詣です。
だから初参拝ではなく、特別に初詣と言うのです。


この記事は2016年8月29日の記事のリニューアルです。

お読みいただき、ありがとうございました。

人気ブログランキング
↑ ↑
応援クリックありがとうございます。


◆◆◆◆◆スマホで読めるKindle版もあります。◆◆◆◆◆


20161026 倭塾バナー


20160810 目からウロコの日本の歴史


【メルマガのお申し込みは↓コチラ↓】
ねずさんのひとりごとメールマガジン有料版
最初の一ヶ月間無料でご購読いただけます。
クリックするとお申し込みページに飛びます
↓  ↓
ねずブロメルマガ


関連記事

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

AdSense
カレンダー
12 | 2018/01 | 02
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
このブログをリンクに追加する
リンク2
AdSense
カテゴリ
月別アーカイブ
AdSense
解析
スポンサードリンク
ねずさん(小名木善行)著書
↓最新刊↓


↓好評発売中↓






ねずさんメルマガ
ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ
ご寄付について
ねずブロはみなさまのご支援で成り立っています。よろしかったらカンパにご協力ください。
【ゆうちょ銀行】
記号番号 00220-4-83820
【他金融機関から】
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇二九(店番029)
種目  当座預金
口座番号 0083820
口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu3344@gmail.com

講演のご依頼について
最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

講演テーマ
<ご参考>
古事記に学ぶ経営学
古事記に学ぶ日本の心
百人一首に学ぶ日本の心
女流歌人の素晴らしさ
日本人の誇り
その他ご相談に応じます。
検索フォーム
AdSense
関連サイト
祝日には国旗掲揚を!
御国旗セット
¥2,190

大型御国旗セット
[ステンレス製3mポール付き]
¥4,800

御国旗伸縮ポールセット【大サイズ】
¥3,000

御国旗セット L
[ マンション設置用 Lタイプ テトロン 国旗 ]

台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
お薦め書籍1

日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本


江戸の自治制


幻の黄金時代


ドキュメント自衛隊と東日本大震災

AdSense
コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
最新トラックバック
AdSense
コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
エディタ・コミュニティ
edita.jp【エディタ】
amazon
通州事件の真実
通州事件を実際に体験された女性の手記です。
クリックするとテキストファイルが開きます。
https://docs.google.com/file/d/0B9Dh1-gISO9CZERHN2oxempSeEk/edit
パチンコをはたき出せ!
パチンコ撲滅
パチンコ市場は21兆円
そのお金を消費に向ければ莫大な経済効果が生まれる!

 ↓関連記事↓
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1197.html
やまと新聞を守れ!

やまと新聞は、戦後GHQの圧力に屈することなく、日本のジャーナリズムの正義を貫いた唯一の新聞です。
みんなの力でやまと新聞を応援しよう!!
やまと新聞社の公式HPは
 ↓コチラ↓
http://www.yamatopress.com/ 購読料は月500円です。
下の窓の中味をコピペすると、上のバナーをご自分のHPに貼ることができます。
やまと新聞の紹介記事はココをクリック
殲滅支那大連盟
殲滅支那大連盟

■満州国臨時政府■
 ↓ ↓ ↓
http://www.manchukuo.net/
ねずブロの拡散・転載について
当ブログの日本の心を伝えるための適法かつ前向きな拡散はおおいに歓迎です。 ただし適法な引用でないと、著作権侵害で処罰されることがありますのでご注意ください。
RSSリンクの表示
FC2ブックマーク

PING送信プラス by SEO対策

QRコード
QRコード
スポンサードリンク