モンスターファクトリー平日の部は、私とY本っちゃんの二人というパターンが多く、たまにキングコング親父も参加します。
そして最近では、時々女性も一人参加しています。
重量こそ違えども、全く同じメニューをこなしています。
素晴らしい!
あ、そう言えば、この前は、他にジジイ二人が参加したのですが、さすがにいきなり高強度で筋トレして死なれては困るので、前に紹介した自重スクワットや軽めのマシントレーニングをやって頂きました。
「ヒーヒー」言いながらやっていました。
平日の部は、ジジイのお守りをしているような感じになってきました(笑)
ちなみに、日曜の部のミスターホイは、ジムで運動しながら糖質制限をやり10kg痩せたまではいいのですが、3ヶ月目に身体を壊したそうです。
風邪、結膜炎、尿道炎、耳鳴り等を併発し、内科、眼科、泌尿器科、耳鼻科に同時に通っていたそうです。
「二度と糖質制限はやらない!」とモンスターファクトリーに入会してきました(笑)
糖質制限に限らず(カロリー制限でも同じこと)、基本的にダイエットというのは、人為的に栄養失調状態を作り出す訳ですから、体力は消耗しますし、身体の抵抗力も落ちます。
ここで、そこそこの運動を行えば、更に抵抗力は落ちます。
そもそも運動というのは、強度が高ければ高いほど体力は消耗しますし、身体の抵抗力も落ちるのです。(当たり前中の当たり前)
軽めの運動であればそれほど体力は消耗しませんが、それだとレクリエーション程度の効果しか期待できません。
尿道炎というのは、普通、性感染症なんですが、身体の抵抗力が極度に落ちている時はプールや風呂、公衆トイレ等で雑菌から発症します。
雑菌から発症すると抗生物質が効かなかったりして長引くので、結構やっかいなのです。
そういう訳ですから、カロリー制限をしながら高強度筋トレを行っている方も体調には注意が必要です。
疲れが取れなかったり、身体のだるさが続くようなら、迷わず食うべきです。
カロリー収支というのは、トータルの収支ですから、一度や二度食い過ぎてもどうということはありません。
私もカロリー制限をしている時は、ちょうど3ヶ月が経過しようとした頃、身体のだるさが続きました。
この時は、ジャンボ海老フライカレーを食べたら、2時間後に嘘みたいにだるさが取れました。
以降はカロリー制限をやめ、絶好調です。
さて、今回は「自宅でできる運動や筋トレ」シリーズ第4弾、腹筋編です。
腹筋は、膝を伸ばしてやると腰への負担が大きいので、膝を曲げた方がいいです。
↓のビデオのように、いろんな種類の腹筋運動をすると、腹筋全体が満遍なく鍛えられるのでよろしいかと思います。
ちなみに、自重トレーニングは、毎日行っても構いません、というか、週5~6日はやるべきです。
もちろん、筋肉痛が残っている場合は、取れるまで休みます。(というか、痛くてできない。)
何回やればいいかと言うと、潰れるまでやります。
たとえそれが1回、2回でも構わないので、とにかくできなくなるまでやります。
そして次回は、その回数を1回でも超えられるように頑張ります。
そうやって、回数を増やして行くのです。
体調によっては、その回数に届かない日もあるかもしれませんが、そういうことは気にしなくて良いです。
とにかく、できなくなるまでやることが重要です。
10回できるのに5回しかやらなければ、「できることは極限まで努力する」という王城メソッドの精神に反します(笑)
腹筋いろいろ
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