最近、仕事・その他色々な事情でジムに通えない方々からのメールやコメントをよく頂きます。
中には、自宅の運動や筋トレだけで三ヶ月で医者から「完治」を宣告された方もいらっしゃいます。
素晴らしい！
何かと言い訳をこしらえて、いつまで経っても運動しないデブのみんなも見習って欲しいものです。
さて、今回は諸事情でジムに通えない方々のために、自宅でできる運動と筋トレ第３弾、自重スクワットをご紹介します。
デブのみんなにはピッタリの運動です。
ハッキリ言って、「糖尿病がどうの、血糖値があ～だ、運動はこうだ」と能書きを垂れる前に、以前に紹介した腕立て伏せとこのスクワットを限界までやれば、血糖値など上がり様がありません。
運動でなかなか効果が現われない人に共通することは、眠たくなるような運動をチンタラやっている場合が多いです。
本人は運動したつもりでも、効果が目に見えなければ、その内運動がイヤになってしまいます。
度々このブログで紹介する我らがＹ本っちゃんも、当初ジムで一人でトレーニングしている時はそうでした。
見るからに眠たくなるような運動を一人でやっていたので、私が声をかけ一緒にトレーニングするようになりました。
今では、ショルダープレス60kgを10レップ上げる筋肉ジジイに変貌を遂げています（笑）
「無理は禁物」と、よく言われます。
これは確かにその通りです。
フォームが崩れるような高重量で無理にやれば、怪我につながる場合があります。
しかし、自重トレならフォームさえしっかり覚えれば、そういう心配もありません。
だいたい糖尿病のデブなら、放っておけばその内死ぬんですから、一度死ぬ気になってトレーニングすべきです。
どうせ死んだって、遅いか早いかだけの違いじゃないですか（笑）
限界の先に見えるものもあるのです。
正しいスクワット
スクワットの正しいフォーム
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