椎名林檎

1978年11月25日生まれ 福岡市出身
1998年にシングル「幸福論」でデビュー。演出／音楽家。2004年から2012年までは東京事変でのグループ活動も並行。ソロとしての活動の傍ら、他の歌い手へや、映画・舞台・TV・CMなどへの曲提供も精力的に行う。2009年、平成20年度の芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2016年リオオリンピック・パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーに於いて演出／音楽監督を務め、国内外から高い評価を得た。

斎藤ネコ

1959年5月29日生まれ（B型）
数多くのCM音楽や、アーティストの作曲、編曲、アルバムプロデュースなどを手がける。守備範囲はクラシックからハードロックまで幅広い。おじいさんになっても子供でいられるような人生を目指し、飲酒鑑賞に適した音作りを心がけている。

村田陽一

1963年7月25日静岡県生まれ
12歳よりトロンボーンを始める。1982年に大学進学、上京を機にジャズ等のポピュラー・ミュージックに転向。「JAGATARA」に在籍。その後、ボーダレスに演奏者,作編曲家として活躍。海外ミュージシャンとの親交も深い。21作目となるソロアルバムは満を持してのビッグバンド作品。

井上雨迩

レコーディング・エンジニア 音楽プロデューサー 作曲家・編曲家・演奏家でギター・ベース・民族楽器を手がけるマルチプレイヤー。椎名林檎の楽曲にまつわるすべてのレコーディングのパートナーである。