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AFRICA MISSION 2008 ライブ大成功!
早朝から原付で早稲田大学へ向かう。
大隈講堂の前で根田さんと待ち合わせて構内のカフェで打ち合わせをしてから早稲田大学のボランティアセンターの事務長の外川さんと岩井博士をご紹介いただく。
お昼を近所の根田さんが学生時代に通っていたというカウンターのみの天ぷら屋で食べる。
その後、教授陣が利用するらしいいサロンで打ち合わせ。
いろいろな方のリストを教えてもらう。
午後、事務所に戻りプレスリリースなどの事務作業。
昼間に根田さんにご紹介いただいたHB‐101で有名な株式会社フローラの社長に電話をいれて協賛のお願いをする。
500個のサンプルをコンサート会場で配ることで10万円の協賛をいただけることに!
夕方、タクシーに乗って昨日知り合った平井さんのご紹介のガボン大使館で働くジョイさんを訪ねる。
ちょっと遅れて東さんも到着。
ガボン大使のオバム大使とも会うことが出来た。
大統領がもうすぐいらっしゃるので大忙しの中、いろいろとお話することができた。
夜、事務所に戻り、いろいろなところへのコンサートの告知を行う。
そしてチケット発売の手配のフォロー。
東さんから紹介された生野さんに連絡を取り、明日からようやく発売されるコンサートチケットのイープラスで、500万部のメールを出してもらえるとのことでお願いをする。
明日から東さんは中国の四川の大地震の場所へ現地入りするとのことで日本へ戻ってくるのが火曜日になるとのこと。
東さんのいない留守中を篠ヶ瀬さんと二人で対応することに若干の不安が・・・
自宅に戻るともう4時頃、それでもコンサートの告知をするためにあちこちにメールを出したり、mixiないのコミュに書き込んだりで寝たのは7時過ぎ・・・
24日
修理に出していたオフロードバイクが治ったので久々にXT250Tで事務所に向かう。
東さんのいない事務所で篠ヶ瀬さんと二人で、コンサートの準備に追われる。
お昼から桜井さんも来社。
地球環境グローバルサミットの件でいろいろとアドバイスをもらう。
しかし、来週に迫ったコンサートの準備が超忙しく、桜井さんにも手伝ってもらう(笑)。
25日
TyとJerryからAFRICA MISSION 2008のオフィシャルTシャツの話をもらう!
また、AFRICA MISSION 2008のコンセプトソングをアメージング・グレースとして、この歌をより多くのアーティストに色々なバージョンで歌ってプレゼントしてもらい、それを全世界に向けて配信したり、CDで寄付目的で販売するアイデアを思いつく。
六本木のスタバで根田さんと根田さんの友人の野村イオン(ジョニー)さんに会う。
いろいろなジョニーさんのお話を伺い、私の方の30日のAFRICA MISSION 2008のコンサートの件と、9月の地球環境グローバルサミット、そして世界遺産音楽祭のことをお話する。
3人で場所を移して、ヒルズにあるテレ朝のオープンステージに向かう。
ちょうどそこで辻さんが中国四川の大地震のチャリティコンサートをやっているからだが、東さんの手配でオペラ歌手の千尋さんやX JapanのTOSHIさん等が出演されていた。
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なんと一週間でこれだけのコンサートが出来るのにびっくり。
辻さんから事情を聞くと、やはり大きなお金と、電通の会長、そして財からは奥田さんが動いたから出来たのだと・・・
私達のアフリカ緊急支援のチャリティコンサートとは大違いだった!
やはり、お金と組織力が必要なのを痛感する。
ライブ終了後、3人でジョニーさんお勧めのインドレストランへ。
とっても美味しいカレーをご馳走になりながら、ジョニーさんのほんとに色々な過去の経験をお聞かせいただく。
ゴダイゴを作られただけではなく、まさに日本の音楽業界に大きな影響を与えた方だということがわかった。
また日本だけでなく、アメリカ、中国などでも凄い経験と実績の持ち主だとわかる。
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26日
ひたすら走り回る。
時間が無い。
根田さんに進められて、昨日お会いしたジョニーさんのご紹介のスマッシュの日高さんに会いに行こうということで、アポが取れないまま現地集合ということになる。
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結局、社長もお留守で、資料と用件を事務の方にお伝えして帰る。
帰り際にリエさんのことを思い出し、連絡を入れる。
初代お天気お姉さんだけあって、いろいろなところに連絡をいれてもらった。
ただ皆さん現役を引退されていたとのこと。
根田さんのおススメで外務省の記者クラブに資料を投げ込みに行く。
深夜、Skypeで渕上さんのところと、四川の被災地での東さんの携帯を繋いでの電話会議をする。
深夜帰宅し、自宅でもひたすらイベント告知作業。
27日
23日からイープラス、チケットぴあ、ローソンチケットで売り出したもののありえないような数字、なんと31席という販売数に、500万部のメールが本当に流れたのか、生野さんに何度も確認をいれるが、一向に返答がこない。
このままでは4500名の開場がガラガラというとんでも無い状況になってしまう!
動員作業を本格的に始める。
エキサイトさん、根田さんルートで早稲田のワボック等、一新塾、斉藤孝さんにもお願いし凄い勢いでみんなが手伝ってくれる。
夕方、東さんも四川から帰ってきた!
500万部のメールが鍵を握るのだが、これが一向に信憑性がつかめない。
ハーモニーアイズの方々も私達もあせり始める。
イベント制作の辻さんとも険悪な感じになる。
28日
とにかく動員、なんとしてでも1500人はいないと会場がでかいだけに格好がつかない・・・
バイクで事務所に向かう途中、千鳥ヶ淵でなんとガス欠!
交番の前で止まったのでおまわりさんにバイクを置かして欲しいと頼むがここには置けないと・・・
じゃどこに置いておけば良いのか?訪ねるとこの辺りには置いておける場所が無いのでスタンドまで押して行くしかないね・・・とそっけ無い回答!
歩道に置いては駄目なのか?と訪ねるとそれは駄目だとのこと!
目の前に公園があったので、あそこに置いていいか?と聞くとそれはどうとも言えないとのことで何とも煮え切らない警官の回答に、道路交通法違反なのか?と聞くと大丈夫だとのことで、そこに停めて置いて、タクシーで事務所に向かう。
篠ヶ瀬さんに資料を用意してもらい事務所でその資料をピックアップ。
渋谷駅から自由が丘へ。
駅で東さんと待ち合わせて、タクシーでサンディの奈美木社長の待つ喫茶店へ向かう。
そこで軽く打ち合わせをして、湯川れい子さんのご自宅へ向かう。
いろいろとお話を伺いながら、東さんがAFRICA MISSIONの主旨を説明し、湯川先生にも賛同を頂く。
そして先日、思いついたアイデアのアメージング・グレースをコンセプトソングとして皆さんから募集するというアイデアを話すと、なんと「日本語訳は私がしたのよ、素晴らしいアイデアだからあなた達が自由に使っていいですよ」と信じられないようなお言葉と頂く。それにしても凄いシンクロニシティにびっくり!
お庭に座って頂き、このAFRICA MISSION 2008にビデオメッセージも頂く。
東さん、渕上会長とも話し合って、イープラスはじめチケットの販売を一切ストップして、全て無料でご招待する方向に決める。
夢大陸の原さんが体調が悪く、東京にいらっしゃれないと岩田さんから連絡が入る。
途中で事務所を抜けて半蔵門でガソリンスタンドでガソリンを買ってミニタンクに入れてもらい、バイクを置いた公園まで歩いて行く。
バイクにガソリンを入れて事務所に戻る。
深夜自宅に戻ってからもひたすら動員のメールを流す。
お誘いのメールをみたSさんから久々に連絡が入る。
病気もよくなったようで一安心。
29日
いよいよコンサート前日。
事務所でひたすら動員作業に取材依頼に、頼まれた司会者への脚本の送付と、各アーティストのプロフィールと湯川先生の音声データ等をサンディの安達さんのマネージャーに送る。
辻さんのチーム、小島プロデューサーはじめ舞台スタッフの方々と事務所で打ち合わせ。
舞台で使う映像資料、その映像に流すテロップ、時間配分等などなろほどこうして作られるのかとプロの仕事ぶりを垣間見る。
明日はいよいよ本番ということで、終電で帰宅。
帰り際の東さんの不安な様子がちょっと心配になったので、渕上会長に電話を入れておく。
30日
いよいよとコンサート当日。
パシフィコ横浜に到着すると、篠ヶ瀬さんからチケットが直ぐに必要なのでどうしよう?と悩んでいたので辻さんになぜ直ぐに必要なのかを聞くと理由がわかったので3時くらいでOKとのことで、事務所にのこっていた東郷さんに持ってきてもらう。
ハーモニーアイズの方々、エキサイトの方々、斉藤さん山岸さん、根田さん、嶋本さん、それにNPOはじめハーモニーアイズ関係の大勢のボレンティアスタッフの方々に手伝ってもらい、ホールでのブースの設定や、受付などがどんどん出来上がっていく。
近くのホテルにもMiaちゃんはじめ根田さんにもビラまきに行ってもらう。
神戸俊平さんも到着。
ステージにご案内する。
リハーサルもギリギリまでやる。
ほんとぶっつけ本番に近い(笑)
ポンタさん達がホールにいたので根田さんと一緒にご挨拶する。
ジョニーさんの話を出すと一時は毎日のように顔を合わせていたと懐かしんでいらした。
18時いよいよ開場。
受付には大勢の方々が並びはじめる。
最後の最後までアフリカバンドとのコラボの部分をみんなでリハーサルしてから、席にお客さんを誘導。
ホールのNPOの方々のブースに大勢の方々が集まる。
ボランティアスタッフの方々が出来上がったばかりのスタッフTシャツを着て募金活動をしれくれる。
根田さんはHB101のサンプルをブースを作って蒔いてくれる。
一新塾からは加藤さん相川さん、金美齢さんのところでいつもお世話になる本郷さんもいらしてくれて、なんとちょうど本郷さんの会社でTOSHIさんの写真集を出したと聞いてこれまたびっくり。
queicoさんも到着。斉藤優子さんにまーくんも到着。
渕上会長の挨拶で始まって、いよいよライブが始まる。
神戸俊平さんのフィンガーピアノの演奏に乗ってアフリカバンドが踊りながらのユニークな登場!
続いて岡野弘幹さんのスピリチュアルな演奏。
そしてガーナと日本のハーフのラップバンドBLENDZの乗り乗りのラップ。
そして先日収録したばかりの湯川れい子先生のビデオメッセージでアメージング・グレースの歌が出来た感動的な歴史のお話の後に、マイラ・ケイさんとポンタさんのコラボでアメージング・グレース。
ドラムのポンタさんと松井純子さん達の官能的なベリーダンス。
続いてオカリナの素敵な音色の宗次郎さんの演奏。
X JapanのTOSHIさんが登場すると会場からは多くの声援が!
やはり凄い人気!
TOSHIさんのこれまでの養護施設や老人ホームなどでの8000ヶ所にも及ぶ癒しのライブ活動はじめほんとに素敵なメッセージの後、新曲の「EARTH IN THE DARK~青空に向かって」で素敵な歌声を聞かせてくれる。
休憩で、ボランティアスタッフが開場内を募金箱を持って回ってくれる。
後半は、JETT&アフリカンバンドと日本のアーティスト達とのコラボレーション。
思いきり陽気なリズムと、乗り乗りのダンスで会場を盛り上げる。
最後は結局1時間近くも終了時間をオーバーしながらも大盛況で幕を閉じることができた!
まさに、奇跡的に大成功のライブだった!
終了後、queicoさんと優子さんを東さんはじめ色々な方にご紹介する。
TOSHIさんにqueicoさんを紹介すると、実はqueicoさんTOSHIさんの大ファンだったようで感激していた(笑)。
篠ヶ瀬さんと根田さん、伊祁さんの四人で最後の開場を閉めるところまで手伝ってもらってからタクシーに乗って万葉倶楽部に向かう。
そこで泊まろうということだったのだが、なんとまだ渕上さん達が二次会の打ち上げをやっていると連絡が入り急きょ合流する。
二次会のパブで渕上さん、上本さん、東さん、そして篠ヶ瀬さん、根田さん、伊祁さんと一緒に大感激の打ち上げとなった!
お互いにいろいろと語り合い、次回の地球環境グローバルサミットに向けて早速動き出そうということになった!
始発でアパートに帰宅。
旅人伊祁くんも我が家に宿泊。
ここのところ超睡眠不足だったので3時過ぎまで爆睡!!!
昨夜のライブをお客さんはみんな喜んでくれたかどうか?と氣になってブログでAFRICA MISSIONと検索してみてみると、大勢の方々が本当に喜んで頂けた様子がわかって一安心というか、まさにMISSION IMPOSSIBLEなものをやり遂げれた充実感がようやく沸いてきた。
本当に手伝ってくれた皆さんに大感謝!!!!
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