2018年、あけましておめでとうございます。
タダケン(@tadaken3)です。
本年もブログ「Relax and Enjoy Programming」をよろしくお願い致します。
2018年の抱負
2017の振り返り記事にちょろっと書いたのですが、「自分のプロダクト・サービスで生計を立てれるようなることが目標」です。
幸いなことに今は恵まれた環境にいて、楽しく仕事させていただきています。ただ、ボクはゲーム業界に身をおいているのですが、ゲームは娯楽産業であり、当たれば大きいのですが、栄枯盛衰が激しく、いつ自分の置かれた環境が変わってもおかしくありません。
なので、自分自身のスキルを高めつつ、収益の柱をいくつか作っておきたいと考えています。これは転職を決めた時からずっと思っていることです。収益源がいくつかあれば、たとえ本業と同じ金額を稼げていなくても、いざという時の心理的なバッファーになります。
まだまだ抽象的ですが、起業して上場して一発当てるって感じではなく、ニッチな分野で価値提供できるようなサービスをコツコツ作りたいです。
実戦投入力を高める
サービスやプロダクトをリリースするには、「実戦投入力を高めていく」必要があるなとここ最近感じています。
昨年は本を読んで、サンプル動かして、終わりみたいなことがちょっと多かったので、今年は、ダサくても未熟でもどんどんリリースしていきたいです。
そう思ったのは@a-knowさんの以下のブログ記事です。
上記で紹介されている「Go言語によるWebアプリケーション開発」は自分も読んだのですが、読んで、動かして終わりになっていたので、上記の記事をみて、むちゃくちゃ反省しました。
同じ本を読んだのに、ここまでアウトプットできなかった自分が悔しいです。技術力に天と地ほど差がありますがそれを差し引いても、自分の中で全力でやれてなかったなと思いました。
または、「実戦投入力を高める」という言葉。これは@kakakakakkuさんの言葉なのですが、自分が感じてことをまさに言語化してくれていたと思い、拝借しました。
今年の目標は「実戦投入力を高める」です.実戦投入するからこそ深く知る必要があるし,絶対に困難もあるので,大きく成長できます.「実戦投入力」>って言葉は凄く気に入っています.実戦投入力!
2015年の振り返りと2016年の抱負 - kakakakakku blog
@a-knowさんも、@kakakakakkuさんも実戦投入力を意識しているからこそ、今の技術力を身につけられたのではないでしょうか。
本業がエンジニアではないボクはスキル習得に使える時間も限られていますので、「実戦投入力」を強く意識して2018年は過ごしていくつもりです。
技術的には
- React / Vue.js / Angularなどのフロントエンドをちゃんとやる
- デザインの基礎を身につける
- Sketchの使い方をマスターする
あたりを習得していきたいなと思っています。
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