2017-12-31 鄭州で年を明かします。 中国の文化 河南省の鄭州にいます。 少林寺ヘ。 少林薬局。 打ち身、ねんざに効きそうな薬が売ってそう。 建物の大部分が、1928年の内乱で焼かれてしまい、再建されたもの。 写真は、焼かれずに残った木。 木の幹に見えるたくさんの穴は、お坊さんが訓練中に指で開けた穴です。 少林寺にある「立雪亭」。 達磨が、慧可の弟子入りを認めた場所。 慧可は、ずっと達磨の弟子になりたがってました。 「雪が赤くなったら、弟子にしてもよい」と達磨が言うと、慧可は自分の左腕を斬り落として、雪を赤く染めました。 それを見た達磨は、慧可を弟子にして、腕を治療したそうです。 にほんブログ村