個人的には、Apple、デヴィッド・ボウイ、押井守。
2017年にはてなブックマークでブックマーク数が多かった記事を10本、紹介します。内容に厚みのある記事が多いです。
10位
流出したのは政治信条まで記された膨大なデータ、ここまで調べられてるのか…。
9位
アメリカ精神医学会「大統領の精神分析的な発言をみだりにしないで」アメリカ精神分析学会「...それなんだけど」
...発言するほうが倫理的なんじゃ……？アメリカ精神医学会が準拠しているルールに「ゴールドウォーター・ルール」というものがあります。アメリカ精神医...
「きちんとした検査なしに精神分析的な発言をすべきでない」というアメリカ精神医学会のルールに、反対する精神医学者が登場。彼らが問題にしているのは、トランプ大統領の言動でした。
8位
このガラスでできたiPhoneなら、落としても大丈夫？
7位
このリストにあるTangoは2018年3月に終了しますが、Appleに殺されたわけではないですね。このリストは軒並み「2018年の宿題」になってしまった印象です。
6位
カスタマイズできるバトルソード闘剣士といった風情の「バトル」が楽しそう。
5位
これはヤバイ。スタンフォード大学のバルーンロボットが可能性が無限大すぎて絶句（動画あり）
画期的な新型ロボットと言われるものは数多く世に出てきましたが、実際に「あれにも使えるこれにも使える」と想像を掻き立てられるものはなかなか少ないです...
http://www.gizmodo.jp/2017/07/soft-robot-that-move-around-like-a-vine.html
何を食べたらこんな発想ができるんだろ。
4位
これはつらい、あんなに気持ちいいのに「大体の人には不要」だと…。
3位
デヴィッド・ボウイの恐るべき先見性。1999年に語ったインターネットの未来
http://www.gizmodo.jp/2017/01/david-bowie-predicts-what-will-happen-with-the-internet-in-1999.html
「かつてロックンロールが掲げた反体制の旗を、今はインターネットが掲げているんだ。反抗的、虚無主義的で混沌として...」
このつかみは「わかるわかる」って感じなんですけど、その先がまるで予言者のよう。
2位
洗濯代行サービス「Washio」の倒産にみる、オンデマンドサービスの限界
http://www.gizmodo.jp/2017/01/why-on-demand-service-are-flopping-like-crazy.html
そんなにオンデマンドじゃなくていいっていうね。
1位
「スクリーンの世界にゴーストが吹き込まれている」という感想は、押井監督が本作を評価しているってことなんでしょうか。
来年はどんな記事が並ぶんでしょうか。おもしろい1年になるといいですよね。
Photo: かみやまたくみ
（かみやまたくみ）
