凄惨な過去

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続きを書こう。

今回は少し彼女のことについて触れておく。

彼女は自分が軽度知的障害者であることや発達障害であることを隠そうとは元々していなかった。

ツイッターなどで「ちり」というHNなどで精神疾患についてや知的障害の問題について積極的に語っていた。

彼女自身が、未だにオフィシャルで「岡田麻里」(ネットで検索すれば出てくる)という名でレースクイーン時代やグラビアなどの仕事をしていたことをネット上に公開しているのも、自分のアイデンティティの一つとして病や障害に関わっていた。

彼女が軽度知的障害者になったのは遺伝的なものであろうが、発達障害や精神疾患を患ったのには、彼女自身包み隠しなく語っていた凄惨な過去に起因すると思える。

麻里は中二の時に不良をしていて、当時付き合っていた同じく不良の男に騙されて、そいつの先輩5名のいる場所へ連れて行かれて、睡眠薬をジュースに飲まされて6人の男にり輪姦され、中出しされていた。結果、彼女は訴えることもなく、誰だか知らない男の子を孕まされ、中絶した。

それから彼女はやさぐれていった。自分の身を汚すように、複数の男の性の対象となり、セフレや中出しをさせてくれる淫乱女としてのまた身ごもりは堕胎するなどの荒れた生活を送っていた。

最終的にはAV出演の一歩手前まで堕ちてしまったらしい。

この時彼女は、そういう状況を見かねた中年の会社経営者の金持ちに愛人として拾われることになる。17歳ぐらいのことだ。

この時も結局はていの良い愛人でまた妊娠し堕胎している。

その後の彼女の人生はもっと凄惨なものだった。学もなく、技術もない彼女は女を売りにするしかなく、複数の男から援助を受けて性奴隷のように、ただセックスを男に提供することで生計を立てていた。

こうした遍歴が、彼女の精神をズタズタに引き裂いて言ったのは言うまでもない。

レイプされまくり、輪姦され、孕まされ、堕胎。

彼女は軽度知的障害者であるより、不良に憧れて、覚せい剤に手を出したり、レイプされたことによる精神へのダメージの方が大きかったのだ。

しかし、彼女は決して性に対する恐れも不安も抱かなかかったのは注記しておく。

むしろ、異常に性欲が強く、セフレを求めて、金を貰い、セックスをただひたすら楽しんでいたようだ。

何でもやらせてくれる女ということで評判になり、飲尿や中出しといったプレイも不特定多数と数えきれないぐらい経験していったようだ。

今私が思うには彼女はレイプされたことで、逆にセックス依存症のようになってしまったように思える。
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