今朝は燃え尽きた。
家まで辿り着くことができず、スタジオの床で和田さんと倒れるように寝て、実は今からもう一件ある。
本当にガチの刃傷沙汰含めいろんなことを想定して臨んだので、僕の負傷が人差し指の火傷だけで済んだのはむしろ幸いだ。
どこまで会場のお客に響いたか解らない。そしてこれから拡散されるかも解らない。
しかし、気力の限り喋った。
悔いはない。
僕達が正しいのか、何が正しいのか。
それは歴史が証明してくれるだろう。
「革命」は起こった。そして始まった。
これから大量の血が流れるだろう。
しかし、もう後戻りはできない。
前進あるのみだ。