845Picks
人気 Picker
それでも82%が経営難でないというのは不思議です。
18歳人口の現象や学費が高くて進学できない生徒が多くいることを斟酌すれば、もっと経営難であると想像していました。
私学助成金等の血税が投入されているからでしょうね?
独立採算で計算すれば、もっとたくさんあると思われます。
18歳人口の現象や学費が高くて進学できない生徒が多くいることを斟酌すれば、もっと経営難であると想像していました。
私学助成金等の血税が投入されているからでしょうね?
独立採算で計算すれば、もっとたくさんあると思われます。
149
Likes
非常に良くない状況だ。経営困難を防ぐには、過度の顧客迎合に陥る。あれべき教育が行われない可能性が高い。面倒見が良いというのは、教育的には必ずしも効果は高くない。特に、大学は、目的別差別化をはっきりさせるべきだと思う。特に目を向けるべきは、中高年齢者や退職者へ向けた教育機会の充実にも焦点を当てるべきだ。
142
Likes
民主党政権下で田中眞紀子文科相が、三大学の許認可の取り消しですったもんだあったのを思い出す。日本の大学数が多いか少ないかの議論より、日本の大学の競争力の向上と企業側の採用基準や方法の改革に着手すべき。そして、私大の経営には文科相は口出しせずにまた財務補助も一切しないこと。潰れる大学があっても良いし、学生側もそのリスクを負わねばならない。そうすれば、簡単に大学なと増えないはず。学力や偏差値では、絶対に仕事が出来る出来ないは決まらない。ただし、私の言う「仕事が出来る」定義は、「新しい価値を創る能力に長ける」ことであって、「卒なく言われたことをこなせる」ことではない。
97
Likes
87
Likes
こうした大学にも私学助成が出るんですよね…2018年からメリハリをつける方針だけど、しっかりと実行する必要がある。また、大学の現場にいらっしゃる方々のコメントに考えさせられます。
http://between.shinken-ad.co.jp/univ/2017/09/shigakujosei.html
一方で、レベルの高い大学、志のある大学が沢山学生を取ろうとすることが抑制される。高等教育行政は、根本から変えた方がいい。
行政のレベルだけではもう手に負えないので、政治がやるべきだけど、教育と政治の間には緊張関係があり、癒着のリスクもある。
子供が減って地方の特色のない私学が厳しくなることは、人口動態をみるだけでも予想できたことで、ずっと指摘されてきたこと。本来なら、強い政治リーダーシップを必要としない段階で、政官が小さな修正を積み重ねておくべきだった。
地方私立大学の公営化の動きもみておきたい。
http://toyokeizai.net/articles/amp/149287?display=b&_event=read-body
そうしたなか、立命館アジア太平洋大学の存在は興味深い。
教育は国、人を成す基本。大学の意味が薄れた、行かなくても良いという論調には、その通りと思う反面、世界的には、一部のずば抜けた起業家や資産がなどを除き、ますます学歴の質の重要性が高まっています。優秀な大学、より上位の学位。国によっては外国人に対する長期ビザの発給を、学歴の中身も考慮して、ふるいにかける方向を強めているケースもあります(例としてシンガポール)
マレーシアが海外の著名大学やボーディングスクールを誘致したり、ツイニングプログラムを導入したりするなかで、教育目的で移住する人が増えているのは、教育ニーズの裏返し。
http://between.shinken-ad.co.jp/univ/2017/09/shigakujosei.html
一方で、レベルの高い大学、志のある大学が沢山学生を取ろうとすることが抑制される。高等教育行政は、根本から変えた方がいい。
行政のレベルだけではもう手に負えないので、政治がやるべきだけど、教育と政治の間には緊張関係があり、癒着のリスクもある。
子供が減って地方の特色のない私学が厳しくなることは、人口動態をみるだけでも予想できたことで、ずっと指摘されてきたこと。本来なら、強い政治リーダーシップを必要としない段階で、政官が小さな修正を積み重ねておくべきだった。
地方私立大学の公営化の動きもみておきたい。
http://toyokeizai.net/articles/amp/149287?display=b&_event=read-body
そうしたなか、立命館アジア太平洋大学の存在は興味深い。
教育は国、人を成す基本。大学の意味が薄れた、行かなくても良いという論調には、その通りと思う反面、世界的には、一部のずば抜けた起業家や資産がなどを除き、ますます学歴の質の重要性が高まっています。優秀な大学、より上位の学位。国によっては外国人に対する長期ビザの発給を、学歴の中身も考慮して、ふるいにかける方向を強めているケースもあります(例としてシンガポール)
マレーシアが海外の著名大学やボーディングスクールを誘致したり、ツイニングプログラムを導入したりするなかで、教育目的で移住する人が増えているのは、教育ニーズの裏返し。
64
Likes
最後まで読めてはいませんが、今回の記事の元になっている経営判断指標は、私学事業団が示している「定量的な経営判断指標に基づく経営状況の区分」でしょう。
「私学の経営分析と経営改善計画」(PDF)
http://www.shigaku.go.jp/files/tebiki1-29_3.pdf
この指標では、財務諸表から正常状態(A1-3)、イエローゾーンの予備的段階(B0)、イエローゾーン(B1-4,C1-3)、レッドゾーン(D1-3)の14段階に区分しています。今回、読売新聞が破綻の恐れとしたのは、このうちレッドゾーンとイエローゾーンに該当する大学ではないかと推測します。
学校法人会計は基本金組入など企業会計と異なる部分があり、財務諸表を見ても一目して状態を把握しづらいこと、また学生に対して入学後、卒業するまでを保証するには一定の財務体力を残しておかなくてはならないことから、各大学とも財務担当者はこの指標でのポジショニングを把握しています。
112法人という割合は個人的な肌感とも合致しますが、気になるのはその地域バランス。定員割れは地方大学に多く、この指標でも当然、地方大学の割合が高いと思われます。10年後には国公立大学以外には大学のない県も出てくるでしょう。
経営努力が足りない大学を補助金で延命するのは反対ですが、地方在住者と都市部在住者で教育機会と教育費用に今以上に差が出てくることは、地方創生においては打撃となりそうです。
「私学の経営分析と経営改善計画」(PDF)
http://www.shigaku.go.jp/files/tebiki1-29_3.pdf
この指標では、財務諸表から正常状態(A1-3)、イエローゾーンの予備的段階(B0)、イエローゾーン(B1-4,C1-3)、レッドゾーン(D1-3)の14段階に区分しています。今回、読売新聞が破綻の恐れとしたのは、このうちレッドゾーンとイエローゾーンに該当する大学ではないかと推測します。
学校法人会計は基本金組入など企業会計と異なる部分があり、財務諸表を見ても一目して状態を把握しづらいこと、また学生に対して入学後、卒業するまでを保証するには一定の財務体力を残しておかなくてはならないことから、各大学とも財務担当者はこの指標でのポジショニングを把握しています。
112法人という割合は個人的な肌感とも合致しますが、気になるのはその地域バランス。定員割れは地方大学に多く、この指標でも当然、地方大学の割合が高いと思われます。10年後には国公立大学以外には大学のない県も出てくるでしょう。
経営努力が足りない大学を補助金で延命するのは反対ですが、地方在住者と都市部在住者で教育機会と教育費用に今以上に差が出てくることは、地方創生においては打撃となりそうです。
53
Likes
しかし、これだけ厳しくなっているなかでも、みんな大手の縮小コピーで、すごい特徴を出す学校が出てこない(あるのかもだが少なくとも知らない)のは不思議でならない。
例えばもっと、就職にフォーカスした職業訓練校的な内容に特化して実績だしていけば学生も集まるように思うが、そういう大きな意思決定もできないのかもしれません
例えばもっと、就職にフォーカスした職業訓練校的な内容に特化して実績だしていけば学生も集まるように思うが、そういう大きな意思決定もできないのかもしれません
49
Likes
新着記事一覧
安室奈美恵さん、紅白で「Hero」熱唱 別会場で中継
朝日新聞デジタル 1時間前 5Picks
「コーヒー」と上手に付き合っていく方法
ライフハッカー[日本版] 4時間前 5Picks
家からは出ないけど、「大晦日のお祭り気分」は味わいたい人へ。
TABI LABO 4時間前 2Picks
3年ぶりの「皆既月食」!1月31日は月が赤く染まる。
TABI LABO 4時間前 3Picks
「海外で千人を笑わせた時の快感と恐怖」渡辺直美の挑戦
朝日新聞デジタル 5時間前 4Picks
ニンテンドースイッチのオンラインサービス、有料化は2018年秋から? 無料期間がまだ先なのはいいけど…
ギズモード・ジャパン 6時間前 4Picks
育休取得して約半年「初めて育児と向き合って気づいたこと」
ライフハッカー[日本版] 6時間前 7Picks
雑誌で特集、セミナー盛況 定年後の生き方探しブームに
朝日新聞デジタル 6時間前 2Picks
安室奈美恵さん「紅白」厳戒体制 中継場所も明かされず
朝日新聞デジタル 6時間前 3Picks
トスカーナ流ワイン生産に学ぶ、仕事と人生で大切なこと
Forbes Japan 7時間前 6Picks