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衆参議長が年頭の辞

2018-01-01 00:22

大島理森衆院議長、伊達忠一参院議長は1日、それぞれ年頭の辞を発表した。要旨は次の通り。
【大島議長】
昨年は天皇陛下の退位について国民の総意を見つけ出すことが重大な責務と考え、各政党・会派の代表者と真摯(しんし)な議論を行い、立法府の総意を取りまとめた。来年には陛下が退位され、皇太子殿下が即位される。歴史を学び、新元号時代への準備を行い、あるべき姿を考える年にしたい。
北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射などの挑発行動が続いている。平和主義を掲げる憲法を有するわが国は、世界の平和と繁栄のために貢献することが求められる。立法府としても諸外国との相互理解や友好親善にさらに尽力する。
【伊達議長】
東日本大震災など頻発する自然災害からの復興、北朝鮮の核・ミサイル問題をはじめ複雑化する外交関係、急速なグローバル化への対応など、国民生活にも影響が大きい解決すべき課題が山積している。
今後も参院は任期6年という特性を生かして真摯に議論を重ね、「良識の府」として使命を果たす。参院改革協議会を設置し、参院の在り方や選挙制度改革について議論を行っている。本院が独自性を発揮するために各会派協力の下、活発な議論を期待している。
[時事通信社]

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